幼稚園時代「何組」でしたか?

後手の持駒:角
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香 ・ ・ ・ ・ ・ ・v桂v香|一
| ・v飛 ・ ・v金 ・v金v玉 ・|二
| ・ ・v桂 ・v歩 ・v銀v歩 ・|三
|v歩 ・v歩v歩v銀v歩v歩 ・v歩|四
| ・v歩 ・ ・ ・ ・ ・ 歩 ・|五
| 歩 ・ 歩 歩 銀 歩 歩 ・ 歩|六
| ・ 歩 銀 ・ 歩 ・ 桂 ・ ・|七
| ・ 玉 金 ・ 金 ・ ・ 飛 ・|八
| 香 桂 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:角

定跡を外し先手はここから
▲4五歩
△同歩
▲3五歩
△同歩
▲4五桂

羽生の頭脳7 102ページによると
ここで△同銀と取り云々となって先手優勢となっている。
ここで△4四銀とするとどうなりますか?

A 回答 (4件)

 今から50年以上に作られた「木村定跡」は、現代でも通用する素晴らしい定跡です。

「木村定跡」の完成途中においては、仕掛けの局面から▲45歩△同歩▲24歩△同歩▲35歩という攻撃も木村名人はしていたようです。
 さて、御質問の▲45歩△同歩▲35歩△同歩▲45桂△44銀のあとの展開ですが、一番自然な▲24歩で先手優勢のようです。
 具体的な手順では、▲24歩以下、△46角▲29飛△36歩▲75歩△63銀(ここで△63金は▲74歩△同金▲41角でつぶれる。また、△84飛も▲74歩△同飛▲61角から▲83角成で困る)▲23歩成△同金▲47金△24角(ここで△35角は▲46歩とじっと受けて、次の▲36金をみて良い)▲25歩△51角▲46角(次に▲24歩のネライ)△37歩成▲同金△35歩▲33歩△同桂▲24歩△13金▲15歩△同歩▲14歩で先手優勢です。△46角は、受け一方の手なので恐くありません。△63銀と引かせた局面では、先手の作戦が成功しています。
 なお、蛇足ですが、御質問の局面の▲45桂のところでは、この手に代えて▲24歩が成立します。これに対して△24同歩なら▲45桂△44銀▲24飛の十字飛車(△34銀なら▲44角△33桂▲53桂成り)、▲24歩に△24同銀なら▲75歩から▲45銀又は▲45桂の手順が成立するようです。
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> ▲2四歩


> △4六角
> ▲2九飛車
> △3六歩
> ▲7五歩
>
> この後は?とゆうことになるとゆうことでは?

最後の▲7五歩では、▲2三歩成△同金▲3一角△3二玉▲2二歩でいいでしょう。
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角打ち狙いで、



▲75歩
▽63金
▲74歩
▽同金

としてから
▲24歩

で如何でしょうか。
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▲2四歩から十字飛車を狙って先手優勢です。


△同歩はもちろん▲同飛、△4五銀右も▲2三歩成くらいで以下寄りだと思います。

この回答への補足

後手の読みが単純すぎるのでは?

▲2四歩
△4六角
▲2九飛車
△3六歩
▲7五歩

この後は?とゆうことになるとゆうことでは?

補足日時:2007/09/09 17:19
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