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べっ甲と琥珀て見た目や雰囲気似たような感じがします。みなさん同じようなデザインでしたらべっ甲と琥珀どちらのアクセサリーを購入したすか?価値等全くわからないので理由がある方ご意見聞かせてください。

A 回答 (4件)

べっ甲はわれてしまっても、作ったところにたのんで圧着すれば、割れ目がわからないくらい修復できると聞いたことがあります。



同じデザインでしたら・・・ということですが、あまり同じ用途で二つのものを見たことがありません。
加工に向いているべっ甲と、宝石に近い琥珀。という感じでしょうか。

タイマイはワシントン条約で輸出入が禁止になっていますが、日本国内では売買が可能で、べっ甲製品が生産されているということは、べっ甲目的の密猟・密輸がされているといわれています。
(保護した物が死んでしまってべっ甲を採取したにしては、生産量が多いからだと思います。)
タイマイの保護のため、べっ甲製品を購入することの自粛を求める団体もあります。

琥珀は、樹脂が長い年月で意思のように固体になったものなので、採掘されないと琥珀製品を製作することができません。今はいわれてませんが、今後はどんどん採掘量が減っていくと思います。
虫が入ってるもののなかには、薬品で琥珀の一部を溶かして虫を入れてるものがあるそうです、気をつけてください。

どっちかの価値が上というわけではないです。
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両方持っています。


私は着物を着るのでべっこうの髪飾りや帯留め等のアクセサリーをよく用います。
新しい物もありますがアンティークに良い細工の物があり、今では作れる職人がいないそうです。

一方琥珀はそれ自体に複雑な細工をする事は少ないと思います。
金具をつけてペンダントやブローチにしてあるのが多いでしょう。
石(?)自体の希少性を重んじたデザインですね。

価値としてはどちらが上なのか?…希少性では変わらないかと思いますし、価格帯もそう変わらないと思います。
細工で選ぶべっこうか、素材そのもので選ぶ琥珀か…みたいな事でしょうか。
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こんばんは



確かに色は似ていますよね
鼈甲は黒い模様が綺麗に入っているかどうか
茶色の部分があめ色にこっくりとしているかどうかで
値段がかわってきます

琥珀は
練り琥珀(乳白色のもの見た目乳茶色ですけどね)と
琥珀(よく、虫が入っていると高価といわれるもの)の
2つに別けられます

カジュアルに使いたい場合は
練り琥珀ですと色もやさしいですし
なんにでもあわせやすいです

それと、鼈甲は保存状態が悪いと
虫に食べられますのでご注意を
出来たら桐の箱などが保存に適しています
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べっ甲はタイマイという亀の甲羅からできています。


色は黒より黄色のほうが高いです。
厚みのあるものは薄い甲羅を何枚も重ねて作られているので、手間がかかっています。
琥珀は大昔の樹木の樹脂が地層の中で石のように変化したものです。
たまに昔の虫などが閉じ込められているものがあり、珍しいので高いです。
気泡が地層で押しつぶされているために、泡が球ではなく、平らになっています。
コニャック、グリーン、アンバー(琥珀そのものの色)、クリーム(不透明)などあるようです。
べっ甲も琥珀も軽くてつけ心地が良いです。
でも、金属に比べれば傷は付きやすいと思います。
タイマイはほとんど採れないので、貴重品といえば貴重です。
どっちを買うかですか…困ってしまいますね。
グリーンアンバーのブローチは気にいってるので、琥珀に一票ですね。
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