
結婚1ヶ月目に、進行性の難病で余命約10年と診断されました。
余命が長くないというショックはなんとか乗り越えられましたが、
夫と子供のことについて悩んでいます。
現在は普通に生活していますが、進行すると寝たきりになるそうです。
お医者様からは、妊娠によって病気が進行する可能性が高いため、
出産はお勧めできないといわれています。
夫は無類の子供好きで、結婚前から子供がほしいといつも言っていました。
私自身はあまり子供は好きではないのですが、病気がわかる前は、
彼がそこまで言うなら一人位は産んでもいいかなぁと思っていました。
私の病気がわかってからは、彼は「子供はもういいから、二人で仲良く
生きよう」と言ってくれているのですが、本心ではとてもがっかりして
いるのがわかり、私もつらいのです。
(1)子供はあきらめて二人で生きる
私の死後、彼が一人きりになってしまいます。
彼は現在40歳なので、再婚したり子供を持つことは難しいでのではと思います・・・。
(2)病気が進行するリスクを承知で、子供を産む
子供を産めば、彼はとても喜びます。
また、私の死後、彼の心の支えにもなるでしょう。
ただ、やはり病気の進行度合いが心配ですし、病気が進行した場合に
家事・育児がこなせるのか不安です。
また、幼い子供を残して逝くつらさを思うと、なかなか踏み切れません。
(3)離婚し、彼に健康な女性と再婚してもらう
彼と別れるのはとてもつらいことですが、彼は私の心の支えになって
くれていると同時に、重荷にもなっています。
両親がまだ健在ですので、実家に戻って一人でのんびり生きるほうが
精神安定上よいのかなぁとも考えています。
私はどうすべきでしょうか。アドバイスをお願いします。
No.10
- 回答日時:
こんにちは。
私は既婚男性で、2人の子供がいます。まず、ほかの回答者さまの意見を否定するつもりでもないのですが、No.7の方の
>おそらく、誰もが夫の立場なら(1)を迷わず選択すると思いますね。
という回答とは、私の意見は違います。私のホンネは(2)です。
もちろん、どちらが正しいとかいうなんていうことではないですよね。私がまず申し上げたいのは、それぞれ考え方が違うということです。ですから、やはりおふたりで答えを出していくしかないと思います。
そして、全体として気になるのは、
>余命が長くないというショックはなんとか乗り越えられましたが
とおっしゃっていらっしゃいますが、やはり、とても重大なことだと思いますので、心底から乗り越えられていらっしゃらないのではないでしょうか。と言いますのも、わたしには「夫のことを思うと」という言葉で、重大な決断を旦那さんに押しつけているようにも感じます。
キツイように思うかもしれないですけれど、決して責めているわけではないですよ。そんな簡単に乗り越えられる問題ではないとも思いますし、「自分に正直になる」というのが一番大切なのではないか、と個人的には思います。何よりも、自分のための人生なのですから。だからこそ、(3)なんて選択肢が浮かんできちゃうのかなぁとも感じます。
自分のことをないがしろにして、それこそ他人のことまで思いやる余裕などないのではないでしょうか。一般論では「男には育児は無理」というような意見が多いかと思いますが、個人的には「バカにするな」とさえ思ってしまいます。私自身、子供が1人だけのときは、育児は妻任せでしたが、今では妻にいつ何時何があったとしても、子供達を何とか育てていく自信はあります。もちろん完璧にこなすことなどできるわけはありませんが、それはそれで仕方がないこととも思います。これは、旦那さんとお子さんが乗り越えていく問題ではないでしょうか。
ただし、子供を産むことができるのは、女性であるご質問者さまだけです。こればかりは、代わってあげることができません。そして、ホンネとしては産んで欲しいけれど、「産まない」という結論をご質問者さまが出したのならば、もちろん、それに同意します。きっと本心では違うのでは? とか疑心暗鬼に思うこともないでしょう。もっと低レベルなことでも、「本心は違う」なんていうことはたくさんあるでしょ。目標というか「見る方向」を同じにしておくとか、そんな感じでしょうか。もちろん、旦那さんも乗り越えるまでに時間がかかると思います。一方で、なんだかんだ言っても、男性は、やっぱり「育児」とかナメている傾向が強いと思いますので、単純に「子供好き」とか言ってられないレベルの意識で、強く認識しなければならないとは思いますけど。
少し時間がかかるかもしれませんが、そうしてお互いによく話して答えを見つけていくしかないようにも思います。そして、「旦那さんのために」ではなく、「自分としてどうしたい」ということなのだと思います。No.6の回答者の方が、
>もしその余命診断がなければどうしていたのでしょうか?
