プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ。初めてご相談させていただきます。

夫の海外赴任が決まり、あわてて結婚することになり、
オーストラリアに赴任してきて一か月が経ちました。
これまで働いていたので、自分が仕事を辞め、初めての専業主婦業です。
夫は、今、ものすごく大きな仕事を抱えていて、毎日夜中の3時くらいに帰ってきて、朝7時くらいに出発しています。
一日、ほとんど一人で過ごし、大丈夫だと思ってはいたけれど、さみしいです。
たまに、夫の同僚の奥様達が、お食事や、お茶にさそってくださるのですが、奥様同士でも、上下関係や派閥があり、私が一番下で、
粗相のないように気を遣いながら接するため、少しストレスです。
うまく気持ちの切り替えができず、ぶつける場所が、夫しかない状態です。が、当の夫は、忙しく、できればぶつけたくないのです。
このままでは良くないと思ってます。

夫を支えなければと強く思うのに、今朝、生理が始まったこともあり、
イライラしてしまい、とても忙しい夫に、つい八つ当たりしてしまいました。夫も、疲れてるのに理不尽なことを言われて、ムッとしたのか、
付き合ってから初めて、怒った表情を見せました。

夫に八つ当たりしてしまった自分に対して、すごい自己嫌悪です。でもどうしていいかわからない状態です。
なにか発散方法等ありましたら、ご意見をいただければと思います。

A 回答 (6件)

ツライお気持ち、よく分かります。


海外行きが決まっていたこともあり付き合ってすぐ結婚し、少し遅れてではありますが私も渡航しました。
これまで海外に対しても全く抵抗はなかったのですが、いざ生活するとなると全く別物でした。

夫と同じ立場の方で奥様がいらっしゃる方もいたのですが、あまりウマが合わず会う事も滅多にありませんでした。
奥様会みたいなのもあったのですが、これは夫の上司や上司の奥様の判断で省いてもらいました。
他の方より短い赴任なのに変に気を使わせるのも可哀想だから、という理由からです。(会の方々も面倒だったのでしょうね)

そうなるとご質問者様以上に出掛ける理由がありません。
一日中無言で家に閉じこもり、夫も週の半分以上は出張で不在だったため本当に一人の時間は多かったです。
長い月は半月、誰ともしゃべることなく過ごしたこともあります。

正直、当時は欝の状態だったと思います。
必要以上に物音に敏感になり、物音一つにも怯えていたくらいです。
夫が出掛けると寂しいのと恐いのと訳のわからない感情で泣いてばかりでした。
夫が帰宅する日の午後は泣きはらした顔を戻すことに専念したりの状態でしたし。

今は新婚ということもありご主人にも気を使うでしょう。
ご主人もまだ余裕がないようですから、ご質問者様の不安やツラさを受け止めることも難しいような気がします。

私が助けてもらったのは気心知れた友人でした。
たまたま渡航先の近国に住んでいたので、クリスマス旅行を兼ねて来てもらったんです。(私の渡航から3ヶ月後のことです)
日本の親や友人に愚痴を聞いてもらいたくて電話やメールをしても「長い新婚旅行みたいで羨ましい」や「海外生活素敵♪」
なんてことで終わり全く理解してもらえませんでしたし、私は逆に更なるストレスになっていました。

結局は気持ちを理解してくれる立場の人の助けと、夫に少し余裕が出来たことで落ち着いたのだと思います。
あと誰も助けてくれないため、無理やりモチベーションを引き上げる必要もあります。
まだ渡航して一ヶ月ですから、どこか愚痴を言える場を作ることです。
お友達でも親でも兄弟でもいいんです。
ご自身が話を聞いてもらえるだろう、と思える相手に聞いてもらってください。

あとは現地でお稽古を探してみることです。
語学学校もいいのですが、これは色んな立場や年齢の方がいます。
似た立場の人が居る場の方が気持ちも分かってもらえやすいですし気軽です。
私の場合はフラワーアレンジメントとお料理教室、最後の方にフィニッシングスクールに行きました。
先生は外国人でしたが、生徒さんの7割が日本人でした。

