「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

自分は20歳の男です
題名の通り、若いうちの苦労は人生の財産のなるような言葉がありますよね。
自分はこの言葉は好きではありません。苦労は必ずしも人を成長させるわけではないと考えているからです。自分の成長に結びつくかどうか不確実で、先が見えない事で苦労をすることは、人生にとって骨折り損のくたびれもうけに終わるだけに感じるからです。
みなさんは、この言葉を身をもって実感したような体験または出来事等の苦労はありましたでしょうか?
「あの時の苦労があったから今の俺がある」みたいな感じでお答え頂ければと思います。
回答は25歳以上の方に限らせてください。

A 回答 (11件中11~11件)

こんにちは。


年齢制限付きですね。(笑)・・・44歳なのでクリアでしょうか。

さて、私はこの言葉は好きではありません。
苦労漬けで育った人がみんな素晴らしい人になるなんてウソです。

多くの人があまりの苦労に挫折し、病気になったり自殺したり、体を壊したり、麻薬や犯罪に手を染めたり・・・そういう沢山の犠牲者の中のほんのひとつまみの人が大変だった経験、苦労を生かしてその後の糧にできるという事だと思います。

>骨折り損のくたびれもうけ・・・で終わってる間は幸せだと思います。
世の中には、本当にいつ死んでもおかしくない程の苦労を重ねてる人が沢山います。

私自身で「苦労が役に立った」と思えるかな、というのは、人間不信かもしれません。
誰も100%信頼する事はなく、仕事のパートナーやチームメートでも「この人がコケたらこうフォローする」まで常に考えてやる為、私のいたグループでは、取り返しのつかないような大失敗はなかった事は、悪いことではなかったかもしれません。
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