とおっしゃっていますが、まさにここなのではないかと思います。
「妊娠」と「出産」というのは、とても体に負担がかかることですので、お医者さんのおっしゃるように「お医者様からは、妊娠によって病気が進行する可能性が高い」というのは、そうなのでしょう。シロート考えでも容易に想像できます。でも、子供はエネルギーの塊みたいなものですので、子供からパワーをもらうということもあるのではないかと個人的には思います。子供から教えてもらうこともたくさんありますしね。出産と育児が余命を短くするというのは一概に言えないのではないでしょうか。医者は立場上、マイナスのリスクを説明する傾向が高いようにも思います。それと、充実した人生というのは、「長さ」だけでもないと個人的には思うんですけどね。
そして、いろんな選択肢があるということもお考えになるのもいいと思います。医師のセカンドオピニオンみたいなのを聞いてみるのもいいかもしれません。「出産」が体に負担がかかるということを気になさり、その一方で旦那さんが子供が欲しいとおっしゃるなら、「里子」をもらうなんていう方法もあるかもしれません。そして、同じような症状を抱えた方の集まりとかに参加されるのもいいと思います。やはり似たような境遇にいる方の意見のほうが、深く心に届くことが多いと思いますので。そして、繰り返しになりますが、これらもおふたりで実行なさってくださいね。
長文になってしまい、申し訳ございませんでした。
いろいろなアドバイス、そしてやさしいコメントをありがとうございました。
私の両親は、まだショックから立ち直っていないのか、あまり病気のことを話したがりません。
また、長年の友人にも、信頼している会社の先輩にも、病気のことはまだ話していません。
相談したり意見を聞いたりできる人が夫以外にはいなかったので、皆様のご意見は非常に参考になりました。
予想はしていたことですが、さまざまなご意見があり、正解というのは存在しないということがよくわかりました。
私は昔から決断が苦手で、だれかに決めてもらったり、世間一般の評判にしたがって選んだりしてきました。
(例えば、口紅を買うときでも売れ筋ランキング上位のものを選んだり、という感じです)
でも今回だけは、「自分が」どうしたいのかをもう一度ゆっくり考えてみようと思います。
その上で、夫やお互いの両親ともよく話し合ってみます
No.9
- 回答日時:
難病はその言葉の通り治療法が確立されていない病気であります。
現代医学の限界を垣間見るような気もしてしまいます。
一方、どのような病状か分かりませんが、まだまだやれる治療もあるかもしれません。病気を克服する道を考えてみては如何でしょうか。
例えば、主にペイクリニックで行っている星状神経節ブロック療法というものがあります。
http://www.musashino-hospital.or.jp/topix/topix0 …
上記はとある病院のHPの一部ですが、難病と言われる病気も多数含まれている事が分かると思います。
この治療法は局所麻酔を使いますが、考え方は漢方に近いです。神経系、内分泌系、免疫系を整え自然治癒力を高めると言うものです。
もしご自身のご病気が対象に含まれてないとしても、実際にその病気の患者が来ていないので結果が出ていないと言う事も有り得ます。
根気良く受ける必要もありますが、少なくとも体調は良くなるはずです。うまく効くといいのですが。
http://www.jspc.gr.jp/member/prefectureselect.ph …
教えていただいたHP拝見しました。
私の持病は患者数が少ないためか(100万人に1人くらいだそうです)、残念ながら対象には含まれていませんでしたが、
次回の診察のときにでも主治医に相談してみますね。
ありがとうございました。

No.8
- 回答日時:
こんにちは。
私の古い知り合いにM子さんという人がいます。彼女のお母様は、彼女が中学生の頃にSLEでお亡くなりになりました。お母様が「進行性の難病で余命10年ほどと診断されている」ことを、私は彼女から聞いて以前から知っていました。
その後、彼女も私も別の高校に進学しそれぞれ大学生になり、それ以降はあまり連絡することもありませんでした。
何かの用事があって、彼女と久しぶりに連絡を取った25歳頃、私は彼女から「SLEを発症した」と聞かされました。同時に、付き合っている彼と近々結婚するつもりと。その言葉通り、翌春、彼女は病気のことを全て承知した彼と結婚しました。
