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祭りの準備と言う映画の中の台詞なんですが、シナリオライターを目指す主人公が、「どんな人でも優れたシナリオを1作だけ書くことができる。それは自分自身の事を書けばいいのだ。」と言うような内容のことをしゃべるシーンがあって、それが新藤兼人の名言として引用されるのか、単純に台詞のひとつなのか、思い出せません。具体的にどんな台詞だったか覚えている方がいたら教えて下さい。

A 回答 (1件)

 こんにちは。


 ここは少なくとも実質の参加者は5万人を越えているのですが、それでも資料を持っている者は数えるほどしかいないようです。ということでhttp://odn.okwave.jp/qa648652.html 以来久々に「アートシアター」を箱の中から掘り出してきました。

 さて、これは割合早目に出てくるシーンですね(4ページ目で見つかって良かった)。
・楯男 新藤さん言う偉いシナリオライターが雑誌に書いちょった。誰でも1本は傑作が書けるってね……それは、自分の周囲の世界を書くことじゃと。

 新藤さんの言葉に基づいた台詞というところでしょうか。まさかこの部分だけで回答を削除されることはないと思いますが、早目に読むか、回答通知を受信する設定にしてあると良いと思っています。
 尚、現在新藤さんは日本経済新聞に「私の履歴書」を掲載中です。私も知らなかったことがいくつも出てきて興味深く読んでいます。
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この回答へのお礼

明確なご回答ありがとうございます。先日、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を見たときに、この台詞のことをふと思い出したものの、すごく印象的な台詞だったたのに、はっきりと思い出せずにいたものですから。おっしゃるように、すぐに回答が得られると思っていたのですが、意外と反応がありませんでした。ビデオを探して見ようかと思ったくらいです。本当にありがとうございました。下記に新藤監督の名言と称して載っていた文章がありましてこの台詞に通ずるところがありました。
http://cinema-magazine.com/new_tokubetsu/meigen1 …

お礼日時:2007/05/22 10:10

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