女性が男性に「男のくせに」はセクハラですよね？

Question

おはようございます。

日本は男性から女性に対してのセクハラの基準はきっちりしてると思いますが、
女性が男性に対するセクハラは曖昧な気がします。
私は男性ですが、女性から「男のくせに」と言われたことがあります。
これも立派なセクハラですよね。
「男のくせに」と言うのであれば男女平等を唱えるのはなしですよね。
都合が悪くなると、「女は力がないから」「女は男と比べて立場が弱いから」と
男性に助けてもらって責任を丸投げにする女性はずるいと思います。
みなさんは女性が男性に対するセクハラについてどう感じていますか？
実体験もあれば聞かせてください。

sorama · Accepted Answer

セクハラ間違いない。
強い女も居ますよ。

ciaopolpo2 · Answer

harassment (typically of a woman) in a workplace, or other professional or social situation, involving the making of unwanted sexual advances or obscene remarks.

以上、グーグルのセクハラ・英語版の定義です。以下、日本語訳です。

主に、仕事場など、プロフェッショナル、かつ社会的な場面で、相手が嫌がる性的な行為に及ぶ、あるいは、性的な言葉を口にする。女性が被害者であることが多い。

セクハラは、性的なアプローチでなければ、セクハラとは呼ばれません。女性の上司に、”ちょっと、貴方、暑そうだから、ズボン、脱いでみて”、とか、わかりやすいく言えば、そうなります。

米国で、最も、有名なケースでは、アニタ・ヒル弁護士は、上役であった、クラレンス・トーマス（現在最高裁判事）に、繰り返し、”僕の、性器は、素晴らしく大きいんだ”と、囁かれ続けた、と言います。典型的です。

他には、女性が職場で、上司から、昇進の条件に、ホテルに同行することを迫られる、というケースも、よくあります。

ジェンダー・ハラスメントは、男性或いは女性であるために、1）いじめや体罰を受ける2）あだ名で呼ばれたり、冗談にされたり、いたずら書きをされる3）公衆の面前で侮辱される4）腹の立つことを言われる；嫌がることをわかっているのに辞めない。”攻撃性”が高い。

No.12番さんの受けた仕打ちが、これに当たります。

セクシズム（sexism)性に関わる偏見。定義の範囲が広くなります。社会的な、男女にかかわる偏見から、家庭内での偏見も含まれます。

”男だから、ああしろ、こうしろ”というのは、攻撃性がないので、ハラスメントとは呼べないように感じます。社会的な偏見からくる、セクシズム、と呼ぶのが一番ぴったりくるように思われます。

05051036 · Answer

追記。
男性に『美学』という名目で強さや寛容さを強いることもジェンダーハラスメントです。

05051036 · Answer

違います。
そういうのは男なんだから、女なんだからということで役割を押し付けるもので
『ジェンダー・ハラスメント』
と言います。
平たく言うと…。
性に関するハラスメントのうちエロいのがセクハラ、社会的な役割に絡むものがジェンダー・ハラスメントです。

私が受けたそういうハラスメントは…。
「男のくせになに泣いてんのよ」
「殴る気？　男が女に暴力振るうなんて最低！」
クラスの皆から袋叩きにあい女子からバケツやら雑巾やら投げつけられ睨み返した時に受けた発言です。
後者については確かに正しいんですが、物投げつけた側が言っていいセリフですかねぇ…。

Nannette · Answer

「男のくせして女々しくて意気地がないじゃない…」とか何か具体的な誹謗の文言があるならともかく、「男のくせに」だけでは意味が成立しないためにいわゆるセクハラにはなりません。

また、たとえ女性から男性にたいして性的な嫌がらせの言葉や蔑みの言葉を投げつけられても、男性は女性に比べて、自分で自分を律する雄々しい能力を本能的に持っていますから、女性の場合ほどには本人が深く傷ついたり周囲へのリスクの度合いも少なく、そのために一般的にセクハラとはなかなか認めてもらえないものです。

