チョコミントアイス

クラシックを作曲するには和声学が必須ですか?その場合、どの書籍が一番平易な言葉で書かれていて理解しやすいですか?図書館で借りたものは、表現が分かりにくいので、途中でなえてしまいます。

A 回答 (3件)

和声学が音楽の縦糸、対位法は音楽の横糸といわれ、旋律主体のポピュラー音楽ではなく、クラシックの作曲を目指すならば、やはり必須だといえます。

指揮者のマルティノンが昔、来日したときに「三和音の理論は10年やっても難しいが、十二音の理論は半年で一人前になれる」と言ってみんなを笑わせたという話が何かの本で紹介されていましたが、やはり何年やっても難しいもののようです。さて、入門用に平易なものとしてお勧めなのが、シンコーミュージックから出版されている、田村しげる著の「やさしい和声の話」です。これは同じ著者による「やさしい楽譜の読み方」、「やさしい作曲の仕方」の3部作の第2巻にあたります。先生と生徒の対話方式で、簡単な例題もついており非常に読みやすくわかりやすいです。できれば3冊順番に読まれることをお勧めします(1冊100ページ前後ですのですぐ読めます)。1980年ごろの本なので現在も販売されているかどうかわかりませんが、大きな図書館などなら見つかると思います。(私も神戸の中央図書館で借りて読みました)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ぜひその本を読んでみたいと思います。

お礼日時:2007/05/22 04:50

和声は独学でやるものではないです。


実習という過程がある以上、専門の先生につくべきです

この回答への補足

通信教育ではだめですか?

補足日時:2007/05/17 22:55
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クラシックを作曲するには和声学が必須ですか?



・「はい」


どの書籍が一番平易な言葉で書かれていて理解しやすいですか?

・どれでもいいので、理解できそうなものをやってください。
その本が理解できなければ、別の本を・・。

その繰り返しです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。いろいろ探してみます。

お礼日時:2007/05/22 04:51

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