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直接の理由は買収ですが、なぜイラストレーターが残ってこっちが消えたのですか?
コーレルドローも今はマックのほうはありません。
一太郎に対する三四郎のように連携するファイヤワークスやフォトペイントが悪かったのか、それともただたんにつぶされたのか、衰退した理由を教えてください。

A 回答 (3件)

アドビの場合は、常にフォントメーカーと組んでフォントを絡めて商売をしてきたので、DTP分野で新しいフォント形式を使おうとするとアドビ製品を使うことになります。

コーレルやマクロメディア製品が新しいフォントをサポートするのはバージョン一つくらい遅れますから、フォントという足下から掬われる形になります。
DTP分野でシェアを取ると、データの互換性の関係でその前後工程のデザイナーやカメラマンにも影響するようになりますから芋づる式にシェアを取れます。業務分野でシェアを取ると、好奇心旺盛なハイアマチュアがアドビ製品を使うようになり、ハイアマチュアが使うとその下のエントリーユーザーも「みんな使ってるから」と右に倣えで影響されます。

使いやすさではCorelDRAWがIllustratorより優れていると思いますが、これだけアドビブランド(宗教とも言える)が確立しちゃうと、ビジネスユーザーを狙うとか棲み分けで生き残るしかないですね。
最新のCorelDRAW X3は、サービスパックが出るなど品質も向上して、サポートも充実してきたので、結構使えると思います。広告データとかイラストとかCorelDRAWで作ってからIllustratorに渡してAI形式で印刷屋に渡してます。
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どんなに良いソフトでも、売れていなければ後継のソフトを開発するわけにはいきません。


MacのシェアはWinの1/10とも言われていますから、ソフトの売れ行きもWinの方が高くなってしまいます。
最近、IntelMacのおかげでPremiereのMac版が復活しましたが、ちょっと前まではMac版のソフト開発は無くなる一方でした。

Fireworksは既にそれなりにシェアがあるので、売れると思って新たなバージョンを開発したのだと思います。(Photoshopとは価格帯も違いますし)
FreeHandの方も、もっと売れる要素があれば後継のソフトを開発していたのでしょうが・・・
FireworksはAdobeの製品になったので、Illustratorとの連携も良くなったのでは?
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私見ですが・・・


イラストレーターがデファクトスタンダードになってしまった
バグが多くて不安定
ということではないでしょうか。
機能的にはコーレルのほうがすぐれている点も多く、
かくいう私も、実はコーレル派なのですが。(^^;

Mac版がなくなったのは、
需要と生産コストの兼ね合いでしょうね。
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