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落ち着いて考えると変ですが素朴な疑問です。
ある線の抵抗を線をカットしながら2つの機器で計測したデータを折れ線グラフで比較しようとしました。
A機器は直線性が良く、B機器は補正が必要なのでA機器の傾きを参考にしようと考えました。
A B
10 10     左が簡略化したデータです。
7 9      7ポイントの測定をしました。
5 7      1行目と2行目の間は長めにカットしてしまいました
4 6      目分量でカットしたけどそれほどカット割合は
3 2      間違っていません。
2 2
1 1
A機器は直線性がリニアなのは分かっていて数値をぱっと見てもグラフが想像できました。
ここでグラフ用紙10cm四角でプロットすればOKでしたが、エクセルの折れ線グラフにしてA機器がリニアでないのにビックリしました。
原因はすぐ1行目と2行目の間データが無いからと分かりました。
そこで自動的に配分されてしまうX軸を10個にしようと考えましたが出来ません。
落ち着いて考えればX軸はカットしていく単位だから、いくら目分量が正しいとしても最初のカット幅が飛んでいたらこれが当たり前のことです。
こんな場合は不足データを補完して10個にしなければダメでしょうか?
不慣れな散布図ではX軸を選べることを知りました。
そこでA機器データのY軸とX軸を同じにしてB機器を参照するとうまく目的が達成できました。
しかし、散布図なので(?)B機器だけで同様にグラフ化するとリニアになってしまい混乱します。
基礎からして変な質問ですがお暇なときに助言いただけると幸いです。

A 回答 (7件)

#4です。

補足いただいてありがとうございます。結局質問の主旨が理解できないでおりますが
例データ
10
7
6
5
4
3
1
として、散布図でもグラフを描かせると
X軸は、データ数が7だから
0,2,4,6,8
になります。
X軸の軸の設定で、
X/数値軸目盛で
最小値 1
最大値 10
目盛間隔 1
に設定すると
X軸目盛は1,2、3、・・、9、10となりました。
こういうことが望みではないのかなと思いました。
必要あらば、元データをずらす。まあいかしそれなら初めから
ずらしておいてグラフを描けばよいが。
違う場合は無視してください。
X軸のポイント数は、データの実際の個数にあわせて描く力がエクセルには強くて、X軸のポイント数を設定して、マーカーを描くのは難しいようです(散布図以外は)。

この回答への補足

再々のご回答、有難うございます。
助言を頂いているのに無視なんてできません。
皆さんから質問が良くわからないとのことで恐縮しています。
今後は簡潔な文書で分かりやすい説明を勉強します。
早速、アドバイスの方法をやってみました。
質問のタイトルからするとimogasiさんの方法もある意味では合致します。
しかし、残念ながらニュアンスが少し違いました。
自分の意図していたのはグラフがリニアな45度の直線になることでした。
Aデータ
10
(9)
(8)
7
(6)
5
4
3
2
1
( )内のデータは取りこぼしたので実際は7ポイントしかありませんでした。
このAデータは( )内を補完すればリニアな45度の直線になります。
取り合えずなぜ、( )内の数値が上のようになるんだ、とは言わないでください。
また、誤解されると良くないので別な説明をします。
最初は( )内も含めた10個のリニアなデータがエクセル上にあったとします。
ひょんな事から( )の行を間違って削除してしまったら7行しか残りません。
そのことに気が付かないで自分のような初心者がグラフウイザードで折れ線グラフを作成したとします。
あれ、このデータはリニアだったはずなのに曲がっている!
良く見ると( )内の行が無くなってる。
仕方がないので無くなった部分を上下のデータから補完しよう。
こんな具合です。
上記のような単純データなら即、補完できますが、実際は小数点混じりの数桁のデータが300くらいあります。
手作業での補完はかなり面倒です。
そこで散布図なるものを知り、小学校の頭しかない自分がチャレンジしてようやく目的を達成できました。
しかし、いまだに散布図を根本から理解していないのでノンリニアなデータでも散布図の使い方を間違えると45度の直線になってしまうことが分かりました。
最初の投稿文書のBデータはノンリニアですがY軸とX軸を一緒にすると45度の直線になります。
後から自己解決した投稿の方法を取ると比較的簡単に今回の意図したことが達成できました。
助言の中で
>X軸のポイント数は、データの実際の個数にあわせて描く力がエクセルには強くて、X軸のポイント数を設定して、マーカーを描くのは難しいようです(散布図以外は)。
の部分を聞いてエクセルでは無理そうと言うこともわかりました。
いろいろ、有難うございました。
今後とも、よろしくお願い致します。

