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一般的に毛根から毛先にかけて細くなっていて、ハサミによる断髪跡がない抜け毛は、髪が細くなっている危険信号だといわれていますが、
よくよく考えてみると今、頭にある髪は死んだ細胞であり、強い外的刺激を加えない限りこの髪は極端に変化しないと思うのですがこの理屈はどういったものなんでしょう?
物理的に考えて毛根が太く先が細い髪は、もともと細い髪が途中から太く生成され結果的に抜けた、という考えが正しいと思うのですが。

毛先が太く毛根に向かって細くなっている、という場合なら髪が細くなっている危険信号だというのを納得できます。
実際どうなのでしょう。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

毛は、切らなければ、毛先が細くなっています。

変な話、陰毛は全て毛先が細いと思います。(剃ってなければ)
頭髪の場合、1本の寿命が2~6年と言われており、よほどの無精でない限り、理髪店や美容院で切られて、毛先は切った跡が残ります。
毛先が細い抜け毛は、切られる間もなく抜けているので、かなり寿命が短かったと言えます。
毛根に力がなくなって来ている可能性がある訳です。

つまり形状に問題があるのではなく、理髪店や美容院で切られるより早く抜け落ちている事に、問題がある訳です。
毛の寿命が短くなっているのです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
そういうことですか…
自分の場合、無精というより時期的にランダムにセルフカットで
済ませているのでちゃんと切られていない髪が多いのかなと思いました。
実際、先が細い抜け毛は8センチほどの長さがありましたし、
毛根に向かって太くなっていました。
寿命というより髪が太く成長してきたのではないかと少し期待していました。

補足日時:2007/03/03 18:43
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