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 痴漢冤罪を晴らした人の話をテレビで見て驚きました。
 一審有罪、二審で無罪。
 百日以上の拘束。
 かかった弁護士費用六百万円。
 国から拘束に対する弁償金が百十何万円。
 会社はクビ(二審後復職)
 物的証拠も証人の証言もない難しい裁判です。
 これじゃ、無実でも罪を認めて、罰金を払ってしまった方が楽だと思います。

 さて、質問ですが次のうち、どっちの人が気の毒だと思われますか。
(1)痴漢に遭ったが、声を上げられずに泣き寝入りする女性
(2)痴漢に間違われたが、冤罪を証明するのが大変なので、無実だが罪を認めて泣き寝入りする男性

 「そんなものを比較するのが間違いだ」というご意見もあるかもしれませんが、ございましたらお話をお聞かせください。

 

A 回答 (22件中21~22件)

冤罪者の男性。


女性の泣き寝入りは努力しだいでしなくてすみますが(声出せばいい)
間違えられた男性は気の毒。(電車の中の話ですよね?)
またぶっちゃけ触られたって減るもんじゃないですが、社会的信用を奪われる男性は気の毒。
もちろんチカンされた女性のほうも、精神的苦痛はかなりのものなので気の毒ですが、あえてくらべるなら・・・です。
でも冤罪なら絶対に罪を認めてはいけないと思います。
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この回答へのお礼

 そうです、電車の中の話です。
>女性のほうも、精神的苦痛はかなりのものなので気の毒ですが、あえてくらべるなら・
 そうでしょうね。これは女性でないとわからんでしょうな。
 女の痴漢(こんな言葉あるんでしょうか)に遭った男性の話は聞いたことがありませんのでわかりません。ないでしょうが。
 ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/10 08:41

冤罪で罪を認めたら泣き寝入りにはなりません。


会社に知られたら首になるし、生活も破壊されます。
権限もないのに暴力的に冤罪者を突き出す駅員は犯罪的です。
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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございます。
 よくわかりました。

お礼日時:2007/05/10 08:34

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