アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは、ナチュラルコスメ系のネットショップをオープンして、もう数ヶ月で、1年を迎えようとしている者です。

ショップオーナーをしていれば、必ず行き当たる疑問、ジレンマに、わたしも遭遇しています。ネットショップ営業の基本であるサーチエンジン登録、ワードサーチ登録、オークション参加、メルマガ/ブログ開始、ブログエンジン登録、プレスリリースなど一通り踏んだ結果、大変素敵なお客さま方と出会うことができ、ある種の信頼関係も確立できています。売り上げ的には、まだ黒字にはなっていないものの、常に上向き、オープン1年未満にしてはかなり恵まれている状態だと思っています。

が、やはり、もっと集客/営業に力を入れ、新しいお客さまも開拓していきたい...。

よく、HPデザインや、参考にさせて頂く意味で、自分の業種に限らず、様々な個人のネットショップサイトを訪れることがあるのですが、ときどき、そこのお店のことが雑誌に紹介されていたり、お取り扱い商品が掲載されていたり、また、オーナーさんがインタビューを受けていらっしゃるご様子などを目にすることがあります。

素朴な疑問なのですが、そういったショップさんは、どういうきっかけで雑誌に紹介されるようになったのでしょうか? プレスリリースをして、記者の方の興味を惹いたのでしょうか? お客さんからの評判が良く、口コミでショップの噂が広がったのでしょうか? それとも、何らかのコネクションがあって、取材をしてもらえたのでしょうか?

いずれにせよ、商品の質が良く、カスタマーサービスも充実していて、更に拘りを持ったお店であることは、すぐにも理解できます。そして、おそらく、地道にコツコツとショップ経営にご尽力なさって来られたことも。そうしたコンセプト、ご努力を参考にさせて頂こうと思うのと同時に、業種は違えど、自分の提供している商品の質の高さを思うときに、励ましにもさせて頂いています。

雑誌に掲載されれば、すぐにも集客できる、売り上げが伸びる、といった短絡的な考えでいるわけではありません。けれど、自分のお店を広く知って頂く上では、一つのステップとして大変魅力的に思われます。

わたしがお伺いさせて頂きたいのは、雑誌広告料を払って宣伝するという形ではなく、あくまで、雑誌の側にショップや商品の紹介をされる、記事を書いて頂くには、どうしたらいいのか、どういうアプローチをすればいいのか、どういうステップを踏んでいけばいいのか、ということになるかと思います。ネットショップをオープンなさって、どのくらいの年月でそういった雑誌掲載がなされたのか、それはどういうきっかけだったのか等、具体的なご体験話をお伺いできましたら、嬉しく思います。

A 回答 (5件)

相手の方がネットで見つけてくれて取り上げたいと言ってくるケースもありますね。

多くの雑誌はホームページを持っていますから、リニューアルのお知らせ、みたいな形で案内メールを送るのも手だと思います。
すぐには反応がなくても、何か関係のある特集の時に思い出して声をかけてくれる事があります。
実売にはあまり結び付かないかも知れませんが、プレゼントを企画してChance-itなどに載せておくと担当者の目に付く割合も増えます。

どのくらいで、というのは扱っている内容や運不運にもよるので何とも言えません。結局は「人と商品が人と商品をつれてくる」世界なので、何かのキッカケでドンっと広まる事もあります。
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この回答へのお礼

初めまして、早速のご回答、ありがとうございます。

雑誌のホームページにご案内メールをお送りすること、Chance-it(と言うのですか?)を活用させて頂くことなど、思いつかないことでした。このような具体的アプローチの方法を教えて頂き、感謝申し上げます。

数ヶ月前に、一度プレスリリースをしていますが、それは、一社一社に向けてというよりは、そういったプレスリリースサービスを使ったマスリリースでしたので、あまり効果が無かったような気がしています。

やはり、これはと思う雑誌のHPなどに一つ一つメールをすることの方が大切ですね。

ただ、オープンしたばかりのショップですので、突然にそういったご案内メールをさせて頂いて、疎ましがられるってことは無いのでしょうか? 自薦であれ、一応、メール自体は受け取ってもらえるものでしょうか?