私は英語が全く出来ないため、現地人の先生でいいのか悩みましたが語学学校へ行かない分を
お教室に回してもらったため、両方を兼ねる意味もあって決めました。
思った以上に多くの方が同じことを悩み、同じことに苦労していましたよ。
強がって「私は違うわ」なんて言ってる人もいましたが、最後には泣きながら話していた人もいました。

なにかしら目的があって渡航された方はそこまで悩まないのですが、急に生活も何もかもが変わった人にとっては
本当に毎日がツライです。(結婚と同時に渡航というパターンだと特になんだそうです)
現地の日本人向けのサイトはありませんか?
それを探すだけでも時間が掛かりますから気も紛れます。

あとは日本人が経営者のお店にも現地のペーパーや何かがありますよ。
そこを一日回ってみるのも、やっぱり気晴らしにはいいです。
騙されたと思って、一度探してみてください。
外に出て行くところがある、更にそこに束縛されることなく話が出来る人がいる、というのも快適ですから試す価値はあると思います。
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こんばんは。



赴任帯同経験が有ります。

結婚2年目での海外赴任でしたので、質問者様よりはまだ条件は良かったとは思います。

無理にご主人様を支えようとなさらないで良いのでは。慣れない海外で完璧な奥様なんて絶対無理です。そもそも海外行きを質問者様が希望なさったわけではないのですよね?ご主人様が赴任なのでそれにともなってという事ですよね?あまりご主人様にお気を使いすぎないで、ご自分の生活を大切になさるべきだと感じました。私は言いたい事言ってましたよ。文句もしっかり言いました。海外のようなはけ口の無い生活では、自分の主人しか本当に頼れる相手はいませんものね。友人と言ったところで何でも暴露出来るでもなし。

ご主人様もお忙しいかと思うのですが、海外ではそれぞれが自分本位では生活が成りたっていかないのも事実です。もう少しそのへんはご主人様のご理解が必要なのではと感じました。例えば文句言われたら聞き流すとか、八つ当たりも仕方ないと分かってあげるとか。そこで怒っては駄目なんですよね。御自分も慣れない環境でお辛いでしょうけど、会社で仲間と憂さ晴らしでも何でも出来ます。でもその奥様は本当に孤独なんです。せめて話は聞いてあげなくちゃ。今は唯一の話し相手なのだから。

今の時期は辛い時期なんじゃないかと思います。もう少ししたら慣れてくるかもしれません。孤独を埋める良い方法は他の方の回答通りだと思います。オーストラリアは恵まれた赴任先の方ですので、是非これを機に色々楽しむ生活を心がけてみると良いと思います。ネットで同国赴任の方と知り合いになってみるとか。私の周囲でもそれで友人を作っていた人も結構いましたよ。私は街歩きを楽しんでいました。でも独りだとつまらない時も有ります。語学のレッスンにも通っていました。

つい他人様のご主人様非難をしてしまいました。申し訳ございません。でも御一人ではどうにも生活の改善は難しいかなと思います。海外にいればどうしたって孤独を感じずにはいられないものです。ご主人様も今は余裕が無いのも分かるのですが。もう少ししたらご主人様も少し余裕が出てこられるかもしれませんし、いづれは帰国の日も来ることですし、あまり焦らずにお過ごし下さい。
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そのくらいの衝突は、誰でも経験するものですよ。

あと、海外赴任先、限られた人間関係、それもはじめて経験するようなもの、、、、 どれもがありがちですが、質問者さんの場合、一度にきてしまったので面くらってしまったのだと思います。

私は結婚して10年以上経ち、今は専業主婦状態、数年前に海外赴任にもついて行きました。人にもよるでしょうが、主人を送り出して一人で生活しても、あまりストレスは溜まりませんでした。派閥もあったのかもしれませんが、到着直後に体調を崩したこと、その他もあり、主人の判断で多分「うちの奥さんは忙しい」だの「病弱」だのでし切ってしまったんだと思われます(どちらでも良かったです)。

海外赴任のことひとつに限っても、前半、私が日本に残ってすることがあったため別居状態で、数ヶ月たって合流しました。向こうもてっきり(羽伸ばしてるだろう)と思いきや、ずっと一緒にいるのが当たり前だったのに、1人になってみると、妻に八つ当たり「できたこと」や、ケンカできたこと、二人でいるから可能だったことに気づいたとのことで、到着したら「いてくれるだけで嬉しい」といっそう優しくしてくれました。
ひとつのことに満足できていると、他の事を受け入れるのにも余裕ができますし、その余裕が次のことを成功させやすくします。

