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ワード(2003だと思います)の囲い文字で○の23を作りました。
「外枠のサイズに合わせる」にし、○の大きさは文字と同じになったのですが、行間が広がってしまいました。行間はそのままでやる方法を教えてください。

A 回答 (2件)

いずれにせよ、囲い文字では○と数字のサイズ・位置関係のバランスが微妙です。



XPまでのMS書体はJIS90準拠なので、○囲み数字は20までしか用意されていませんが、Vista搭載のMS書体 (JIS2004準拠) では21~50の○囲み数字が使えます(*)。
http://www.unicode.org/charts/PDF/U3200.pdf 2ページ目参照、「23」は3253

◆さしあたり下記サイトからフォントをダウンロードすれば0~90の○囲み数字がXP/2000/Me/9xで使えます。
ローマン(明朝用)、ゴシック、およびそれぞれの白抜きがあります。
http://ksbookshelf.com/FD/
これは欧文シンボルフォントと同様に、アルファベットその他のキーに別の記号を割り当て、フォントを切り替えて使用するものです。
たとえば、半角「N」を入力し、ドラッグしてフォントをWingdingsに変えると、全然別の記号に変わりますね。
上に紹介したフォントではそれが○囲みの「45」になります。
したがって同じフォントがインストールされていないPCでは「N」に戻ります。
(ちなみに普通の欧文の「8」が○囲みの「23」になります。)

在来のシフトJISベースのフォントでは外字領域に0および21~100の○囲み数字を収めています。
http://www.biblosfont.co.jp/pdffiles/g01sample.pdf
http://font.ricoh.co.jp/valu-d2/gaiji/dx-gaiji.h …
http://www.motoyafont.jp/images/shotai_sample/ex …

(*)
下記から「Windows XP および Windows Server 2003 向け JIS2004 対応 MSゴシック & MS明朝フォント パッケージ」がダウンロードできます。
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/ …
「七」三つの「喜」の異体字など使える字が飛躍的に増えますが、XP用のMSゴシック/明朝との置き換えになり、併存はできません。
そのため『祇』がワープロ略字の「ネ氏」ではなく正字の「示氏」になり、『辻』のシンニョウは点が二つになるなるなど、
ある意味での“文字化け”が起こります。
いったんインストールした後でも、アンインストールして元に戻すことはできます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たくさんの資料とても助かりました。
今度使用してみます。

お礼日時:2007/09/06 18:07

自動的に広がった行間を他の行間と合わせるには、



囲い文字の段落にカーソルを置いて、「書式」→「段落」→「インデントと行間隔」タブで、「間隔」の「行間」欄を「固定値」、「間隔」欄をページ設定の「行送り」と同じ数値のptを指定して「OK」を押します。

本件にぴったりのページが見つかりませんが、雰囲気だけでも分かっていただければ・・・

「行間 「最小値」と「固定値」の違い」
http://kokoro.kir.jp/word/gyoukan3.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
思ったとおりにできました!!
固定値と最小値の違いもわかり、参考資料もとても役立ちました。

お礼日時:2007/09/06 18:06

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