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※ネタバレ希望
ドラマ本編最終回(9/15)の結末を知りたいのですが、私もいいトシをしたオジサンなので恥ずかしくて本屋で手に取る勇気がありません。
ノベライズ本を読まれた方・・・どうか一足先に結末を教えてください。

A 回答 (2件)

私もいい年をしたおっさんです。

(今年40歳)
でも、立ち読みしました。(笑)

詳しいことは忘れたので、覚えている限りで。。。
時系列も、自信なし。(^^;;;;;

先週の続きの土下座をするのかどうか忘れました。(^^;

克己が敏克(勝村政信)を刺すが一命を取り留める。克己はそのことを知り残念に思う。
みどりは、愛海を信じている。歩がトイレで愛海にみどりも騙しているのか?というようなことを聞く。
あの子はバカだから利用しているだけと言う。愛海と歩はトイレから出て行くが、たまたま個室で
みどりが二人のやりとりを聞いていて、愛海の本心を知り、悲しくなる。
その後、みどりたち元愛海の取り巻き連中が愛海をトイレに連れて行き、水をかけたりモップで
殴ったりする。そこに歩が現れる。みどり(?)におまえもやられていたんだから、やりかえせばいい。と、
モップを渡される。モップで愛海を殴ると思わせるが、殴ることなくモップを捨て、私は決して
いじめはしないという。みんなに、何を格好をつけているんだ。と言われるが歩は気にしない。
(どういう理由をつけようが、これもいじめだから。)
トイレからみんな出て行き、残ったのは愛海だけになる。愛海のポケットから愛海と歩が初めて
撮ったプリクラが落ちる。歩と初めてあったときからのことがフラッシュバックされる。
克己が愛海の前に現れ、おまえのせいで全てが狂った。元々好きでもなかったのに親の命令で
嫌々付き合わされて。と本心を言いながら、愛海を刺そうとするが歩たち(だと思った)に止められる。
文子(真矢みき)が歩のカンニングの件で学校に呼び出される。
職員室で、歩と文子がカンニングの件を教師たちに責められる。
戸田先生(瀬戸朝香)が愛海に克美と付き合っていることを知られたので、脅されて自分が
歩の机に紙を入れたことを白状する。
愛海が校舎の前を歩いていると、上から机と椅子が落ちてくる。上を見上げると教室から
みどりたちが愛海を見ていて、もうあんたの席はないから。と愛海に言う。愛海はここで
はじめて敗北を感じる。そのまま立ち去ろうとするが、たまたま通りかかった歩が机、椅子を
持つ。未来、薗田も歩を手伝う。歩は、決して許した訳じゃないから。ただ、いじめが許せない
だけ。と言う。
本当の友達は、歩だけだったということを知る。
歩の前に克己が現れ、また写真を撮った時みたいに笑ってよ。と言うが歩は無視する。
歩がいじめがいがあったあの頃よりも強くなったことを知る。
歩がバスに乗っていると、しーちゃん(大沢あかね)が友達と乗ってくる。歩に気づくが無視する。
歩にメールが届き、開くとしーちゃんからだった。今度は、希望の大学に絶対合格するから。と書かれていた。
後ろの方でしーちゃんの友達がしーちゃんに、知り合い?と聞くと、しーちゃんは友達と答える。
歩は微笑む。

と、大体こんな感じだったはず。読んだのが、少し前だったんで、少し忘れつつありますが。
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ANo.1です。

 再度、立ち読みしてきました。(笑)
例によって、例のごとく記憶を頼りに書いているから間違いあり。(^^;;;

土下座コールのなか、おもむろに立ち上がり"なんで、マナが土下座なんかしなくちゃいけないの?"と
言い、歩を突き飛ばして立ち去る。
学校に警察から電話が入り、戸田先生が電話に出ると克己が敏克を刺したと知らされる。
克己と戸田先生が待ち合わせをする。克己が、もう知ってる?と戸田先生に聞くと、聞いたけど
命に別状はないから。と話すと、残念そうにしている。死ねば良かったのにと、独り言を言う。
本当に僕が先生を好きになると思う?ただ、利用しただけだと話す。
教室内で、メモが回されて、みんな愛海を見て笑っている。愛海が気づき、それを取り上げる。
教師に気づかれるが、なんでもないと、愛海が答えメモを開いてみると、次は"安西"と書かれていた。
愛海が教室にはいると、愛海の教科書をゴミ箱に投げ入れられている。
鞄を愛海に投げつけると、鞄の中から弁当箱が落ちてきて机の上にこぼれる。
みどりが何をするんだよ。というと、おまえも以前やってただろうと言われ、何も言えなくなる。
愛海がトイレで鏡を見ている後ろに、歩が立つ。まだ、人の痛みが分からないの?と、愛海に聞く。
みどりは、愛海を信じているんだよ?というと、みどりはマナを裏切ることはない。バカだから、
利用できるだけ、まだ価値があるからいいでしょ?という。
いつかひとりぼっちになるよ。と歩が言う。二人が立ち去ると、みどりが個室で二人の会話を
聞いていたので、悔し涙を流す。

愛海が教室にはいると、黒板に愛海の悪口が書かれている。愛海がみどりたちに消しなさいよ。と
命令するが、今まで散々騙していてどうして言うことを聞かないといけないんだ。というようなことを言う。
そこへ、歩が現れどういう状況か一瞬で把握する。

