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http://usagi-hibi.jugem.jp/
某ネット古書店さんのこちら↑のブログの’07年7/6の記事に
「古い乾電池を指でこするとまた発電してしばらく使うことが出来る」
という内容の記載がありました。

(1)本当に古い乾電池を指でこすることで再発電させることができるのでしょうか?
(2)具体的に乾電池のどの部分をどの程度こすれば良いのでしょうか?
(3)また、どれくらいの期間「こすることによる再発電」で乾電池を保たせることができるでしょうか?

上記ブログの管理人さんに直接尋ねたほうが良い質問かもしれませんが、
ブログの基本的な内容/趣旨から外れた疑問なので管理人さんに質問しにくいということと、
できればある程度科学的な説明が欲しいのでこちらで質問します。

(1)~(3)についてお判りの方がおられましたら、ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

摩擦熱により科学反応を促進させるものでしょう。


時計などの低消費電力のものでは、一週間前後寿命を延びさせることができるかもしれませんが、ほとんど効果は期待できません。

ブログを拝見いたしましたが、電極の接触不良が原因で、電池をはめ直すことで正常動作しているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
ポイント差し上げられなくてすいません。

お礼日時:2007/07/08 19:38

マンガン電池のことですね。


休ませたり、暖めたりすると一時的に電圧が上がり、復活します。
あくまでも応急処置で、すっからかんになったマンガン電池には効果がありません。
http://allabout.co.jp/family/yarikuri/closeup/CU …

・内部抵抗が高いので、負荷が軽くなると電圧が高くなる。
・温度が高いと電圧が高くなる。
という性質を利用しています。
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この回答へのお礼

科学的な理由をわかりやすく説明していただき、ありがとうございました!
ご教示いただいたURLも参考になりました♪

お礼日時:2007/07/08 19:34

弱くなった乾電池を(手に握るなどして)暖めれば


少しは復活しますけど、発電するわけじゃないですね
暖めれば化学反応が強くなるからでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
ポイント差し上げられなくてすいません。

お礼日時:2007/07/08 19:39

すでに回答が出ていますが補足です。

一度はずしてはめなおすことの効果が一番大きいはずです。これは微笑電流接点の場合、接点に参加皮膜ができ易く、これが電流を制限してしまうことが性能劣化の原因となっる為です。取り出さなくても電池ボックスにはめたまま電池を指でクルクルとまわしてやると、それだけで皮膜がはがれ、回復します。
しかもこの回復の程度はかなり大きい。つまり暖めるとかこするという動作がなくても十分な回復があるわけですから、被服剥ぎ取りの効果が最も大きいと判断されるということです。。
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この回答へのお礼

なるほど。
電池をケース等から一旦はずしてはめ直すと、
そのことが「接点の酸化皮膜を剥ぎ取る」結果になるわけですね。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/08 19:38

失礼しました。

校正前に誤って送信してしまいました。

微笑電流接点の場合、接点に参加皮膜
       ↓
微小電流接点の場合、接点に酸化皮膜

 申し訳ない!
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