それよりも何よりも、女性から「男のくせに」と言われたなら、これも立派なセクハラ…だのと女々しく考えるよりは、そうだな、確かにそうだった。男のくせに…などど間違っても女性から言われないように、これからはもっともっと凛々しい男になろう…と前向きに考えて欲しい気がします。それでこそ「男」じゃありませんか。

norosuke · Answer

「男のくせに」

それが毎日続けば明らかな
性的嫌がらせでしょうけどね。

単なる嫌味か、不甲斐なさに憤ったのか
文中ではわかりかねます。

女性からみて男性に求めるところは「頼りがい」
なんだと思います。

それが質問者様に叶わなかったので、女性が
そう発言しただけの話ではないでしょうか？

なので、たかがそんなことセクハラでも
なんでもないように思います。

客観的にみるとセクハラで訴えるに
値しないと思う。

ちなみに質問の意図するところですが、
セクハラの定義は曖昧ではなく、決まってます。

異性または同性に対して行われる
性的な嫌がらせを指します。

仕事に支障をきたすほど不快な嫌がらせであれば、
男性側も遠慮なく訴えてかまわないと私は考えます。

merciusako · Answer

セクハラだけど、女性の捨て台詞ですよ。

男はそんなもんに反応しない。

それこそ「ちっちぇえなあ」と言われてしまいます。

男はすべてを引き受けちゃえばいいんです。

どんなことがあろうと、口では女にかないませんから。

ねねママ · Answer

でも、それが現実ですね

なんとかハラばかりで
コミュニケーションが
大変な時代ですね☺

サムライ十兵衛 · Answer

私が思うセクハラとは・・・
・相手が嫌がってるにも関わらず、お尻等を触られたり、淫らな言葉や、不愉快な言葉、誘いとかで
　精神的苦痛を与える行為と考えます。
・これは男女関係無いと考えます。

実際に私はストーカー行為にもセクハラ、パワハラ等の被害に遭いました。
２０年くらい前の話なので当時、ストーカーとかセクハラ、パワハラ等の言葉すら
ありませんでしたし認知していませんでした。

なので「男のくせに」がセクハラに該当するのではなく嫌な者から言われれば
該当すると考えます。

例えば・・・
・質問者様の好みの女性から会の席で「男のくせに、私が酌したお酒飲みなさい」と言われるのと
　仕事中、嫌いな女性から「男のくせに、こんな荷物も持てないの」では意味も受け捉え方も
　異なると考えます。

なので、場と相手次第と考えます。

DEBU-NEKOMARU · Answer

セクハラの判断の基準には個人差があります。
通常（一般通常人としての女性または男性）の感じ方が判断の基準となりますが、
被害者個人の感じ方によって変わってきます。
一般的という概念もあいまいで、同じ行為をされても相手によって感じ方に違いがあるというのも事実です。
行為を受けた本人が不快を感じればそれはセクハラと判断される可能性がある。
・親しさを表すつもりの言動であったとしても、本人の意図とは関係なく相手を不快にさせてしまう　場合があること。
・不快に感じるか否かには個人差があること。
・この程度のことは相手も許容するだろうという勝手な憶測をしないこと。
・相手と良好な人間関係ができていると勝手な思い込みをしないこと。

以上の基準に照らし
質問者様が、「男のくせに」が該当すると思えばセクハラになります。

女性が男性に「男のくせに」はセクハラですよね？

セクハラ間違いない。

harassment (typically of a woman) in a workplace, or other professional or social situation, involving the making of unwanted sexual advances or obscene remarks.

追記。

違います。

「男のくせして女々しくて意気地がないじゃない…」とか何か具体的な誹謗の文言があるならともかく、「男のくせに」だけでは意味が成立しないためにいわゆるセクハラにはなりません。

「男のくせに」

セクハラだけど、女性の捨て台詞ですよ。

でも、それが現実ですね

私が思うセクハラとは・・・

セクハラの判断の基準には個人差があります。

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