結婚して数年、病状が落ち着いていることもあって彼女は主治医に妊娠・出産について相談したそうです。何度も流産する可能性があること、妊娠によって病気が悪化する可能性があること。「産後、育児を替わってくれる人はいますか?あなたの替わりに育ててくれる人がいますか?」と聞かれたそうです。「母がもし元気で生きていたら、それでも産もうとしたかも知れない」と、後日彼女は言っていました。
私も彼女ももう42歳になります。
さて、長く介護された奥様を亡くされてからの彼女のお父様は、娘が結婚してからも娘夫婦の所に足繁く通って家事全般をされています。私は、あのお父様だったら育児も替わってやってくれたんじゃないかしら?と思ったりもしますが、女親でないと..と彼女は思ったのかも。お父様ももう70代ですしね。このあとはご主人の仕事でしょうね。
彼女とご主人はとても仲がいいです。ここに詳しく書くことはできませんが、お互いにある分野で一流のプロフェッショナルなので、尊敬しあっています。介護する・されるという立場を超えて平等だと思います。
私の知人の話をしました。質問者さん、質問者さんの親御さん、ご主人、そして出産するかもしれないお子さん。それぞれの立場で参考になる部分があれば幸いです。
いろいろなアドバイス、そしてやさしいコメントをありがとうございました。
私の両親は、まだショックから立ち直っていないのか、あまり病気のことを話したがりません。
また、長年の友人にも、信頼している会社の先輩にも、病気のことはまだ話していません。
相談したり意見を聞いたりできる人が夫以外にはいなかったので、皆様のご意見は非常に参考になりました。
予想はしていたことですが、さまざまなご意見があり、正解というのは存在しないということがよくわかりました。
私は昔から決断が苦手で、だれかに決めてもらったり、世間一般の評判にしたがって選んだりしてきました。
(例えば、口紅を買うときでも売れ筋ランキング上位のものを選んだり、という感じです)
でも今回だけは、「自分が」どうしたいのかをもう一度ゆっくり考えてみようと思います。
その上で、夫やお互いの両親ともよく話し合ってみます
No.7
- 回答日時:
心中お察しします。
素通りできませんでしたので自分なりの考えを書いておきます。
こうして他の回答者様達の回答を拝読すると
様々な意見がありますね。興味深いです。
私は男ですから、夫の立場で言うと
(1)ですね。
絶対、少しでも妻には長生きして欲しい。
と思います。いくら子供が好き。と言っても
それは妻がいてこそ。妻が一番です。
おそらく、誰もが夫の立場なら(1)を迷わず
選択すると思いますね。
「夫のために子供を産む」という考えは
「夫の気持ちを無視した考え方」というのを
認識しておいてください。
しかし一方で
種の保存は生物として根源的なもので
人間としての存在理由にもなり得ます。
それを頭からに否定するのも気が引けます。
リプロダクティブ・ライツという考え方があります。
リプロダクティブ・ライツ(再生産の権利)とは、
簡単に言うと
妊娠や中絶などの決定権は全て女性がコントロールすべきで
男がとやかく言えない神聖な領域だということです。
「今日は安全日よ」と夫をだまして
わざと妊娠しても
それは女性のリプロダクティブ・ライツなのです。
たぶんご主人と話し合っても、答えは出にくいと
思います。
ご主人は「二人で生きていきたい」と腹は決まっていると
思います。あなたの命を削ってまで子供を
欲しいとは考えていないはずです。
1.主人の気持ちを最優先するならば⇒(1)子供はあきらめる
2.種の保存をかけてリプロダクツ・ライツを実行するなら⇒(2)子供を産む
(3)は論外です。相手(ご主人)のことを最優先に考えるなら(1)ですね。
こういう問題には正解はないと思います。
私の狭い了見での意見ですので
参考にとどめておいてください。
いろいろなアドバイス、そしてやさしいコメントをありがとうございました。
私の両親は、まだショックから立ち直っていないのか、あまり病気のことを話したがりません。
また、長年の友人にも、信頼している会社の先輩にも、病気のことはまだ話していません。
相談したり意見を聞いたりできる人が夫以外にはいなかったので、皆様のご意見は非常に参考になりました。
予想はしていたことですが、さまざまなご意見があり、正解というのは存在しないということがよくわかりました。
私は昔から決断が苦手で、だれかに決めてもらったり、世間一般の評判にしたがって選んだりしてきました。
(例えば、口紅を買うときでも売れ筋ランキング上位のものを選んだり、という感じです)
でも今回だけは、「自分が」どうしたいのかをもう一度ゆっくり考えてみようと思います。
その上で、夫やお互いの両親ともよく話し合ってみます。
No.6
- 回答日時:
こんにちは。
もしその余命診断がなければどうしていたのでしょうか?
