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よく調教欄を読むとプール調整と表示されていますが、
これはしっかりと追われていないということなんでしょうか?
また、普通の調教に比べると、能力を発揮しにくいということに
なるのでしょうか?
知っている方がいましたら宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

以前は「骨折明け等のリハビリ」としての位置付けでしたが、最近では「コース調教」の代わりとしての位置付けに成りつつあります。


また、「気性の荒い馬にプール調整を施すと改善が見られる」という結果も出ています。
『馬に負担を掛けずにコース調教がしたい』という時に、実施されることが多いです。
ただ、「プール調整」の装置は幅が狭いので、単走追いしか出来ません。
近年、「プール調整」を積極的に取り入れて成功した馬と言えば、ダンスインザムードです。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいご回答ありがとうございます。
新聞読んでいてもプール調整の馬が多いので、
理由を知りたいと思っていました。

今回は本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/01/28 09:38

こんにちは


NO1さんがおっしゃってるように「馬に負担を掛けずにコース調教がしたい」がプール調教の一番の理由だと思います
近年、スピード競馬になり足元への不安が多くなってきてます
ウッドチップなど足元の負担が少ないコースもありますが、あの大きな馬体に細い足ではやはり負担は蓄積されると思います
よくスポーツクラブの宣伝で「ダイエット効果に最適な水中ウォーキング」ってあります
水中での抵抗が大きく、全身運動ができ関節の負担が少ないので、水中を歩くだけでその効果は抜群です
馬でも同じように効果はあると思います
足元の弱い馬もそうですが、馬場でいきたがる気性の悪い馬でもプールではオーバーワークせず運動できます
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この回答へのお礼

何故、プ-ル調整だけで馬体を仕上げられるのか
疑問に思っていたのですが、そのような理由があ
ったわけですね。
おかげさまで疑問を解決することが出来ました。

細かい解説までして頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/28 17:58

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