
こん○○は。
先日ショアからの投げジギングをしてきましたが、投げた時にリーダーとダブルラインとの結び目で切れてしまいました。
ラインはナイロン12lb+ビミニツイストでダブルライン(約30cm)+フロロカーボン30lb(約6m)です。
リーダーとダブルラインの結節はオルブライトノットです。
結節部はすべてスプール内に巻き込んで、リーダーを力糸代わりにしていましたが、結節部がどこかに引っかかりそのショックで切れた様です。
リーダーの長さが長過ぎでしょうか?長過ぎだとしたらどれくらいの長さが一般的でしょうか?
各結節部はリールには巻き込まないものなのでしょうか?
ジグは42gです。
ご指導よろしくお願いします。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
どうも、こんばんわ。
リーダーの長さについてですが、私の持論として”ポイントにあったリーダーの長さをチョイスする”。が大事だと思います。
かけ上がりが激しいポイントをメインに攻めるなら6Mでも良いのではと思います。
しかしその分ご指摘のようにキャスト性能(飛距離、トラブル率)は落ちますのでさじ加減を忘れずに。
根が荒くなければ個人的には投げる時にスプールに2~4巻きぐらいを目処に巻いてます。
ご質問でもあるように力糸として使用できる長さ、かつ2回程度ルアーとの結束部を巻き直しても問題ない長さであるため私は大概のキャスティングではこの長さを使っています。
もう一度戻ってしまいますが念のため、必ずこの長さがベストはありません”キャスト性能:根ずれなど”の重視比率になるので...。
ノットについてですがFGかMIDが最適です。単純にノット部分の強度と結び目の小ささが他を圧倒しています。
ただし、自分が安定して強度を保てて結べるノットが最適です。
ノット部分でたまにでも強度が落ちるなら安心してファイト出来ません。そのノットの強度がわかってるならそれを加味してファイト出来ますし。
個人的にはMCworksなどのボビン系ノットでMIDノットをメインにしています。当然ながら事前の練習はかなり必要ですが。
その他として、PEラインを使用する限りはライントラブルはある程度の確率で発生します。飛距離を稼ぐためラインを細くすると当然のごとく格段にトラブル率は上がります。
これには回避できるトラブルとなかなか回避できない物があります。
まず、回避できるのはノット部分のリーダーの堅さとPEの柔らかさのギャップ(ラインスピードの変化も)によるガイド絡み、これはノット、リーダーの太さ長さに関係するので釣りをするポイントなど条件を考えて再度検討してみてはいかがでしょうか?
回避できにくいのは急な風などによるラインテンションの変化。
どちらの問題にしろ技量を上げれば少しは回避できますが。
今一わかりにくくなってしまいましたのでまとめますと、
リーダーの長さはポイントなど加味して決める。個人的には根ずれなしなら指にかかる分とスプールに少し巻いたのがベター。
ノットは摩擦系が一番トラブル少ないが自分で安定して結べるノットを優先。
PEはトラブルが発生するのは当然と思うべき、どんなに上手くなってもある程度の確率で発生する。
自分にあったさじ加減を見つけて下さい
アドバイスありがとうございます。
要はケースバイケースという事ですね。
リーダーはスプールまで巻き込んでもOKの時も有りですか。その方が安心ですが、小さくて強度のあるノットでないとガイドに当たりますね。
30lbフロロはかなり太いので安心ですが結び方を考えないと使いこなせないようです。
釣り場に応じたラインシステムを試行錯誤しながら試してみます。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
cherrytroutと申します。
オルブライトノットは以前使用しておりましたが、今一トラブルの多いノットでしたので、色々試した結果今ではフィッシャーマンズノット改に落ち着いています。
オルブライトノットはショックリーダーが折り返すので少しでもノットの端切れが出ているとガイドに引っかかって「即切」を起こしてしまいます。
何度か投げている場合でもリーダーとダブルラインの結び目近くの部分がガイドに当たって暴れる為にダブルラインとリーダー近くの部分が弱くなって切れが多発します。
10fのロッドで6mのリーダーは振り子キャストをすれば、巻き込み部分は2メートル位ですのでスプール放出時ではトラブルは起きないと思います。
スプールに巻き込んでもそんなに問題にはならないと思います。巻き込んでのライン同士のトラブルの場合リーダーが先に切れます。
ダブルにこだわらずシングルラインでフィッシャーマンズで作る場合、リーダーに巻きつける回数を増やすだけで摩擦系ノットになるので、シングルでもライン強度は取れます。
因みに自分はリーダー5m位です。
アドバイスありがとうございます。
オルブライトノットはトラブルが多いのですか。強度的にはビミニツイスト・オルブライト共に手で引っ張り、結節部で切れるこはなくメインラインの途中で切れましたので強度はあるのかな?とは思っていましたが、リーダーの折り返しがラインの出る方向なのでちょっとは心配でした。ヒゲを1mm程にしたのですが何度かガイドに当たるうちに弱くなりオルブライトのダブルラインの方が切れました。
シングルラインのフィシャーマンズノットも試してみます。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
毎年初冬にかけて河口でブリのショアジギを楽しんでいます。
私はモアザンの10ftのロッドを使っていますが普通は9ftぐらいが一般的ですね。
この長さぐらいと仮定したらリーダーは1ヒロ~2m位あれば十分だと思います。
私はPE1.5号にVARIVAS VEPの25lbを1ヒロちょっと(2m強ぐらい)SFノットで
結節していますがキャスティングで結節部で切れることは皆無で5kgクラスの
ブリでも結節は全く問題なくリーダーもこの太さで十分取り込めます。
6mものリーダーですべてリールに巻き込んでキャスティングすれば30lbの
太いリーダーの巻き癖、ビミニのダブルラインも巻き癖が付いたまま放出されて
全てのガイドに干渉しながらキャスティングの度に強度が弱ってしまいます。
それにこれだけのものをキャスティング時に放出していれば飛距離もかなり落ちてしまいますね。
できればPEにかえて摩擦系のノットFGやSF、MIDなどのノットをマスターして2m前後のリーダーでキャストすれば飛距離もかなり違うし
強度もはるかに強くなりますよ。
早速のアドバイスありがとうございます。
やはり結節部をスプールまで巻き込むのは無謀でしたか。どうしても投げ釣りのイメージがありまして、指に掛けるラインまでが太くないと不安で、ショアジギは今回が初めてでした。ロッドはシーホークSJ97MHです。90gまで対応の様ですが手始めに42gでキャストを繰り返し、フルキャストの途端バチッ!でした。ガイドに結節部が当たる感触は充分感じていましたがこんなに簡単に切れるとは思いもよりませんでした。やはりPEの摩擦系ノットですね。PEはまだ使った経験がなく、ナイロンから始めてみようと思っていました。最近はPEもダブルラインにはしないようですね。ありがとうございました。
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