プロが教えるわが家の防犯対策術!

今まで読んだ絵本は、ほとんどハッピーエンドで終わるような内容の物だったので、逆に悲しかったり泣けたり、心にジーンとくるような内容の絵本を探しています。
「ないた赤おに」や「さっちゃんの魔法の手」みたいな感じの。
昔話・民話・戦争・現代ものなどジャンルは問いませんので、
「お奨めだよ」という絵本、教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

ご存知かもしれませんが、「ごんぎつね」(新美南吉・作 黒井健・絵)というお話があります。


絵本にもなっていますし、教科書でも採用されています。有名なお話ですよね。
絵本としては偕成社から出ています。

参考URL:http://www.kaiseisha.co.jp/
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます!
「ごんぎつね」・・・知ってます。
もう、最後は悲しくて悲しくて涙が止まりません。
また、あの絵が素敵なんですよね・・・。
回答、ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/10 16:02

アンデルセンの「パンを踏んだ娘」はいかがでしょう。



ちょっとおどろおどろしいですが…。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます!
「パンを踏んだ娘」さっそく、あるサイトで見つかったので
内容だけ読んできました。
何だか、救いようがありませんでしたね・・・。
インゲル、結局元の姿には戻れなかったのでしょうか?
私が見たサイトでは、中途半端な感じだったので。
機会があれば、絵本で絵の方も見てみたいです。
回答、ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/10 16:05

有名な童話にアンデルセン童話とグリム童話があります。


例えばあかずきんの場合、アンデルセンのほうではあかずきんがオオカミに食べられてお終いですが、グリムのほうはその後猟師が助けてハッピーエンドとなります。
心にジーンとはきませんが・・。

下の人が書いてるとおり、やっぱりごんぎつねですかね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます!
アンデルセンとグリム童話に、そんな違いがあるとは知りませんでした。
グリム童話の方が、アンデルセンより幸せな結末になる話が多いのでしょうか・・・気になります。
「ごんぎつね」には、本当に泣かされます・・・。
回答、ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/10 16:08

「人魚姫」泡になって消える


「マッチ売りの少女」凍死
「幸福の王子」自分を飾っていたすべてを失い石像になる
「ある母親の物語」
http://blogs.dion.ne.jp/san_ai/archives/3797658. …
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます!
「人魚姫」「マッチ売りの少女」のラストは、悲しすぎますよね・・・。
「幸福の王子」読ませて頂きました。
もう、何から何まで悲しかったです・・・。
ツバメと王子の友情?が、心に響きました。
「ある母親の物語」も、描写が残酷ですね。
救いようのない話でしたが、参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/10 16:19

私が読んだことのあるものでは


「ちりんのすず」作者不明
「きつねのおきゃくさま」あまんきみこ作
なんかがお勧めです。
きつねのおきゃくさまは何だか切ないようなお話で、子供より私の方が気に入っています。
よろしければ、本屋さんで探してみてくださいね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます!
「ちりんの鈴」原作は、あのやなせたかしさんなんですね。
物悲しいお話ですね・・・動物ものには、弱いです・・・。
「きつねのおきゃくさま」・・・こちらも、泣けて仕方ないです。
「わらってしんだ」とか・・・もう、ダメです。
また、読み返してみたくなりました。
回答、ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/16 13:38

風変わりなところで


エドワード ゴーリー
なんていかがでしょうか?
『不幸な子供』なんて…救いようがありません。
自ら本の中で大量に子供を殺してきた…と述べている作者なので、なかなか一筋縄では通らない、くせっけのある絵本がなんとも。
わたしなんぞ『うろんな客』から入りましたが、独特の魅力に惹かれて片足突っ込んだだけの気分が今じゃ泥沼にぶくぶく、ってな感じでございます(苦)
参考URLにおさまらなかったのでこちらで失礼しますー。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます!
エドワード・ゴーリー・・・読んでます!
もう、どうしょうもないぐらい暗いですよね・・・。
ハマッたら、抜け出せない魅力とでも言うのでしょうか・・・。
どの本もあんな内容なので、ある意味突き抜けてていいなとも
思いますが(笑)。
回答、ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/16 13:32

たいへん有名なのですが


『百万回生きたねこ』佐野 洋子
本屋での立ち読み注意です。とても余韻の残る絵本です。

『キツネ』マーガレット ワイルド (著)
最後のページが素晴らしいです。

『ニャンコ戦争へ』菊地 秀行 (著)
徴兵で、兵士として戦争へいった猫のお話です。
悲しいです・・・(;_;)
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます!
「百万回生きたねこ」・・・この絵本は、もうダメです・・・。
絵を見ただけで、涙が出てきます・・・。
一番、好きな絵本だと思います。
「キツネ」絵が強烈で、インパクトがありますね!
読んでみたいと思います。
「ニャンコ戦争へ」・・・タイトルだけで、泣けました。
あらすじを見たのですが、最後まで読めるかどうか微妙な所です。
悲し過ぎる話ですね・・・。
回答、ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/16 13:27

「スーホーの白い馬」


「かたあしだちょうのエルフ」
は、最近父親となった息子や娘が小さかった頃に読んでやった絵本です。子供達は成人してからも「悲しかったけれど、いい絵本だったね。」と、申しておりました。孫が少し大きくなったら、再度買い与えたいと思っております。
既にお読みかと思いますが、”ないた赤おに”の作者浜田廣介の「五匹のやもり」、有名な宮澤賢治の「よだかの星」なんかはどうでしょう?新美南吉、浜田廣介の童話はどれも子供の頃から大好きでした。
他にも、(回答欄に無いもので)題名をきちんと覚えてないものは幾つも有るのですが・・。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます!
「スーホの白い馬」は、もう泣けて泣けて・・・。
悲しいけれど、白馬はスーホの隣りで生きているんだと思うと
複雑な気持ちになります。
「かたあしだちょうのエルフ」・・・辛い話ですね。
色んな事を、考えさせられました。
絵本というものは、読む年代によって感じ方や捕らえ方が変わるので
素敵ですよね・・・。
回答、ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/16 13:09

赤い蝋燭と人魚(小川未明) 人間の欲によって変わる様や悲しさが出ています。



きつねの窓(安房直子) 悲しいと言うよりじーんとほろ苦さと寂しさが残ります。

しろひげパチリくろひげパチリ (川村 ゆう, 梶山 俊夫 )人間の駆け引きの恐ろしさを感じました。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます!
「赤い蝋燭と人魚」・・・悲しい話ですね。
人間の汚さとかが、描かれていると思います。
「きつねの窓」こちら、初めて聞きました。
動物ものは、すぐに泣いてしまいます・・・。
「しろひげパチリくろひげパチリ」こちらも興味ありますので、
探して読んでみます。
回答、ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/16 13:03

またまた連続ですみません。


絵本になってないと思っていたけど絵本もあるようなので

宮沢賢治「よだかの星」 今のいじめ問題にも共通するものを感じます。
同じく「なめとこ山の熊」 生きることの切なさとか大変さを感じます。
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この回答へのお礼

回答、またまたありがとうございます!
「よだかの星」・・・最後、星になっちゃうんですね。
悲しすぎます・・・きちんと、読んでみたいと思います。
「なめとこ山の熊」も、宮沢作品なのですね。
こちらも、探してみたいと思います。
回答、ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/16 12:58

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