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今、ちび●●サンボの本って、手に入るんでしょうか?
図書館の書庫とかにあるんでしょうか?
手に入れる方法がありますか?

A 回答 (10件)

直接的な回答ではありませんが


差別用語とかで出版してないんですよねぇ~、確か。
私大好きな絵本だったんですけど。

ただタイトル変わって出版されてるんでは
ないでしょうか??

他の方の回答に期待致します。
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この回答へのお礼

タイトルも最高だと思うんだけどなあ。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 20:03

ネットで検索してもほとんど「取寄せ不可」になってますね。


主人公が犬の「ちびくろサンポ」(散歩?)っていうのがありました。
内容はどうなんでしょうねー。

参考URL:http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=28330027
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この回答へのお礼

「ちびくろサンポ」については、#10さんの回答のようです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 20:04
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この回答へのお礼

なるほど。
URLまで、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 20:05

こんにちは☆ちびくろさんぼの本、2、3年ほど前に発売していましたよ☆帯には、日本ではじめての発売です、と書いてあります。

とても小さいさいずなのに、1000円でした!このバージョンでは、作者のヘレン・バナーマン自信が描かれた挿絵ものっています。径書房からの出版です。黄色い本の表紙にかいてある題名は、『The Story Of Little Black Sambo ちびくろさんぼのおはなし』です。ですからおそらくまだ手に入ると思います。
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この回答へのお礼

そうなんですか。
このあたり(地方)では見かけません。残念だなあ
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 20:07

こんにちは♪


私も子供の頃 大好きな本でした。
復刻版というか ミニ本というか そしてお気に召すかどうか。。。
下記URLの所で 1,000円くらいで日本語のものが手に入りそうです。
詳しいことはお問い合わせになってくださいね。

参考URL:http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sangatu/index …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
なるほど、早速検討してみます。
復刻版ということですが、修正などはされていないんでしょうか。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 20:08

no.4の者です。

amazon.co.jpにおいてありました。検索欄のところに、ちびくろさんぼのおはなし、と入力して検索してみて下さい。
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この回答へのお礼

なるほど、早速検討してみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 20:09

ameno_oshioさん、黒マルにしてるところがいいですね!


先日図書館でありましたよ。
何冊かの中には、「おしゃれなサム」と改名されているのもありました。
本当に・・・

何で差別やねん!!
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この回答へのお礼

「おしゃれなサム」???
なんか、ぜんぜん違う話みたいですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 20:10

日本人にとっては差別ではないと思いますが、黒人のひとからみたらやっぱり


そうでしょうね。
あやしい狐目のまっ黄色の東洋人が出てきたらむっとすると思いますもん。
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この回答へのお礼

う~ん…
しかし、問題はその物語に流れるコードやコンテキストだと思うんだけどなあ。
「チビクロ」は本当に黒人たちをむっとさせたんだろうか?

あ、それはともかく本の簡単な入手方法を教えていただければ
よかったです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 20:16

私は差別だ!派ですね。


ちびと言う言葉はそれからして侮蔑的ですし。小さなまっ黄色の猿が海に魚を捕りに行って「sashimi」と称して生でのみこむ、なんて絵本があったらやっぱねえ。
呼び方 : 小柄、黒色人種 → ちびくろ
理念 : 黒人→真っ黒→土人→ジャングル→猛獣
という図式はやっぱステレオタイプで充満してると思いますけど?
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この回答へのお礼

ああ・・・なんか私の質問タイトルがずっごくまずかったようで

本のありかさえ分かればよかったんだけど。
ご回答ありがとうございました。

黄色の猿で思い出したけど
そういえば、某合衆国の大統領夫人が訪日したときに
日本の小学校で、文明社会をはじめて見た猿の童話を
子供達に読んで聞かせて回った話があったなあ

あれって、あてつけかしら・・・?

お礼日時:2002/07/26 20:21

こんにちは,すこし補足します。


すでに出ている『ちびくろさんぼのおはなし』(径書房=こみちしょぼう,1999年5月)は,灘本昌久さんが訳されたもので,日本では初めて,原作者(ヘレン・バンナーマン)の文と絵に忠実に作られたものです。
大きさも原作と同じにしてあり,文庫本よりさらに一回り小さいくらいのサイズです。

この本が差別かどうかについては,翻訳をされた灘本さんの『ちびくろサンボよ すこやかによみがえれ』(径書房,99年5月)や,径書房編集部編『『ちびくろサンボ』絶版を考える』(90年8月,1700円)に,さまざまな立場からの考え方やいままでの議論などが載っています。
結論からいえば灘本さんは,あえて翻訳をされたわけですから,もちろん「差別ではない」という立場ですが,差別だと思っている人にとってもいろいろと参考になる本だろうと思います。

「ちびくろ・さんぽ」(北大路書房,1997年)は,森まりもさんの翻案で,「サンボ」という言葉は差別的だけれど(注 この考えについても議論あり。灘本著作を参照),でもやっぱりストーリーとしては面白い,と考えた森さんが,主人公を「クロ」という名前の黒い子犬に置き換えて出した絵本です。
さんぽはご推察のとおり「散歩」です。巻末に,心理学者・守一雄さん(実は翻訳者と同一人物,森まりもはペンネーム)による解説が付いています。

88年の絶版騒動以前にも,日本では10を越える出版社から発売になっていましたが,これはある市民団体(というか事実上,一家族)からの手紙により,差別についての議論もろくにされないまま,あっというまに各社横並びで絶版になってしまいました。
一方,日本よりはるかに深刻な黒人差別を抱えてきた歴史のあるアメリカでは,いろいろ議論もありながら,現在に至るまで一貫してちびくろサンボは発売されています。
原作と同じ絵のものもあれば,そうでないものもあります。
このあたりに,社会の成熟度の違いのようなものが見える気がします。
絶版になったものを見ようと思ったら図書館です。書庫にしまっているところもありますが,ふつうに書架に並んでいるところもあります。一度行ってみてください。

ついでに回答No.9の図式にコメントしておきますと,原作の絵は黒色人種ではありません。絵も決して真っ黒に書かれてはいません。ちょっと日焼けしたインドの少年という感じです(原作者はインド滞在中に子ども向けにこの絵本を手作りで書いた)。
ただ,日本でヒットした岩波書店版のイラストでは,文字どおり真っ黒になっていて,黒人のステレオタイプとされる厚い唇を誇張した書き方だったので,問題があるかもしれません。
(ひところアメリカでこういうタッチのイラストが流行し,それをアメリカからもちこんできて翻訳したらしいです)
そのへんの経緯や議論も,上で紹介した本をはじめ,いくつかの本に出ています。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。
質問当初よりもさらに興味が出てきました。

いろいろ入手して、比較検討してみるのも
面白そうですね。

手塚治の漫画の黒人は真っくろくろけで、
鼻に骨なんか通してヤリを持ってるけど、
絶版なんかされないのになあ・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 20:25

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