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ド忘れです
カシミアみたいな天然の動物からとる繊維で、ケタ違いに高いものの名前が分かりません。
肌着、ももひき、などの製品で○万円とか知人が以前に自慢していたんですが・・非常に暖かいそうです・・。

ご存知の方・・お願い致します。

A 回答 (7件)

違っていたらすいませんです。



パシュミナでしょうか?

参考URL:http://www.indoryohin.com/about_pashmina.htm
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この回答へのお礼

パシュミナでしょうかね・・

聞いたのは今から12~3年前、カシミアも高いですが
カシミアなんかより桁違いに高い
それこそ肌着上下で10万とか(詳しい金額失念しました、ただ、2~3万では驚かないと思いますので、オシャレでなく防寒用途の肌着として考えられない価格帯)だったと記憶してます

その数年後に女性にパシュミナのストールがブームになり、比較的安く買えたり、あまりにもストールというアイテムが流行り、化繊でも『ストール=パシュミナ』みたいに呼ばれてる事もあったりして
パシュミナでは無いと思い込んでいましたが・・
今よく考えるとパシュミナだったのかな・・
でも、検索してもパシュミナの肌着って・・売ってませんね

回答ありがとうございました

お礼日時:2007/01/11 00:09

ニューヨークから失礼します。

当地にてカスタムクロージング(日本語のオーダーメイドのことです。ちなみにオーダーメイドと言ってもイギリスでもアメリカでも通じません。)を主にアッパークラスのアメリカ人相手にさせていただくとともに、服飾評論家もいたしておる者です。
 ご質問を拝見して、やはりすぐに思い浮かんだのは、”ビキューナ”でしたが、(ちなみに当地では”ヴァイクーナ”くらいの感じの発音になりますが)そうでないのならば、もしかして当地では”オナカ”くらいの感じの発音で呼ばれている動物で、日本では”グアナコ”と呼ばれている動物のヘアーを織物にして使用した商品では、とも考えたのですが、いかがでしょうか?
 ”ビキューナ”については、その昔”ビキューナ”の原毛を追いかけて欧米の業者が、アンデス山中の獣道を原住民を這いつくばせて落ちている”ビキューナ”の原毛を採取させた、という逸話もあるくらいのすごい繊維でした。 このところ何十年もの間、ワシントン条約によって、狩猟が禁止されてきましたが、ペルー経済の底上げ、後押しを目的としてイタリアのアニオナ社とロロピアーナ社(彼らは欧州の王族貴族の片棒担ぎの業者です。)が協力する形で、”ビキューナ”の”養殖”がはじまったのです。 はっきりと覚えてはいないのですが、それが10数年前の話でしたでしょうか。その後、日本の某繊維商社が、このプロジェクトで出来上がったコート数着分の生地を日本へ輸入する際、成田の税関の人たちが総出で出迎えた云々というエピソードも残っています。 それと、確かまだ私が日本にいる頃〔1990年代の初め)、銀座の某高級テーラーでは、”ビキューナ”のコートは、ベンツ(高級仕様)と同じくらいの値段、と聞いてびっくりした覚えもあります。 であれば、下着ならば百万円レベルというのも、その通りでしょう。ちなみに、”ビキューナ”については、とても染色がしにくい繊維のようで、ほとんどが原毛の色を生かした深みのある茶系の色なのですが、グアナコについては、カシミアと同様に、ブラック、ネイビー、グレーなどオーバーコート(英語では、コートというと日本語のジャケットのこと。)用の深みのある色調に染色されます。かつてのこうしたオーバーコートは、現代で言えば、マイバッハか何かに相当するような階級差別化のアイテムであったのです。 また、すでにお亡くなりになられた日本の粋人の方がたの中には、高級料亭に出かける際に、専用者からおりて、料亭の玄関へ入るまでの数10メートルの距離を肩に羽織るためだけに”ビキューナ”でコートを仕立てさせた、という逸話も聞いたことがあります。さぞかし、料亭のもてなし方もスペシャルだったことだろうと思われます。
 みなさんも冬場に欧米(特にヨーロッパ)にお出かけの節は、いい素材のオーバーコートを持っていかれるとよいでしょう。ホテルやレストランの対応も違ってきます。 当然コートの長さは膝が充分隠れる長さであることが必要です。 
以上、はずれていたら御免なさい。
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この回答へのお礼

