プロが教えるわが家の防犯対策術!

この度、娘(3歳)のピアノレッスン用に電子ピアノを買おうと考えています。
色々なメーカを検討して今回はYAMAHAグラビノーバでいこうというところまではたどり着きました。(マンションですので騒音・置き場所からアップライトは考えてはいません。メーカーは愛着があるので…)
予算は25万前後なので、CLP240にするか、CLP270にするかで非常に悩んでおります。
タッチ等はそんなに変わらない様なのですが、パンフレットを見るとアンプ出力やDSSというものが3→4にアップしていたりするところが気になります。
只CLP270ですと、10万円位お高くなるので、どれほどの違いが有るのかをご存知の方がいらっしゃいましたらご教授頂けますでしょうか。
ちなみに私も少々嗜むのでまた趣味で始めようと思っていて、娘にも趣味で楽しんでもらえたら良いなというレベルです。
複雑な機能は余り必要ないと考えています。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

CLP240とCLP270の大きな違いは音源にあります。


音源とは、電子楽器においてはサンプリング音(録音された音)のことを指します。
販売価格は、その音源の良し悪しで概ね決まってきます。
CLP270はCLP240と比べ、ご存知の通り、音の強弱を4段階(CLP240は3段階)まで表現することが出来ます(4レベルAWMステレオダイナミックサンプリング)。
加えて、ストリングレゾナンスという、生のピアノの弦の共鳴音まで再現しているのと、IAFCという、内臓マイクで収音した音をミックスして出せる機能があります。
また、アンプ、スピーカーもパワーの余裕のあるものを使用しているので、出音が音源に忠実になります。
つまり、よりリアルな音が出るということです。
実際、音を聞き比べると、音量、音質とも明らかにレベルが違います。

娘さんがピアノを習うためだけというのであれば、CLP240で十分ですが、mizukikkusuさんが趣味で楽しみたいのであれば、市販ソフト再生やダウンロード機能(PCを介してですが)もあるCLP270をお勧めします。
実売価格は25~6万円前後だと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます!カタログを見ているだけで全くイメージが湧かなかったのでとっても参考になりました。
やっぱり一度実物をそれぞれ見て弾いてみなくちゃダメですね…。
価格も定価よりは安くなっているのですね。CLP270に惹かれつつあります。

お礼日時:2007/01/13 21:26

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