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公開中の韓国映画「恋する神父(神父授業)」を見ました。
たまたま見て個人的に結構気に入ったのですが、ラスト付近でキュシク(主人公 クォン・サンウ)の言った台詞の意味がわからない部分がありモヤモヤしております。
2回見てみたのですが、やはりその部分がよくわかりませんでした。

ラストシーン(本当に最後のシーン)で、キュシクと、ポンヒが街を見下ろす高台の所に二人で行った時に、キュシクがポンヒに「もう少し待てないか?」と言うシーンなのですが、これは何を待ってくれという意味なのでしょうか?

キュシク「もう少し待てないか」
ポンヒ「私?」
   「神様に言いたいことがあるの」
キュシク「僕もひとつ言いたいことが」

テロップ[どこでどんな姿でも、変わらず君を愛します][デオ グラシアス]
で終るんですが、、、

前後を見ても、何が「もう少し待てないか」なのかがぜんぜんわかりません。
結婚をということでしょうか?でもキュシクは神父にならなかったんですよね?(この解釈も自信がないです)なら何故 待てないか?なのでしょうか?
質問は
1、何を何故「もう少し待てないか?」なんでしょうか??
2、キュシクは神父にならなかったという解釈で合っているのか?
という2点です。

この映画を見た方でわかる方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。
ご自分なりの解釈でも構いません^-^;今だにモヤモヤしています。

A 回答 (1件)

日本語の字幕では、後で来ればいいのに、みたいに書いてたように思います。


ポンヒに連れられて行った丘の上(ソウルタワー?)の、下界(俗世)を見下ろせるところで一人で神に誓いを立てたくて、もうちょっと待ってくれたらいいのに、という感じだったんじゃないでしょうか?でも、ポンヒも神様にいいたいことがあったから近寄って行ったのだと思いました。
私もキュシクは神父にならなかったと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
ご回答を拝見してその通りだ!と思いました。
モヤモヤが吹っ飛びました。
確かにポンヒの方が率先して前に出てましたね。
ご回答を拝見してすごくピンときました。
すごく情緒のある、ご解釈で感動しました。
その情緒が私にもあったらこんなに悩まなかったんですね^-^;これを踏まえてもう1回見たくなりました。
ご回答頂けてものすごく助かりました。本当に有難うございました!

お礼日時:2005/08/04 11:31

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