ショップオーナーとして営業する側ですので、そんなことで躊躇していてはいけないのでしょうが、マナーを守ったアプローチができればいいな、と思っております。それには、まず、雑誌側のHPをリサーチする必要があるかもしれませんね。

いずれにしても、コツコツ努力する、ショップを継続させていくことの重要性を感じております。ショップを訪れてくださるお客さまお一人お一人への感謝の気持ちを忘れずに、接させて頂こうと思っております。

アドバイス、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/04/04 11:31

■ 訂正 ■ #3,#4 naokitaです。

 

#4で#1と記入しましたが #3でした・・・・・・
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この回答へのお礼

こんにちは、わざわざ、ご丁寧にご訂正くださいまして、ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/05 12:24

#1 naokitaです(お礼への回答・返信)



掲載後のアクセス・売上は微増程度だと思いますw
(残念ながら大ヒットはしませんでしたww)
ネット注文でも購入のキッカケ等のアンケートは、していませんのでわからないのですが、
自分が受けた電話注文の中には、
「雑誌を見たんだけど・・・」と最初に言われたお客様が数名。
掲載一ヶ月後位に「美容室で雑誌を見たんだけど」が1名w

そんな程度だと思います。
ネット注文は、直接雑誌からの注文かは???ですから何とも言えません・・・

実際、同業者で雑誌の有料広告で赤字だったと聞いた事もありますし
(利益―広告費=マイナス)
あまり期待はしないようにしておりましたので(でもチョット期待w)
売上は予想通りでしたが、無料の宣伝だったので
ありがたい事でした(良い経験にもなりました)
機会がありましたら、また恩恵に授かりたいですww
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この回答へのお礼

こんにちは、再度のご回答、感謝申し上げます。

具体的な数字、大変参考になりました。実感的には、微増とのことですが、HPで雑誌掲載のことを謳っていらっしゃる場合には、お客さまもそれをご覧になって、安心感を持たれることでしょうし、触発されて、さらにnaokitaさまのお店にご興味を持たれるのではないでしょうか。

わたしがこの間、目にしたのは、とあるベーカリーさんだったのですが、雑誌掲載歴がずらりと紹介されていましたし、現在&未来進行形で、「この日に、この雑誌に紹介されます」といった具合でした。

何と言いますか、凄いなあ、と。^^;
それを拝見して、一番最初の雑誌掲載は、どういうきっかけだったんだろう、と素朴な疑問を持ったわけです。

一旦、一つの雑誌に紹介されれば、また別の雑誌、別のメディア...へと露出されていく可能性は十分あるんだろうと思います。1誌掲載と2誌、3誌掲載の差は、私的にそれほど大きいとは思わないのですが、ゼロと1の差はとてつもなく大きいように感じられます。

もちろん、雑誌掲載だけが全てではありませんし、それが、最終目標でも無いわけですが、出来れば、雑誌掲載という踏切板をきっかけに、弾みをつけて、ぽーん、と、2段、3段の高さの跳び箱を飛び越えられたらいいな、と。そのためには、しっかりと努力という助走をしなくては、いけないのでしょうが...。

焦点をぶらしてはいけませんね。自分のショップをより良くしていく中で、雑誌掲載というおまけが付いてきてくれるのなら、ありがたい、という気持ちでやらなければいけないのかもしれません。

ご回答、重ねてありがとうございました。

お礼日時:2007/04/05 12:23

雑誌社(有名)から電話があり、


商品の紹介(説明等)を兼ねて紹介させて欲しいとの事。
(取材陣がHPの検索から当方を探されたと思いますよ)

最初は、雑誌広告の勧誘かと思いましたが・・・w

白黒ページでしたが1P、画像入り
URLもしっかり宣伝・載せて貰いましたw
当然、無料掲載で併せて読者数名に商品プレゼントもしたいとの事で
商品も買って頂きました(値引きしましたがw)

