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No.1
- 回答日時:
隣人13号。
僕もかなりお気に入りです。感想としては、小屋で十三と13号がトランスして跳ねてるシーンとかかなりスタイリッシュでかっこよかったけど、学校のシーンとかは長回しのシーンが結構あったりして正統派だなぁとも思いました。
内容もすごくよかった。ラストは自分なりの解釈ですが、感動した。
ラストシーンは、少年時代と現在が交錯してわかりにくい感じになってるけど、僕の解釈としては、
13号が赤井に子供を撃たせて、殺そうとしてるシーン。あれはたぶん、世の中のいじめっ子に対する「イジメしてるといつかこういうことになっちゃうよ」という警告で、
少年時代の十三が花瓶で赤井に反撃して、その後中学生になって仲良くなってるシーン。あれはいじめられっこに対する「ちょっとの勇気で世界は変えられる」というメッセージだったんじゃないかと思っています。そして解体されるアパートで13号がピースしてたのは、「俺に会うことにならなくて良かったな」みたいな事じゃないでしょうか。
まぁ単純に「いじめだめ」ってことなんですが。
「いじめだめ」なんて今まであちこちで言われてきたことだけど、こういう風に型破りでグロいほうが伝わりますよね。
だからパンフにも「R-15だけど子供たちにこそ見て欲しい」ってかいてあったんじゃないかと思っています。
長々と失礼しました。
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