医者の言う事は統計的に当たります、が、それは必ずそうなる、という保障ではありません。
従ってできる事は「そうなった時にはどうするか」を事前に準備しておく事です。
「余命がxxだから・・・」というのはちょっと違うかと思います。
>もしその余命診断がなければどうしていたのでしょうか?
結婚前に夫と相談して、排卵日チェックや、万が一の不妊治療は
一切行わず、自然に任せようと決めていました。
正直なところ、自分自身がどうしても子供が欲しいわけではなく、
もし産むならばどのタイミングで産むべきかを決めかねたため、
決断を天に任せたといえるかもしれません。
もちろん、いつ授かったとしても、ちゃんと産んで自分達で育てる
だけの自信と経済的・時間的な余裕があったからできた選択だと思います。
でも病気が判明した今となっては、体のこと、子供の将来のこと、
金銭的なこと、親兄弟の協力が必須なことなど、考えなくてはいけない
ことが多くなりすぎて、授かったら産めばいいじゃないと気軽には
いえなくなってしまいました・・・。
No.5
- 回答日時:
旦那さんの事がとても好きなんですね。
文章にあふれ出ています。
私は小学4年の頃、父を胃がんで亡くしました。
幼く親を亡くすのは、子供ながらに辛く、死と言うのを間近で感じた時でもあります。
残されて辛かったのは、父がいなくなった事はもちろん、一人になった母を見るのも辛かったです。
でも母は「私と姉がいなかったら、お母さんは立ち直れなかったかも」と最初は言っていました。
もし、相談者さんが余命が短くなっても、旦那さんを一人にさせたくないのであれば、お子さんを作ってはいかがでしょうか?
私も子供は好きではなかったのですが、自分の子供は別格でした。
今では二人の息子に恵まれました。
我が子はかわいいです。
また、お子さんを生むことで、自分のDNAを残す事にもなり、旦那さんもうれしいのではないでしょうか。
もちろんお子さんの事は、ご両親にも相談されないと、相談者さんが逝かれたあとお子さんの主な面倒を見る方が旦那さん一人では無理だと思います。
ご両親のどちらかが、見て頂く約束を取れば、相談者さんもお子さんを残してっと言う面では気持ちが変わるのではないでしょうか。
相談者さんはこの様な文章が書けるなんて、心の強い人で、とても旦那さんを好きなんだなぁっと思います。
それとコレは余談ですが、私は全く霊感なんてありませんが、たまに父の夢を見ます。
これが私の空想なのか、現実なのかはわかりませんが、なんだか父と会っている気持ちになります。
私はお子さんを生まれる事が今のお二人にイイでのは?と感じます。
うまく言えませんが、頑張って下さい。
いろいろなアドバイス、そしてやさしいコメントをありがとうございました。
私の両親は、まだショックから立ち直っていないのか、あまり病気のことを話したがりません。
また、長年の友人にも、信頼している会社の先輩にも、病気のことはまだ話していません。
相談したり意見を聞いたりできる人が夫以外にはいなかったので、皆様のご意見は非常に参考になりました。
予想はしていたことですが、さまざまなご意見があり、正解というのは存在しないということがよくわかりました。
私は昔から決断が苦手で、だれかに決めてもらったり、世間一般の評判にしたがって選んだりしてきました。
(例えば、口紅を買うときでも売れ筋ランキング上位のものを選んだり、という感じです)
でも今回だけは、「自分が」どうしたいのかをもう一度ゆっくり考えてみようと思います。
その上で、夫やお互いの両親ともよく話し合ってみます

No.3
- 回答日時:
質問文を拝見して胸が詰まりました。
とても辛い選択を強いられていますね。一般論で大変恐縮なのですが、子供の将来を考えると、ここはやはり1番目の選択しかないように思われます。
時々40歳を越えての高齢出産をする女性がいますが、妊娠、出産、それに育児に要する体力は想像を超えるものがあると思います。 ご主人の協力が期待できるとしても、男性はどうしても仕事中心になりがちなので、これもやはり限度があります。
従って仮に思い切って出産を決意されたとしても、母親として子供にしてあげたい事が満足に出来ない可能性があるように思います。
それに万一ご主人と幼い子供さんが残された場合ですが、その後のお二人の大変な生活は想像に難くありません。