残念ながらビキューナもグアナゴも、音の感じが初めて聞いた感じがするので、今回の質問のアンサーでは無いと思います

それにしても本当にビキューナというのは凄いものなんですね
ビキューナのコート、どんなVIP、セレブが所有しているんでしょうね

回答ありがとうございました

お礼日時:2007/01/13 00:35

 過去に聞きかじった程度でしかありませんから、確かなことはいえませんが、仕立てるアイテムによって使われる生地のボリュームは異なりますが2百万とか3百万は当然のようにします。



 中央区銀座、Apple Storeがあってその直ぐそばに百貨店がありますが、そちらの販売員さんから聞いた話によりますと、過去には同百貨店の売り場にはビキューナの(肌着)上下セットで百万だったか、百十万する商品が置いてあるのをみたことがあるそうです。


  そんな、ビキューナですが、何処かの王様が身に着けるような代物だそうです。
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この回答へのお礼

肌着が実在したんですね~しかし百万とは・・
確かに当時「ええぇ!!」と驚いた金額でしたが
絶対に百万では無いと思います^^;

ビキューナ・・本当凄いですね・・
豆知識が1つ増えました ありがとうございました

お礼日時:2007/01/12 01:16

肌着なら「キャメル」かな?(ラクダです)


桁違いに高いのかどうかわかりませんが、数万円くらいならそれかも。

それとも下着に使うというのは聞いたことがありませんが、「アルパカ」もそこそこのお値段。
(少なくともカシミアよりは高い)
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この回答へのお礼

キャメル、アルパカの様な 知られた名称ではありませんでした
でも当時 出始め?巷で知られ始め?もしくは流行り始めていたのか・・お金持ちの人は結構『あ~あれね』みたいな感じで知っていました

回答ありがとうございました

お礼日時:2007/01/11 00:22

 イタリアのブランド、ロロピアーナ、アニオナといったところに対して政府から取扱を許可された獣毛だとか。

その後、何れかのブランドかと思いましたが取扱を止めたような話しがあったかも知れません。この生地を実際に手にとってみる機会は限定されてしまいますが、Ermenegildo Zegna (エルメネジルド・ゼニア)中央区銀座にあるお店なら現在でももしかしたら見ることが出来るかも知れません。貴金属のようなその存在から既製服がなく、完全なオーダーメードと考えて良いと思います。

 巷では、一部のアイテム(桐箱入りで、マフラー)といったアイテムにはビキューナといった名前がみられたりしますが、含まれている割合から相当あやしいく、入っていないに等しいと評価して間違いないかと思われます。昔は、それほど珍しい獣毛ではなかったという話しを聞かされておりますが、そんな僅かであってもそそられるのがビキューナと呼ばれる存在なのかも知れません。

 ちなみに、若い方に(販売員など)ビキューナといって訊ねてもまずわかる方はいませんが要領を得ない話しになって終うでしょう。詳しい方からは、カシミヤよりも虫食いから守ることが難しく、管理が大変だという話しを聞かされたこともありました。

 http://www.loropiana.com/
 http://www.zegna.com/

参考URL:http://www.woolmark.gr.jp/knowledge/knowledge026 …
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この回答へのお礼

そこまでの超レアな生地では無いです
でもビキューナって凄いですね
実際に見てみたいですね 風合い、お値段も^^;

回答ありがとうございました

お礼日時:2007/01/11 00:19

♯1です。



パシュミナではなく、アンゴラでしょうか?
またまた違っていたらすいません!!!
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この回答へのお礼

再度ありがとうございました
アンゴラとか知られた繊維では無いです

・・やっぱりパシュミナかな

回答ありがとうございました

お礼日時:2007/01/11 00:12

「幻の超高級繊維」、「繊維の宝石」と呼ばれるのは、天然繊維の中でもビキューナです。


ただ、肌着で使われるというのは聞いたことが有りません。
肌着なら「キャメル」かな?
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この回答へのお礼

ビキューナですか 初めて聞く様な響きです
肌着としては使われないんですね・・では、違うかな・・
キャメルとか知られた繊維では無いです

回答ありがとうございました

お礼日時:2007/01/11 00:10

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