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こんにちは。以前からETCを利用していますが、通勤割引を最近知りました。もっと早く知っていれば…と後悔しています。

ところで、私と妻は東京東部から長野県の穂高まで頻繁にドライブに出かけます。出発が早朝で帰宅が夜になるので、時間的にはちょうど通勤割引が適用になります。ルートは首都高⇔中央道⇔豊科ICで、距離にすると250kmくらいになりますが、八王子料金所からの距離は200km弱です。

たまたまETCカードを私と妻の2枚持っていますので、途中のICで下りて休憩し、ETCカードを差し替えてまた乗れば全区間通勤割引が適用になるのでは…と思い調べたところ、八王子料金所から豊科ICまでだとちょうど韮崎ICがどちらからも100km圏内になります。

しかし、高井戸⇔八王子の料金均一区間も通算すると100kmを超えてしまいますし、中央道は上りと下りで通過する料金所が違いますよね…このあたりが割引の計算上どのように扱われるのかよくわかりません。

今まで通り首都高から連続で中央道に入り、韮崎で休憩を取れば全区間通勤割引の適用になるのでしょうか?またならないとしたら、どうすれば最も経済的に穂高まで往復できるでしょうか?

どなたかおわかりの方がいらっしゃったら教えていただければ幸いです。

A 回答 (4件)

八王子には料金所があり、かつ近郊区間の切れ目ですから通勤割引に関しては八王子で一旦降りたのと同じと思えばいいです。

H18年4月からの通算の適用は早朝夜間割引の話です。

>中央道は上りと下りで通過する料金所が違いますよね…
いえ、同じですよ。上りも下りも八王子に料金所があります。

>今まで通り首都高から連続で中央道に入り、韮崎で休憩を取れば全区間通勤割引の適用にな>るのでしょうか?
首都高は通勤/早朝夜間/深夜割引には関係ありません。
休憩も関係無く、料金所を通過する時間で判定されます。100kmという制限を回避するためには一旦料金所を出て、再び乗り直すんですよ。

>最も経済的に穂高まで往復できるでしょうか?
第一区間を均一区間-昭和、第二区間を昭和-昭和から100km以内、第三区間を昭和から100km以内-豊科と考えます。第一区間を早朝夜間割引で、第二区間を通勤割引で、第三区間をカードを替えて通勤割引で走ることを考えればいいです。
「昭和から100km以内」をどこにするか次第で数十円の差が出るでしょうけど、そこまでこだわるならご自分で「昭和から100km以内」をどのICにするかを変えながら試算してください。

帰りは、上と同じように考えてください。夕方は通勤割引と早朝夜間割引の時間帯に隙間がありますから、ちょっと難しいクイズになります。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

なるほど、早朝夜間割引を使うという方法もあったんですね。
でも、残念ながら朝6時までに八王子料金所を通過するのはちょっと無理なので、あくまで通勤割引だけを考えています。

>首都高は通勤/早朝夜間/深夜割引には関係ありません。

すいません。まぎらわしい書き方をしてしまいました。

>100kmという制限を回避するためには一旦料金所を出て、再び乗り直すんですよ。

はい、それはわかっています。休憩をどうせ取るならICの近くのコンビニかどこかで、という意味です(笑)

>第一区間を均一区間-昭和、

ということは、首都高から直接乗り入れた場合、通勤割引の場合でも100km圏内の最遠は甲府昭和ということになるんでしょうか?
早朝夜間割引の場合「大都市近郊区間を走行(この場合高井戸⇔八王子)する」ことが条件となっていますが、通勤割引の場合「大都市近郊区間は割引の対象外」ですよね?その辺がよくわからなくて(汗)

今考えているのは、もし甲府昭和が中間地点になるのなら、とりあえずカードを手持ちの2枚で済ますとしたら、首都高(高井戸?)⇔甲府昭和と甲府昭和⇔松本の2区間に分けて、松本から穂高までは一般道を走ろうかなと(笑)20分くらい余計にかかると思いますが…

このプランは可能でしょうか?もしよろしければ教えていただけると助かります。今度の日曜日に行くつもりですのでETCカードをもう一枚作るのは間に合いませんし(笑)

よろしくお願いします。

お礼日時:2007/03/28 23:01

#3の方への返信は長くて読んでないですけど、割引は決まったとおりになるだけですからルールを考えたって無駄なことなんですよ。

その「決まり」はどこに書いてあるかというと、ホームページに書いてあるんですよ、普通に読んだんじゃぁわからないように(笑)。

>
早朝夜間割引の場合「大都市近郊区間を走行(この場合高井戸⇔八王子)する」ことが条件となっていますが、通勤割引の場合「大都市近郊区間は割引の対象外」ですよね?その辺がよくわからなくて(汗)
>
それで合ってますよ。そこに時間と距離の条件が加わるだけです。

ハナシは違いますが、中央道の早朝夜間割引にはH18年4月から特例的な処置が採られるようになっていて余計にややこしくなってます。さらにハナシが違いますけど、それ以前は中央道の早朝夜間割引は均一区間だけにしか適用されず、つまり300円しか節約できなかったんですよ。検索して調べようとするとその当時のページも一緒にヒットしてしまって「あっちとこっちで書いてあることが違う」ってことになってしまいます。

