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高校3年間、片思いをしていました。
ずっと告白できず、卒業式の前に、自分の気持ちを綴った手紙を投函。
卒業式当日、彼女をみることも、話すことができませんでした。

あれから20年近くの月日が流れ、昨夜、突然夢の中に現れた彼女と初めてのキス。

今日はとても切ない気持ちです。

この20年間、付き合った女性はもちろんいます。結婚を考えた女性もいます。

けれど、今は独身。恋はしています。

歳を重ねても、記憶の中の彼女は色褪せることはないのでしょう。
またいつか、彼女が夢の中に現れた時、同じように切なくなってしまうのでしょうか。

死期を迎えた瞬間、私は彼女への思いとともにこの世から去る、そんな気がします。

こんな私は、変っているのでしょうか?

A 回答 (5件)

《死期を迎えた瞬間、私は彼女への思いとともにこの世から去る・・》



同じように感じています。変わっているとは思いません。
切ないお気持ちよ~く分かります。

私は46歳ですが、中学のときから片思いの彼の事、30年以上たった今も忘れられません・・・
大人になって、再会してからも告白できず、それぞれに結婚。
昨年、22年ぶりに再会しましたが、一目見た瞬間、またハートに火がついてしまいました。 
こんなにも思いが残っていたなんて、自分でもびっくりしています。
私には結婚22年の夫もいます、成人した子供もいます、が、忘れようたって、忘れられないです。


「パイレーツオブカリビアン」って映画観ました? 
悪役のディビィジョーンズが昔、恋をして裏切られ、それでも忘れられず、
これ以上傷つきたくないと自ら、心臓(ハート)を抉り出してしまいます。
血も涙もないような怪物ですが、一人オルガンを弾きながら、
あるときは思い出のオルゴールを聴きながら、
涙するシーンがとても印象に残っています。(映画館で号泣してしまいました)

純粋に人を愛する気持ちはとても大切だと思いますよ、
心の引き出しに上手にしまって時々、
のぞいて見るのもいいんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

僕の人生の分岐点と彼女。
彼女に注目してもらいたいがために、東京の大学に進み、タレントを目指していた時期があります。
20歳の時、素人オーディション番組に出て、週のチャンピオンになり、賞を頂いたことがあります。
その番組をちょうど彼女も見ていて、知り合いに連絡しまくった、
と、
21歳の時にあった高校の同窓会で聞きました。

彼女の心の中に一瞬でも自分の存在が灯ったこと、嬉しく思いました。

あれから、20年、会ってみたいですね。

お礼日時:2007/06/27 09:46

私だって20年近くずっと、中学校の時の塾の先生を好きなんですよ。


今だって大好きで、相手は結婚もしてれば子もいますが、会ってます。
相手は、私のことなんて妹としか見てないです。手を出されたこともないです。ただただ酒の相手をするだけです。
でも、会えば、わたしの方が、「やはりこのひとしかいない」と心が燃えるんです。
(な~んていいながら恋多き人生を歩んでますケド)

それと、今現在の恋とは違います。でもいいじゃないですか。
手に入らなくても、一生結婚できなくても、もう会えなかったとしても、一人の人をそこまで愛せるなんて、誰にでもできることではないじゃないですか。みんな、愛さないといけない相手に冷めてしまって苦しんだりしているのに、ただただ愛せるなんて幸福です。
そこまで愛情深くいられて、嬉しいです。ま、ものすご~~~く苦しい時もありますケド★^^;
でも、こういう気持ちは、もう汚れてしまったら戻れないし、誰にでも持てる感覚じゃないんですよ。素晴らしい★☆
私の場合は、もう覚悟できてますから。なんの見返りもないけど、ただただ愛する気持ちを持ってるだけで幸福なんです。

ま、こちらの気持ちと相手の気持ちとは全然別ものだって理解できていればね。自分に酔ってるんじゃなければね。
妄想に走らないなら、何を支えに生きてもかまわないじゃないですか。
夢のない現実にひとひらのはなびらくらい舞い降りてくれたって。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

このまま綺麗な思い出として心にしまったまま生きていきたい、
という思いと、
会ったら、どうなるのだろうか、
という思いがあります。

自分もいろんな恋愛を経験してきました。
恋多き人生の締めくくりは、いったいどんな結末を迎えるのか、
そう思う今日この頃です。

お礼日時:2007/06/27 10:03

いえ、私は変わっていないと思いますよ。



恋愛は「純粋」な面ばかりじゃないですよね。
打算、裏切り、嫉妬…数え上げればきりが無いくらいの「暗黒面」も持っていますよね。

「片思い」というのは、ある意味「相手と直接接触をしない」から、恋愛の黒い面から逃れていて、最高に「ピュア」な感情なのです。

40歳近くになられるんですよね。
いろんなことを経験してきて、気持ちがだんだんとギスギスしてくる年代に入ります。
だから精神が疲れてきているんでは無いでしょうか?。
昔の「思い出」が美しくて、形を変えることが無いから、それを希求する気持ちが働いたとしてもおかしいこと無いですよ。

でも、思い出は美しいけど、やっぱり過去の出来事。
いろんな垢を身につけてきたものの、そればかりではなく、実になる体験も同時に受けてきたはずです。
そちらのほうが生きていくうえではやはり大事なことですから、思い出は美しいままに、夢の中で会える彼女もきれいなままで、時々邂逅できる歓びはあなただけのものですから、お宝として思っている事がよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「片思い」というのは、ある意味「相手と直接接触をしない」から、恋愛の黒い面から逃れていて、最高に「ピュア」な感情なのです。

そう思います。

恋から愛に変わり、そして、二人の関係が終わった後、残ったものは、罪悪感だったり、憎悪感だったり、、、

今まで多くの恋愛を経験し、彼女の思いだけが「ピュア」な感情です。

お礼日時:2007/06/27 10:11

Q、こんな私は、変っているのでしょうか?


A、変わっています。

100人の男性がいて、そのような夢を見て、かつ、「切ない」と言う者は少数派。
「少数派=非標準」という公式の成立が許されるのならば「変わっている」と言えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/27 10:04

変わってなどないですよ。

素晴らしいです。純愛じゃないですか。
心の押入れに入れて、たまに出して思いに浸ってはいかがですか?
誰にでもそういう経験はあるはずですよ。

映画にでも出来そうな感じですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分でも純愛なのかなぁ~とは思っていましたが、
付き合っていた女性がいるときも、彼女のことをふと思い出すことがありました。
例えば、彼女の誕生日の日だったり(自分の誕生日の反対が彼女の誕生日だった)、卒業シーズンの頃とか・・・そんなときは、罪悪感のようなものを感じていました。付き合っていながら、未だに忘れられない彼女の存在。

高校生最後の体育祭の日、ビデオ撮影の担当だった私は、ビデオ撮影をしながら、安物のカメラで彼女の姿を写真に撮っていました。
朝から、写真の整理をしたけれど、ネガがしか残っていなく、思わず、ネガスキャナーでも買おうかと、検索するしまつ。

しばらく切ない日が続きそうです。

お礼日時:2007/06/26 15:09

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