補足日時:2007/08/06 17:32
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No5の新たな質問に対する回答です。



「ツール」→「オプション」で
「グラフ」タブをクリックし、
「空白セルのプロット」を「補完してプロットする」に
チェックを入れて「OK」にしてください。

しかし、この方法には問題があります。
それは、未記入の空白セルならばこの方法で良いのですが、
例えば、数式を使って
=if(A2="","",B1+A2)
というように、空白が代入されている場合には機能しません。

このサイトの質問で多いのはむしろ、この後者のタイプの場合に
何とかして欲しいというもので、その場合は、plogicさんが
調べた、エラー値、NA()関数を使う方法の出番となります。
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この回答へのお礼

アドバイス、有難うございます。
今は補完で折れ線グラフのX軸長さを変更できただけで十分です。
関数は分からないので自分のスキルが上がった時に勉強させて頂きます。

今後とも、宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/08/06 08:23

投稿者本人で自己解決(?)しました。


多くの方々の助言にお礼申し上げます。
参考URLです。
http://support.microsoft.com/kb/402639/ja
この飛んでいる行間にはデータが有りそうだなと思うところに空白行を挿入して参考URLの手順に従えば補完されました。
(?)なのは、こんな方法じゃ半年もすれば忘れてしまいそうなので。
他に手軽な方法があったらお暇なときに教えてください。
いろいろと誤解の多い質問で失礼しました。

参考URL:http://support.microsoft.com/kb/402639/ja
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質問者は学生さんなのでしょうが、私はこの質問を読んで、、下記の点を感じました。


ここはエクセルの質問コーナーです。物理的な実験のやり方や結果の解析のコーナーではありません。エクセルは計算道具として使うだけで他のことを聞くべきなのに、エクセルの質問として質問している
例も時々あります。
両方に通じた方が質問を見てくれれば、よいのですが、MSオフィスの質問コーナーでは、理系の質問には回答が少ないです。
エクセルはエクセルに関心があり、エクセルを勉強している方の回答を聞くべきです。普通は両者はなかなか兼ねていません。
ーー
物理実験や、その用語はできるだけ捨てて、エクセルのグラフの問題に絞り、現在の質問者のグラフの状況と、こうありたいという点を表現してもらえませんか。
そういうのができないと、今後の社会における説明・発表や説得などでコミュニケーションに困ると思います。
前に集っている聴衆の理解がどの程度なのか、どういう場なのか、わきまえて話することは、こんなエクセル質問1つに比べ、とても大切なスキルです。
このコーナーの他の質問を読んでも、「エクセルの問題として」、問題点が整理されてない、それでいて余分なことを質問に書き込んでいる質問が多いと日ごろ感じているものです。
エクセルとして論点・疑問点を煮詰めるスキルも、コンピュター利用や
一般の勉強でも、仕事でも大切のはずです。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございます。
質問の主旨はタイトル通り「エクセルの折れ線グラフのX軸長さを変更したい」です。
特に解析方法にこだわった訳でなく説明をどうしようかと考えたとき、線の抵抗と例えれば理解され安いかなと思っただけです。内容をもっと抽象化して説明すべきでした。
当初の目的は達成されているので、後から考えた素朴な疑問として投稿させて頂きました。
今回の例に限らず、ある手持ちのデータをエクセルでグラフ化したいときデータが部分的に欠落してることもあると思います。
紙の方眼紙ならマス目が印刷されてるので欠落した部分は前後のデータから類推して線を結んでしまえば良いですね。
その感覚があるので、なぜエクセルの普通の折れ線グラフは横軸を自由に設定できないんだろうと疑問に思いました。
投稿にこの辺を強調すれば良かったのかも知れません。
もちろん、事前に自分の出来る限りで検索して見ましたが事例は見つかりませんでした。
今後とも、よろしくお願い致します。