HPが上位にいたお陰で偶然が生まれたのでしょうね。
(HPには、商品の特徴を他社よりも詳しく説明しておりました)
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この回答へのお礼

初めまして、ご回答ありがとうございます。

あちら側のHP検索からだったのですか?!
案外、普通のお客さまがなさる方法と、そう変わりはないのですね。
雑誌側が検索をするということ、意外な印象を持ちましたが、よくよく考えてみれば、常に良い記事を求めている、そのためにアンテナを張っている、引っかかるものから良いものを選り分けている、ということですよね。

naokitaさまのHPでは、商品の特徴をより詳しくご説明なさっていらしたとのこと、また、検索エンジンで上位にいらしたとのこと、これらはみなご努力があってこそのことですよね。雑誌社がnaokitaさまのお店を取材したいと思ったのは、決して偶然ではないと思います。

一つお伺いしたいのですが、雑誌掲載後、お店へのアクセス数、売り上げなどに変化はございましたか? 読者プレゼントとなったお品の売れ行きは、やはり、他の商品と比べて勢いに違いはございましたか?

わたしも、naokitaさまの日々のご努力を見習わせて頂き、自分のショップHPのデザイン、商品説明など、もう一度見直してみようと思います。

実際にご経験なさった経緯、わたしにとっては、貴重な情報です。本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/04/05 00:04

#1です。



Chance-itはプレゼント情報の集合サイトで一番大きなものです。
コスメを扱う雑誌の担当者なら、コスメ系のプレゼントをチェックしていてもおかしくはないでしょう。

http://www.chance.com/

>突然にそういったご案内メールをさせて頂いて、疎ましがられるってことは無いのでしょうか?

あちらは情報を集めて発信するのが仕事です。どのような形であれ毎日アンテナを張るのが商売ですから、迷惑がられることはないでしょう。もちろん通常のよくある商品宣伝ではなくて、ショップの案内を送るのですから遠慮する必要はありません。

あと、雑誌へのアプローチとは無関係ですが、オーバーチュアなどのアドワーズ広告も集客手段としては有効です。目に付く機会が多くなればなるほど雑誌の方から声がかかる可能性が高まりますし。

オーバーチュア
http://business.yahoo.co.jp/sponsor/index.html
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この回答へのお礼

こんにちは、再度のご回答、ありがとうございます。

Chance-itについて、また、雑誌HPへのメールアプローチについて、mackidさまのご説明を拝見して、背中を押して頂けたような気持ちでおります。

びくびくと様子見しているだけでは、いけませんね。ネットショップをオープンさせておきながら、何を今更と思わないわけでもないのですが、そういったメディアへのアプローチは、なかなか勇気が要りますね。「何、この人?」と言われたらどうしよう、とか、「場違い」と思われたらどうしよう、とか、「空気読めてないの?」と貶されたらどうしよう、とか...。^^;

でも、そんな疑念をモロともせずに、パイオニア精神で荒れ地を開拓していかなければならないんだろうな、とも思います。その意味でも、mackidさまのご意見には、大いに励まして頂きました。

オーバーチュアとアドワーズに関しましては、すでに実行をしておりまして、そのレポート報告などを確認いたしますと、確かにクリックしてくださっている方がいらっしゃるようです。実際に、その流れでショップにいらして、ご購入に至ったケースもございますので、その効果には期待をしています。もちろん、有益なキーワードをもっと増やしていく必要性も同時に感じておりますが。

基本は、露出ですものね。いかに人の目につくようにするか、いかに、「この商品ならば、このショップ。このショップなら、この商品」というように、イメージの固定化を図れるか...。

そのためには、やるべきことはたくさんあるかと思いますが、まずは、今回指し示して頂いた基本的重点の置き場所、そして方向性を踏まえた上で、自分のショップカラーを出しつつ、営業努力を重ねていきたいと思いました。

お励まし、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/04/04 13:48

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