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原稿はできたのですが、
ふきだし部分の中身などの字の部分をどうすればいいか分かりません・・・。
鉛筆で書いたまま出して良いのでしょうか?
でも黒い背景のところに文字を入れたい場合は書けないですよね・・・。
是非教えてください。
よろしくおねがいします!

A 回答 (3件)

もうひとつ・・・



黒いフキダシの中に白く抜いた文字を入れたい場合は、トレペに台詞を書き、それを丸く囲って・・・白抜きと指定すると白い文字を入れてくれます。また、黒いところに普通の黒い文字に白く縁取りされた文字を入れたい場合は「白ふち」と指定するとそのようにしてくれます。

また、よくあるコマの中で黒い画面に白いペンで描いたようなシーンは、実は普通にインクでペン入れして、その部分にトレペを掛け、そのコマを色鉛筆などで囲って「白黒反転」と指定するとそのようにやってくれます。

まだ、投稿段階では必要無いかもしれませんが、知っておいて損は無いでしょう♪
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました!
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/03/13 14:03

ふきだしの中の文字・・・台詞・・所謂ネームは鉛筆書きで入れておきます。

できるだけ丁寧に読み易い字で書くのが大事です。汚い字は別の文字に読み間違えられてしまう事も有るからです。

黒い背景のところには、原稿用紙にトレーシングペーパーを掛けて(全部に被せてもいいし、その部分だけ乗せても良いです)端をテープで留め、黒い部分の台詞を入れたい場所のところのトレペの上に青鉛筆(鉛筆でも構わない)で台詞を書きます。
これで、印刷される場合はそこの場所に指定という形で編集者が台詞を入れてくれるわけです(実際に入れるのは写植屋さんや、印刷屋さんですが)

また、別の手としては、原稿のネーム(台詞」をちゃんと取っておいて、それから台詞をキレイに消し、その原稿をコピーしてコピーに台詞を入れて、原稿と一緒に出す・・・という手もありますが、普通は原稿にみんな鉛筆書きで台詞は書いてます。
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私の友だちがやっている方法です。



原稿よりも少し…1センチくらい長めにしたトレーシングペーパーを準備します。
長くした分だけを折ってください。ノリしろのように、原稿の表を覆うようにトレーシングペーパーをかぶせて、折った部分を原稿の裏側にテープ(はがせるように、メンディングテープなどを使うとよいでしょう)で貼り付けます。

このトレーシングペーパーに写植を入れることができます。
白い部分の吹き出しなどは、原稿に直接、鉛筆で書く人もいますけれどもね。
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この回答へのお礼

分かりやすい回答ありがとうございます!
それならすぐできそうです☆

お礼日時:2007/03/13 14:00

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