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カシオの電子ピアノ(LK88CD)にヤマハ製のフットペダル(FC4)を接続しました。そしたら、ペダルを踏んでいない状態なのに、ピアノの液晶はペダルを踏んでいる状態になっているのです。音を鳴らしてみても、
ペダルを踏んでいるときのように音が伸びます。ペダルの裏のフタは開けられるようになっているので、
なにか細工できそうな感じです。調べたところ、極性の問題が関係しているようです。半田を使って改造する方法など、解決策がありましたら、具体的に教えて下さい。

A 回答 (3件)

それはペダルを踏まないときはサスティンが掛かり、踏むと切れると解釈してよろしいですか?


もし、そうでないなら改造は難しいので諦めましょう。

上記の通りだとした上で説明します。ペダルのネジを外し、中を開けてみてください。
電子部品がトルグスイッチ一個だけで構成されているならOK。トルグスイッチとは
http://www.cts-net.ne.jp/~kawano-r/electronics_m …
こういうものです。

で金属のレバーではなく回転式かボタン式かもしれません。
そして、この部品に接点がいくつあるか、また配線が何箇所
接続されているか確認してください。もし3箇所の接点があり、
配線が2箇所だけ接続されていて、余った接点に何も接続
されていないならうまくいきそうです。

いわゆる単極双投というタイプのトルグスイッチです。
真ん中に接続されている線はそのままで、その両端の端子に
接続されている線を半田ごてなどで外し、もう一方の空いていた
方に接続すると、あら、不思議、ダンパーを離した状態では
サスティンが掛からず、押すと掛かります。

抵抗やら他の電子部品が接続されている、トルグスイッチのような
単純なスイッチじゃなく複雑、などそういう中身だったら
素直に諦めましょう。また、テスターがあるなら、導通を確認して
作業しましょう。
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ペダルを踏まないときはサスティンが掛かり、


踏むと切れるとすれば、
私の機種の場合ですが、「ペダルを踏みながら電源を入れる」とそうなります。

ご参考までに。
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まずはキーボード側にペダルの極性を反転させる機能がないか確認してみてください。


LK88CDについては私はわかりませんが、
そういう機能が付いた製品も多数あります。
もしない場合はペダル側で対応しなければなりません。

ペダルの極性は普段開放で踏んだ時ショートするか、
逆に普段ショートで踏んだ時開放になるかの違いです。
これはペダルのスイッチ部分の構造に関係しているため、
単純にケーブルの極性を反転したりしても効果がありません。
やはり極性のあったペダルに買い換えた方がいいと思います。
当然カシオにはカシオのペダルを使えば間違いありませんが、
他社のペダルでも極性が合っていれば使うことは可能です。
ちなみにヤマハとローランドは同じ極性で、コルグは逆の極性です。
なのでカシオはコルグと同じ極性かもしれないですね。
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