あなたの場合は、少し冷静になってみて(悲観主義はいけません。目の前の現実が人生なのだから、逃避の姿勢ではよけい周りに飲まれていくだけです。)とっかかりがありそうなこと、ひとつかふたつに取り組んでみてはいかがでしょう。一度に、は失敗のもと。国も違いますし、あなたの生活ぶりが目に浮かぶわけでないので、ぴったりのアドバイスは難しいですけど…

条件が合わなかったので結果的には入りませんでしたが、現地のカルチャースクールや、大学など(正規の入学ではなく、趣味の活動の場として)調べました。また、帰国直前に現地の貧しい世帯の生活向上のため、日本人学校のお母様たちがボランティアで携帯ストラップを作っているのを知り、感動しました。私の場合は、数ヶ月に1回日本に戻りやることがあったので、気持ち的にいっぱいいっぱいで、現地でもっとディープに生活を楽しめたらなという未達成感はあり、次回機会があったら必ず…と思ってます。

私はもともと一人の旅行もするし、一人でカフェで本を読んだりの時間も大好きでしたので、現地の「探検」(現地ツアーや、自分でテーマをきめた街歩き)、そこまでではない時は近所の散歩、なじみのカフェを増やしていって本を読んだりメールをしたり、そういうのもかなり楽しかったです。隠居みたいに毎日決まった散歩などしてると、ガードマンさんやおばちゃんと雑談のひとつも始まりますし、だんだん、散歩してても「やぁ」とか「どーも」と挨拶できる人も増えてきて、それだけでも「自分の街」という意識になって嬉しかったです。
時間のある人とかって、何がなくても声をかけやすいんですね。時間のなさそうに同じ道を歩く人には、何かきちんとした理由がないと話し掛けてはいけない気がしますが、ゆるゆるした雰囲気ですと、「雨が降りそうだねー、どこ行くの?」と話し掛けても良さそうじゃないですか。私は日本にいても海外でもよく声をかけられます(笑)(英語できないのに)。

はじめての専業主婦経験とのことですが、主婦というのも、既存のイメージに当てはめてやるのは、陳腐です。国が違えば、人が違えば、主婦業もピンキリだということ、実感してます。外で働くのがいい悪いではなく、私は「家にいるのって苦手」「家事なんて」という人のどれだけが、家にいてできることを100%やりきっているのか、創造性を生かせてるのだろうか?って思うことがあります。…それぐらい、どんな境遇でも視点や知恵次第で可能性の幅が違います。

日本では夏以外の春秋冬、花のあるバルコニーに小さな家具を出して、平日も朝からお茶を兼ねた朝食をしてます。前夜の乱雑さが残ったところでは存分に楽しめないので、寝る前に翌日の目覚めがよいように居間も寝室もこざっぱり整え、翌朝のお茶の用意がスムーズにいくよう準備しておきます。すると当日は、朝から私が図書館で借りまくってきたCDをかけたり、素敵な写真集を見せてお茶をしたり、デザートを食べたり、今週末はどう過ごそう?という、朝っぱら一番で、素敵なことからスタートできます。毎日、「空の色や花って、日々違うね、飽きないね」とお互いにその時間を楽しみにしています。

海外でサービスアパートメントにでも居れば、基本の家事は随分省かれますし、日本のおうちより質もいいので楽でしたが、自分が「今あることをいかに素敵に変えるか」を身につけたら、日本の賃貸アパートでもかなりに精神的に豊かな生活ができています。

旦那様との関係そのものは・・・ 自転車を乗るワザを身につけるにも、赤ちゃんが歩けるようになるのも、転ぶこと無くしては無理だと思います。転ぶこと(ケンカすること)が悪いのではなく、転び方から今何が足りないのかわかりますし、それもわからないなら考える時間が、これまた先に自分の知恵となります。転ばずにしてマニュアルで乗り越えてしまったら、多分本物のバランス感覚などは身についておらず、ほかの場面で「結局何一つ自分のものになってない」ことが露呈してしまいます。