>
>1.早朝夜間割引の場合は料金均一区間(高井戸)が起点・終点
>2.通勤割引の場合は八王子料金所が起点・終点
>
そうです。1.の起点/終点は高井戸ではなくて「八王子料金所から8.8km」ですね。これが上に書いた特例的処置によるもので、早朝夜間の場合は調布でも高井戸でも首都高でもどこから/どこまで利用しても八王子から8.8kmとみなされます。
2.は、八王子料金所があるためそうなります。

このことについては
http://www.c-nexco.co.jp/etc/discount/
の下のほう、*3に書いてあります。
→これを読めば恐らく全ての疑問が解消されるでしょう。

早朝夜間のことを考えず、通勤のことだけを考えるなら話は簡単です。
通勤割引では八王子が起点/終点ですから首都高も均一区間も関係なくて、"第一区間"が八王子-韮崎、"第二区間"が韮崎-豊科となるだけです。当然ですが第二区間はカード差し替えです。

ことばの違いであることは判っていますが敢えて言うと、「中間点」じゃなくて「100km」です。この「100km」と、もう一つ「大都市近郊区間」というものはETCの割引を考えるときに第一に重要な事柄ですから、その概念に慣れるようにしておくといいですよ。
近郊区間がどこまでなのかを把握して、100km早見表を作っておくと、若し渋滞で乗り直そうとしていたICに目論見通りの時間にたどり着けない場合も対処しやすいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

先週末穂高(豊科IC)へ行ってきました。
行きには八王子TBを6時過ぎに通過し、韮崎ICで降りたところ料金所の料金表示が半額の1350円に!当たり前とはいえ初めてなので感動です。
それから近くのコンビニで一休みし、ETCカードを差し替えて韮崎ICから乗って豊科ICを出ると、これも半額の1250円に!
帰りも同様に割引になりましたので、往復で5200円節約できました!

回答を下さったみなさん、どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/04/06 21:03

>1.早朝夜間割引の場合は料金均一区間(高井戸)が起点・終点



ここ(高井戸~八王子)は定額区間で一律8.8キロで計算されます。また時刻は「料金支払のある料金所(IC)通過時刻」で判定されることにも注意してください。(6時前に高井戸~八王子間に乗ると全体が早朝深夜割引適用ですが、八王子でいったん降りて乗りなおせば八王子以西は通勤割引にするということも可能だと思います。)

※複雑なので私自身勘違いしているかもしれません。その際はご容赦の程。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

だんだんわかってきました。みなさんありがとうございます。

私が今迷っているのは、首都高へ乗り入れた場合、通勤割引と早朝夜間割引の距離算定区間に料金均一区間(高井戸~八王子)が含まれるかどうかということです。

というのは、通勤割引の適用条件に
「大都市近郊区間や高速国道と一体的に料金をいただく一般有料道路等の割引対象外となる区間も含めて総走行距離が100kmを超える場合には、割引対象外となります。」※
という規定があるからです。

たとえば行き(下り)の場合、三鷹TBで均一料金を徴収→八王子TBを通過しますから、料金均一区間は「一体的に料金をいただく」区間ではないので、韮崎ICまでが100km圏内、韮崎IC→豊科ICが100km圏内となりますから、韮崎ICで乗りなおせば高井戸→八王子(600円)を除く全線が通勤割引の対象となるはずです。

ただし三鷹TBまたは八王子TBを6時前に通過してしまうと早朝夜間割引の適用となるので料金均一区間が割引適用区間に含まれ韮崎ICまでだと100kmを超えてしまいます。ですから#1さんのおっしゃる通り甲府昭和ICを中間地点として次の区間は松本ICまでにするしかないかなと(笑)

今度は帰り(上り)ですが、豊科IC→韮崎ICはいいとして、韮崎IC→八王子TB→料金均一区間(=大都市近郊区間)→首都高の場合、料金均一区間(600円)がそれまでの料金(韮崎→八王子)と一括で徴収されますよね。そうすると、※の規定により「一体的に料金をいただく」区間として総走行距離が100kmを超えると計算されてしまうのではないか、と危惧しているのです。

もちろん早朝夜間割引の場合には含まれて計算されるていいのですが、通勤割引の場合含まれては困ります(笑)

上りと下りで割引の算定に違いがあるなんておかしな話ですが、※の文章を文言通り解釈するとそういうことにならないでしょうか…?

本当に複雑な話ですいません。でもどなたかこの疑問を晴らして下さるととてもありがたいです…

お礼日時:2007/03/29 18:47

#1さんのくりかえしみたいになりますが、



八王子~韮崎、韮崎~豊科ならどちらも100キロ以内ですね。高井戸~八王子は距離に含まれませんし通勤割引適用外で通常料金となります。

ただしこれは通勤割引での場合であって、早朝深夜割引は別の話になります。気をつけることはうっかり早朝深夜割引適用の時間に料金所通過し、それに気づかず韮崎まで行ってしまうことだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

#1さんの回答をよく理解できていなかったみたいです。

つまり、首都高から/への乗り入れの場合
 1.早朝夜間割引の場合は料金均一区間(高井戸)が起点・終点
 2.通勤割引の場合は八王子料金所が起点・終点
と考えればいいのでしょうか。

そうすると、通勤割引の場合韮崎ICがちょうど中間地点になるわけですね。八王子で一度下りたり乗ったりしなくていいのですね(笑)

また、早朝夜間割引が適用になる場合は先ほど書いたように松本ICを使って中間地点を甲府昭和ICにすればいいのですね。

たいへんよくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/29 01:15

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