お礼日時:2007/08/05 11:57

横から失礼します。



> しかし、不慣れな散布図は使い方を間違えやすいので出来れば折れ線グラフでやってみたいと思いました。

それであれば、「データポイントを折れ線でつないだ散布図」をご使用になればよいと思います。

多分、方眼紙に書かれたグラフと同じものが描けるのでは?
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
結果としてご指摘の散布図での折れ線グラフは出来てまして、
当初の目的は達成できました。
>そこでA機器データのY軸とX軸を同じにしてB機器を参照するとうまく目的が達成できました。

今後ともよろしくお願い致します。

お礼日時:2007/08/05 11:22

良く理解できなかったので、質問させてください。



A B
10 10
7 9 
5 7      
4 6
3 2      
2 2
1 1

まず、提示されている2列のデータは、
抵抗値でよろしいのでしょうか?

だとすると、抵抗を計測した線(電線?)の
長さの実測値をX軸にとって、
比較すべきではないでしょうか?

例えば、一列目に長さ(cm)を追加した例です。

長さ  抵抗値a  抵抗値b
10.2   10    10
7.3    7     9
5.4    5     7
4.3    4     6
3.2    3     2
2.1    2     2
1.1    1     1

これで、一列目をX軸にして散布図で
折れ線グラフを作ってば良いと思います。

この回答への補足

ご回答、ありがとうございます。

なるほど、こんな方法もあったのかと感心してます。
実は説明が長くなるのでデータも測定物も仮想で簡略化してました。
ある水溶液の抵抗、つまり導電率を市販のECメータと自作のECセンサーで測定しました。
濃い水溶液に少しずつ蒸留水を加えていって、その都度EC値を測ります。
水溶液導電率の性格上、2倍に薄めても抵抗値は倍になりません。
そのため、論外だと怒られるかも知れませんがご指摘の長さに当たる要素が計測しにくいのです。
ECはセンサーの形状でその測定のリニアリティが変化します。
しかし、市販のECメータは完成品なので溶液濃度に準じた計測値を出します。
そこでそれを標準として自作センサの補正を行おうとしたのです。
仮想で作ったデータの飛び値は言い換えれば手先がすべって1回当たりの希釈水を薄めすぎた結果を表そうとしたものです。
散布図は今回初めて調べまして折れ線グラフにもなることを確認しました。
そしてうまく目的が達成できたのですが、散布図でない普通の折れ線グラフでX軸が設定できないかなと考えて投稿しました。

今後とも、よろしくお願い致します。

補足日時:2007/08/05 08:45
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Aを基準として、散布図で比較する場合下記のような表にする。


X軸AB
101010
779
557
446
332
222
111

範囲を選択して、散布図を描けば、A系列はリニアで、
B系列はA系列に相対的な線として表示されます。
こういうことでしょうか?

この回答への補足

素早い、ご回答ありがとうございました。
実はご指摘と同じことを散布図で行い、うまく目的が達成できました。
しかし、不慣れな散布図は使い方を間違えやすいので出来れば折れ線グラフでやってみたいと思いました。
今回の疑問はY軸は明らかですがX軸をうやむやに考えたのでエクセルの出力は当然の結果です。
方眼紙を手元に置いてエンピツでプロットしていく過程ではすでに用意された10cm四角のマス目があるので疑問が生じなかったわけです。
今後ともよろしくお願い致します。

補足日時:2007/08/05 06:55
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