もし別の女性と再婚という事になっても、相手の女性と子供さんは血のつながらない関係になるし、それに子供さんもその頃には実の母親の記憶がシッカリ残るくらい大きくなっているでしょうから、「今日からこの人が新しい母親だよ」 と言われても、お互い家族として愛し合って新しい家庭を築くのに相当な苦労がいると思われます。
また再婚した相手との間に子供が出来た場合、兄弟関係が難しくなる場合があります。
辛いでしょうが、ここは二人で残された時間を有効に過ごすのが賢明なように思います。
いろいろなアドバイス、そしてやさしいコメントをありがとうございました。
私の両親は、まだショックから立ち直っていないのか、あまり病気のことを話したがりません。
また、長年の友人にも、信頼している会社の先輩にも、病気のことはまだ話していません。
相談したり意見を聞いたりできる人が夫以外にはいなかったので、皆様のご意見は非常に参考になりました。
予想はしていたことですが、さまざまなご意見があり、正解というのは存在しないということがよくわかりました。
私は昔から決断が苦手で、だれかに決めてもらったり、世間一般の評判にしたがって選んだりしてきました。
(例えば、口紅を買うときでも売れ筋ランキング上位のものを選んだり、という感じです)
でも今回だけは、「自分が」どうしたいのかをもう一度ゆっくり考えてみようと思います。
その上で、夫やお互いの両親ともよく話し合ってみます
No.2
- 回答日時:
はじめまして。
自分なら、と考えて回答させて頂きます。
私は2番をオススメします。
どのような病気は分かりかねますが、余命10年。
もし出産すれば確かに寿命は縮んでしまうかもしれません。
ですが、今は子供が好きじゃないかもしれませんが、自分の子供は絶対に別です。
私は今まで子供が大嫌いで、食事に行っても子供が泣いたり、遊んでいるだけで「うるさい!」と顔をしかめるくらいでした。
ですが、2年ほど前に妹が子供を出産しました。
妊娠が分かる前は家族とも不仲で、妹や家族を気遣ったことなどなかった私でしたが、妊娠した途端に妹に手厚い態度を取り、子供が生まれてからは目に痛くない、と言うのはこういう意味なんだ・・・と思うくらい可愛くして仕方ないです。
旦那様も子供好きなら、きっと可愛がってくれるでしょうし、将来も一人っきりじゃないというのは本当に心の支えになると思います。
nyanco_999さんも心配している、家事育児が出来るか不安だ、幼い我が子を残していくのはつらい、というお気持ち、お恐れながら想像の範囲ですが、理解出来ます。
ですが、家事も育児も夫婦が一緒にやるものでしょうし、何より子供のことを考えれば、もっと長生きできるかもしれないです。
(実際、うちの親戚でも宣告されていた余命より長生きした人もいます。)自分の可愛い子供と旦那さんのために、ともっと頑張れるかもしれないですし、旦那さんも一人じゃない、いいことだと思うので、私なら生みたいと思います。
そして、何より離婚は反対です。
支えと同時に重荷かもしれませんが、きっと旦那さんはnyanco_999さんが件こんな女性だから結婚したのではなく、好きだから結婚したと思うので・・・・。
偉そうなことばかり書いてごめんなさい。
もし、少しでもお役に立てば、と思っています。
いろいろなアドバイス、そしてやさしいコメントをありがとうございました。
私の両親は、まだショックから立ち直っていないのか、あまり病気のことを話したがりません。
また、長年の友人にも、信頼している会社の先輩にも、病気のことはまだ話していません。
相談したり意見を聞いたりできる人が夫以外にはいなかったので、皆様のご意見は非常に参考になりました。
予想はしていたことですが、さまざまなご意見があり、正解というのは存在しないということがよくわかりました。
私は昔から決断が苦手で、だれかに決めてもらったり、世間一般の評判にしたがって選んだりしてきました。
(例えば、口紅を買うときでも売れ筋ランキング上位のものを選んだり、という感じです)
でも今回だけは、「自分が」どうしたいのかをもう一度ゆっくり考えてみようと思います。
その上で、夫やお互いの両親ともよく話し合ってみます
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