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「おどるポンポコリン」にあるように、笛の音は「ピーヒャラ」と表現することが多いですね。
あと、太鼓なら「ドンドコドン」などと表現しますが、このあたりは分りやすい例でしょうね。

でも、ふと考えたんですけど、バイオリンの音色ってどう表現するんでしょうかね?
明治時代の街頭バイオリン弾きの場合なら「ギーコギーコ」というひどい?擬音語がピッタリですけど、まさか一流のバイオリニストがストラディバリを弾く時に、この表現は使えませんしね~

そんな疑問を解決したいので、教えて下さい。
(1)いろいろな楽器の音色を、擬音語で表した実例には、どんなものがありますか?
(2)実例はなくとも、「私ならこの楽器の音色は、こう表現する」というアイデアがありましたら、ご披露いただけませんか?

どちらか一方のお答えでも結構ですので、宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

またまたおじゃまします。

(^^ゞ
いつもご丁寧なお礼を有難うございます。
実は、今日一日自宅に引きこもり(?)クラシック音楽のフルオーケストラものに聞き入っておりました。

総じて感じたこと・・・

太鼓関連は全般的に「どんどこどん」ってな具合でしょうか?
(そういえば、この擬態語をグループ名にしたお笑い芸人がいましたけど・・・
ご他聞にもれず、片方だけが売れていますね・・・)

管楽器でもフルートは、やはり“ピィ~ヒョロロ”・・・でしょうか?

同じく管楽器でもホルンやチューバは、“フォ~ン、フォフォフォ~ン”
または“ブォーン、ブォブォブォ~ン”・・・でしょうかねぇ・・・?

管楽器の花形のトランペットは、やはり華やかな響きと申しましょうか、
“ファ~ン、ファファファ~ン”時として鋭く“パーン、パパパァーン”

弦楽器のチェロやコントラバスは“ズズズ~”・・・でしょうか・・・
バイオリンは、やっぱり・・・ギィ・・・?

フルートの子分、ピッコロは、もう一オクターブ高い音が出せますが・・・
フルートの“ピィ”がもう少し鋭くなった感じですが、・・・

日本古来の雅楽で使われる「鼓」
“テケテンテンテン”でしょうかねぇ・・・
こうして聞き比べてみると、日本には「低音の文化が無い」ことに気づかされます。

・・・しかし部長、言葉で言い表すのってホンマ難しいですヮ。(^^ゞ
無能な部下より・・・毎度おじゃましました。lin(_ _)imo
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この回答へのお礼

大太鼓は「ドンドコドン」、小太鼓は「タンタカタン」・・・おもちゃの行進曲って、そんな歌詞ではなかったですかね?

管楽器も、フルートになると「ピィ~ヒョロロ」、ホルンやチューバは、「フォ~ン、フォフォフォ~ン」と、全く違った擬音語になりますね。

バイオリンに比べて、チェロやコントラバスは低音が特徴的ですから、「ズズズ~」でしょうか。

擬音語も、聞き取る人や国によってかなり変ってきますから、難しいですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/05/28 07:40

こんにちは。



 ●シンバル ⇒ ジャーン
 ●鈴 ⇒ シャン・シャン・シャン
 ●ドラ ⇒ ジャーン
 ●ウッドブロック ⇒ コン・コン
 ●ウインドチャイム ⇒ シャラーン

いずれも子供の吹奏楽の演奏を思い出して浮んだイメージです。
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この回答へのお礼

ああ、そうですね、子どもの演奏をイメージするのは、分りやすそうですね。

どれもピンときますが、ウッドブロックのコン・コンと、ウインドチャイムのシャラーンは、なかなか新鮮です。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/05/28 21:36

音色と言われるとそこそこに,聞き良いように思います。


もう初心者は、騒音ですから。

1)
筝・琴・・コロリンシャン
三味線・・細棹チントンシャン 
     太棹ですとベベンベンベン (浄瑠璃や浪曲)
尺八・・ホヨ~ピホー・ヒョヨ~~
  初心者は首振り唇を舐める・・,音が出ない事を伝えます。
エレキギター・・テケテケテケテケ
鼓・・ポン・ポポーン
2)下手なバイオリン・・鶏が、声枯れしている状態。
       油が足りないか、ちょうつがいが壊れているドアー。

もう少し丁寧に書きこみたいのですが・・。
ごめんなさいネ。
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この回答へのお礼

琴のコロリンシャンで思い出したんですが、
 ペンと弾きゃヒュッ ステテコテンのカッポカッポ コロリンシャンのピッピ
という歌?がありましたが、何だったか忘れました。

三味線も、細棹と太棹があるんですね~

エレキのテケテケテケテケは、今でも寺内タケシさんの曲を聴いています(笑)。

下手なバイオリンの、鶏が、枯れしている状態って、「ゴゲゴッゴ」という感じでしょうか・・・

ありがとうございました!

PS.お身体でも悪くされたのかと、心配していました。

お礼日時:2007/05/27 12:53

>まさか一流のバイオリニストがストラディバリを弾く時に、この表現は使えませんしね~



笛も太鼓も一流の演奏者なら「ピーヒャラ」も「ドンドコドン」も酷い表現ですね。(だいたい演奏者に失礼です)
一流の音楽とは言葉にならない感動を表現する芸術です。
ですから、素晴らしい音楽を言葉で表現すること自体が野暮です。

そう考えると、バイオリンの音も「ギーコ」や「ギー」でもいいと思います。

他の楽器
・テルミン「キュー」
・ギロ「チーチコ」
・ギター「ポロン」
・トライアングル「チーン」
・ファゴット「ブォー」
・コヤブボード「ピロン」「ピン」
・チャイナシンバル「シャーン」
・オンド・マルトノ「キュピーン」

こんな感じですかね。
どうでしょうか?
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この回答へのお礼

一流の演奏者の場合と、普通に弾く場合とでは、当然擬音語も変ってきますよね。
で、笛や太鼓は、実際に童謡や歌謡曲などで「ピーヒャラ」「ドンドコドン」と表現していますし、それは別に失礼でもないと思うんですけど・・・

テルミンの「キュー」は、電子音だけに擬音語化しやすそうですね。
ギターの「ポロン」という表現は、聞きますね。
トライアングルの「チーン」やチャイナシンバルの「シャーン」は、イメージが分りますね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/05/27 09:37

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