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今日、アニメ「時をかける少女」を観に行ったんですが、昨夜の寝不足で途中うつらうつらしてしまいました。
真琴は、踏切事故をきっかけに、時間を跳躍する能力を得る。叔母の芳山和子に相談すると、それは「タイムリープ」といい、年頃の女の子にはよくあることだという。過去に飛べる能力。世界は私のもの!と思われたが、クラスメートの男子生徒、間宮千昭や津田功介との関係に変化が。千昭から思わぬ告白を受けた真琴は狼狽のあまり、その告白をタイムリープで、強引に無かったことにしてしまう。3人の友達関係が続けばいいと考えていた真琴の望みは、厄介な状況に。叔母の和子は「つきあっちゃえばいいのに」と、のんきなアドバイス。真琴はタイムリープで東奔西走するのだが…。この後がわかりません。最後に、千昭が「未来で待ってる」と言ってました。
どなたか、詳しい後半のストーリーを教えてください。
なるだけ、詳しく。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

真琴はタイムリープで東奔西走します。


その中で、自分に残されたタイムリープの能力が、あと一回になるところまで使ってしまいます。
そして、どうにか全部つじつまが合った全部うまくいった…と一安心したところに千昭から電話がかかってきます。
「お前、タイムリープしてねぇ?」と。
とっさに真琴は、最後のタイムリープの力を使ってその質問を無かったことにしてしまいます。
つまらないことに使っちゃった~と悔やむ真琴の横を、後輩の女の子を後ろに乗せた功介が自転車で通り抜けます。
「真琴、自転車借りてるぞ~」と。
ブレーキの利かない真琴の自転車で、商店街を駆け下りて行きます。
その先には、一番最初に真琴が事故に遭った踏切が…
真琴は焦って止めようと駆け出しますが、間に合わず…
思わず目をつぶった真琴。
しかし、何の音も聞こえてきません。
時間が止まっていました。

恐る恐る目を開けると、側には千昭が。
千昭は、未来から来た人間だったのです。
未来に帰るために残していた、最後のタイムリープの力をそこで使ってしまったのです。真琴のために。
事故が起こった未来では功介も女の子も死に、真琴はひどい後悔にさいなまれて大変な状態だったからと。

真琴が得ていたタイムリープの力は、千昭が未来から持ってきた機械にチャージされていたもの。
それが偶然真琴にチャージされて、真琴がそれを使い切ってしまっていた。
どんなやつに取られたのか、悪用されたらと思うと夜も眠れなかった
馬鹿にチャージされててよかった、と。
そういった説明をした後、千昭は、
未来には帰れないけれど、タイムリープのことを知られたからにはもう側にいられない、
そういう決まりなんだと告げ、人ごみの中にいなくなります。
何事もなかったかのように時間が動き出します。
千昭のいなくなった世界が。

学校生活も変わらず流れます。
でも真琴は毎日死んだように沈み込んでいます。
千昭の存在が自分にとってどんなものだったかを、痛感します。

ふと、腕を見るとタイムリープの残数が「01」と。
千昭が使ったタイムリープの力によって、真琴が最後の一回を使う前の時点に戻っていたのです。
千昭にも同じことが起こるはず!

真琴は最後のタイムリープをします。
タイムリープの始まりの場所となった実験室のところへ。
真琴は千昭に会いに行きます。
千昭には、まだタイムリープの力が残されています。
真琴は、自分がタイムリープしていたこと、未来で起こったことを説明します。

タイムリープの力を知られたからには、側にいられない。
でも今の千昭には未来に帰る力が残されている。
二人は別れを告げます。

告白もせず、去っていく千昭。
真琴は涙を流します。

すると足早に戻ってきた千昭が真琴を引き寄せ
「未来で待ってる」



  ―――つたない文章ですが、記憶を頼りに頑張ってみました。
   お役に立てましたでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
感謝します。
ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2007/01/24 09:56

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