まずはご自分の気をちょっと晴らす気分転換からでも、どうですか?想像ですが、ゆったりお茶を飲む、シャワーを浴びるなどの時間は、他の人よりも余分にあると思います。メイドサービスがついていたら、尚更。それだけのことも、慌しく動いている人たちの渇望している事だったりもします。今あるツールでちょっと楽しくユルユルしてみて、それからひとつのことに取り掛かってみてください。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
本当は、ありがとうポイントをお付けしたかったのですが、つけられる件数が決まっているとのことで、とても残念です。でもありがとうございます。

今まで、働いていたため、暇な時間が、悪いことに思え、
でも、なにからはじめていいのか、わからずにいました。
でも、海外赴任に帯同される方の多くが、ご自分で何かスクールをさがしたり、ボランティアに参加されたりしているんですね。
私も、もっと外に目を向けなくてはと改めて感じました。
生活に対しても、あまり暗くなっていては、夫もつまらないだろうなあとおもいます。dorce0000さんのように、二人で生活することを楽しみながら、いろいろな感情を分け合っていこうと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/14 19:39

ESLにいかれてはいかがでしょうか?


協会などでは無料で行っているところもありますし
もしそれで物足りなければ、大学に通うとまた新鮮で楽しいですよ。

もし何か日本で教室に通っていたのであれば、通ってみるのも
楽しいと思いますし、英語が苦手であれば、日本人が経営している
教室が結構見つかると思うので、探してみてはいかがでしょうか?

一日中家にいるだけで、ストレスはたまります。
海外にいるのであれば、なおさら。

あとは日本にいる友達とチャットをしたり電話をしたりしては
いかがでしょうか?結構私はこれに救われました。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。
お返事が遅くなってしまいまして、申し訳ありません。
今まで、仕事ばっかりやってきたせいもあり、
日本でお教室的なものに通ったことがなく、どうにも、
足が重くなってました。ですが、おっしゃるとおり、
日本人の方が経営しているお教室になにか通って、お友達を
作るところから始めてみようと思います。
一日中家にいるなんてことが、今までなかったので、
暇な時間が、罪のように感じられます。

日本にいる友達は、大体みんな働いてまして、日中、電話や
チャットができない状態なのですが、たまにメールなどをして、
いろいろ話していこうと思います。
「海外なんて素敵ね、おめでとう」と送り出してもらったばかりなので、いきなり弱音を吐くのも、恥ずかしいし、申し訳ないように
思っていたのですが、いろいろ話してみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/14 19:27

せっかくオーストラリアにいるのにもったいないですね。


近くに英会話の学校などはないですか?
他の日本人や違う国から来た人と友達になるチャンスがあるかもしれませんよ。
あとは公園や、すてきな風景(町並みでもお店でも街路樹でも)をみつけて、週末にご主人を案内してみるとか。
また、せっかく時間があるのですから、時間のかかるお料理に挑戦してみるのもいいかも。

慣れない生活でストレスがたまるのはよくわかります。
お買い物すら思うようにいかなかったりしますしね。(品質も含めて)

でも、せっかくの機会なので、少し外にでて楽しみを見つけてください。
がんばって!
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
お返事が遅くなってしまって、申し訳ありません。
まさか、自分が海外に住むなんて、まったく考えたこともなく、
留学なんて考える人は、すごい人たちだなあと思っていたくらいだったため、いまひとつ、前向きになれずにいました。
確かに、せっかくのチャンスだとわかってはいるのですが・・・。
aenvgielleさんのおっしゃるとおり、
いろいろ、公園や風景を眺めながら、近場からでも、一人でウロウロとして、小さな発見から楽しもうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/14 19:21

英語学校やヨガ教室に通うなど、独自に活動されてはいかがですか?


付き合う世界が広がります。
日本人、豪州人を問わず仲の良い友人を作れば、考え方はガラッと変わると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お返事が遅くなってしまって、申し訳ありません。
急な結婚→転勤と重なり、いろいろとお金が出てしまったため、
もう少しだけ、貯蓄してから始めてみようと思ってます。
私も、ふさぎこんでばかりもいけないと思います。
やはり、自分から広げられる人間関係を作ろうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/14 19:18

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