克己が現れ愛海に近づく。お前さえいなければ。とナイフで刺そうとするが、薗田が素手で
ナイフを止めるが、手から血が流れ落ちる。
警察に連行される克己。前みたいに笑ってよと歩に言うが、逆に平手打ちを食らう。
未来にこんなやつ殴る価値もないよ。と言われる。
歩の目の前で、みどりたちにトイレに連れ込まれる愛海。水をかけられ、モップで殴られる愛海。
見て見ぬふりができずに、歩もトイレにはいる。お前もやられたんだから、なぐってやれと
モップを渡されるが、殴らずにモップを投げ捨てる。
どういう理由をつけようが、これもいじめじゃないの?と言う。
勇気がないのかと等バカにされるが、こんなことができることが強いというのなら、私は
強くなんかなりたくない。と言う。
礼奈が愛海に鞄を投げつけると、プリクラ帳が落ちてくる。
愛海が初めて声をかけてくれたとき、本当にうれしかった。本当の友達ができたと思ったのに
どうしてこうなっちゃったのかな?とつぶやく。
歩は優しいね。でも、そんな歩が嫌い(だったかな?)と言う。
歩が裏切ったからこうなった。と愛海が答える。
プリクラ帳の偶然開いたページが、愛海と歩が初めて撮った、二人が微笑んでいるプリクラ
だった。当時のことがフラッシュバックされる。うつむき肩が震え、涙ぐむ。
学校から家に電話があり、文子が出る。学校に来て欲しいと言われたと歩に伝える。
何があろうとあなたを守るから。と歩と約束する。
学校で先生数名と、文子が話をしている。先生が歩がカンニングしたことは間違いなんですよね?と
戸田先生を見るが、戸田先生は、文子の目を見ることができない。
戸田先生は、安西の思い通りにしてはいけないと、本当のことを言う決意をする。
克己と付き合っていることが安西に知られたたため、そのことで脅され自分がメモを歩の机に
入れたことを白状する。そこへ、未来に連れられて歩が職員室に現れる。
他の先生は驚くが、
戸田先生は歩に付かづき、今まで歩がいじめられていたことに気づいていたのに巻き込まれたく
ないため、気づかないフリをしていたことを謝る。
自宅で父親に学校は楽しいか?等といつものことを聞かれ、マナには友達がたくさんいるから楽しいと嘘をつく。
こんなことを聞いていれば子供は喜ぶと勘違いしていると言うようなことをバカにして、父親の
前では笑顔だが振り向いた瞬間に笑顔は消える。
職員室では、愛海から電話がありいじめが事実だとわかり、処分はこれから考えると教師たちが
話している。
ヒロはリハビリに励んでいる。平岡先生は次の学校で、生徒たちにいじめがあったら、見て見ぬふり
はしないでください。そうすればいじめはなくなります。というようなことを言っている。
バスに乗っていると、しーちゃんが友達と乗ってくる。歩が勇気を振り絞って"おはよう"と
言うがしーちゃんは無視をする。
歩が落ち込んでいると、携帯にメールが入る。確認すると、しーちゃんからだった。
"今度は、絶対に希望の大学に合格するから。(^^)v"と書かれていた。
知ってる人だったの?うん、友達という会話が後ろから聞こえてくる。
愛海が校舎の前を通りかかると、上から机・椅子・鞄が落ちてくる。
もう、あんたの場所は
ないから。という声が上からするため、上を見るとみどりたちが笑っている。その場を立ち
去ろうとすると、歩たちが偶然通りかかり、歩が机を拾い、未来と薗田が椅子・鞄を拾っている。
愛海を許した訳じゃないから。だけど、いじめはもっと許せないから。と言う。初めて敗北を知る。
愛海は本当の強さはどういう物かを知る。
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この回答へのお礼

克明な描写まで交えて解説していただきありがとうございました。
(しかも本屋でもう一度立ち読みまでしていただいて)
私はお盆に帰省したときに、たまたま姪っ子と一緒にこのドラマを見てしまい「随分えげつないドラマだなぁ。。」と思いつつも、一方で次の展開が密かに気になっていました。 というのも、女房が「こんな低俗で暴力的なドラマを観る人の気が知れない」とかなり批判的だったので、こっそり1人で観つづけるしかなかったからです。
フィクションとはいえ、愛海という敵役(?)の女の子はあれだけ過激なイジメ(というより犯罪)で多くの人を傷つけたのだから、キチンとした社会的な制裁を受けるべきで、最後には主人公達とも和解して“ハッピーエンド”という安易な展開だけは避けて欲しかったのですが、bakechanさんに書いていただいた話によると、そうはなっていないみたいなので安心しました。
未成年者の凶行が社会問題となる中、「罪を犯せば罰せられる」という当たり前のことが軽視されるドラマも多く、このドラマにも30代以上の保護者世代からは「イジメや暴力を助長し煽っているのではないか」といった批判が多くあった様ですね。
私が一緒に観た中1の姪っ子に訊ねたところ「こんなイジメは現実にありえない」との事で、私たちの世代のように少なくともドラマに感化されたり、感情移入しながら観ている風ではありませんでしたが。。。。

おかげさまで、これで最終回は観なくても良さそうです。

お礼日時:2007/09/11 14:14

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