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色々なサイトを参考にして、自分なりにCRC-ITU-TでCRCを計算する関数を作成しました。
いまいち理解が浅く、そのCRCの値が正しいのか判断できずに困っています。
以下にソースを載せます。
アドバイスを、どうかよろしくお願いします。


unsigned short Crc(unsigned char *Data, unsigned long num)
{
  unsigned short vCrc;    //CRCを計算する変数
  unsigned char vData;
  unsigned long i;
  int j;

  vCrc = 0;
  vData = 0;  //初期化

  for(i = 0; i <= num; i++){
    vData = *(Data+i);  //1byte読み込み
    for(j = 0; j < 8; j++){

      //CRC計算変数がシフトで桁あふれする場合
      if((vCrc & 0x8000) != 0){
        vCrc = vCrc << 1;  //1bitシフト
        vCrc = vCrc ^ 0x1021;  //多項式とXOR
      }
      else{
        vCrc = vCrc << 1;
      }

      if((vData & 0x80) != 0){
        vData = vData << 1;  //データ変数1bitシフト        
        vCrc = vCrc ^ 0x0001;  //CRC計算変数に1をXOR
      }
      else{
        vData = vData << 1;
      }
    }
  }
  return(vCrc);
}

A 回答 (7件)

そうなんですか^^ 失礼しました。

以下のコードを実行すると boost のライブラリで計算したもの、Ru-LaLaさんのコードで計算したもの、サンプル実装で計算したものを比較すると、Ru-LaLaさんので計算したものだけ値が違うので、Ru-LaLaさんのコードが間違ってる可能性があるような気がします^^;

サンプルコードは、
 http://page.freett.com/seaside/vip/crc/ProgramC1 …
から取りました。サンプルコードをパクってしまえばいいのでは?(笑)

====
#include <iostream>
#include <boost/crc.hpp>

unsigned short ProgCrc1(unsigned char* Data, unsigned long StartAdr, unsigned long StopAdr)
{ unsigned short vCRC; /*CRCを計算する変数*/
unsigned char vData; /*CRC計算時に1データ読み込む変数*/

/*初期化*/
vCRC = 0;
vData = 0;
/*CRC書き込み位置の初期化*/
*(Data + StopAdr + 1) = 0;
*(Data + StopAdr + 2) = 0;

/*CRC-ITU-Tの計算*/
for(unsigned long Loop1=StartAdr; Loop1<=StopAdr+2; Loop1++) /*CRC書き込み位置までループ*/
{ vData = *(Data + Loop1); /*1Byte読みこみ*/
/*CRC1Byte計算*/
for(char Loop2=0; Loop2<8; Loop2++)
{/*CRC計算変数がシフトで桁あふれするか確認*/
if((vCRC & 0x8000) != 0)
/*桁あふれ有り*/
{ vCRC = vCRC << 1; /*CRC計算変数1Bitシフト*/
vCRC = vCRC ^ 0x1021; /*生成多項式のXOR*/
}
else
/*桁あふれ無し*/
{ vCRC = vCRC << 1; /*CRC計算変数1Bitシフト*/
}

/*データ変数がシフトで桁あふれするか確認*/
if((vData & 0x80) != 0)
/*桁あふれ有り*/
{ vData = vData << 1; /*データ変数1Bitシフト*/
vCRC = vCRC ^ 0x0001; /*CRC計算変数に1XOR*/
}
else
/*桁あふれ無し*/
{ vData = vData << 1; /*データ変数1Bitシフト*/
}
}
}
*(Data + StopAdr + 2) = (unsigned char)(vCRC & 0x00ff); /*CRCの下位書き込み*/
*(Data + StopAdr + 1) = (unsigned char)((vCRC >> 8) & 0x00ff); /*CRCの上位書き込み*/

return(vCRC);
}
unsigned short Crc(unsigned char *Data, unsigned long num)
{
unsigned short vCrc; //CRCを計算する変数
unsigned char vData;
unsigned long i;
int j;

vCrc = 0;
vData = 0; //初期化

for(i = 0; i <= num; i++){
vData = *(Data+i); //1byte読み込み
for(j = 0; j < 8; j++){

//CRC計算変数がシフトで桁あふれする場合
if((vCrc & 0x8000) != 0){
vCrc = vCrc << 1; //1bitシフト
vCrc = vCrc ^ 0x1021; //多項式とXOR
}
else{
vCrc = vCrc << 1;
}

if((vData & 0x80) != 0){
vData = vData << 1; //データ変数1bitシフト
vCrc = vCrc ^ 0x0001; //CRC計算変数に1をXOR
}
else{
vData = vData << 1;
}
}
}
return(vCrc);
}

unsigned short crc_itu_t(unsigned char *data, unsigned long num)
{
boost::crc_basic<16> calc(0x1021);
calc.process_bytes(data, num);
return static_cast<unsigned short>(calc.checksum());
}

int main()
{
unsigned char data[6 + 2] = { 'a', 'b', 'c', 'd', 'e', 'f' };
std::cout << std::showbase << std::hex;
std::cout << crc_itu_t(data, 6) << '\n';
std::cout << Crc(data, 6) << '\n';
std::cout << ProgCrc1(data, 0, 5) << '\n';
std::cout << static_cast<int>(data[6]) << '\n';
std::cout << static_cast<int>(data[7]) << '\n';
}
====
./a.exe
0x3afd
0x58e1
0x3afd
0x3a
0xfd
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この回答へのお礼

親切にありがとうございます。
やっぱり間違っているんですね。
教えて頂いたURLをパクリつつ、もう少し頑張ってみます。

お礼日時:2007/09/12 22:06

★昔買ったアルゴリズム事典より抜粋します。



サンプル:
#include <limits.h>

unsigned short crc( unsigned const char *pData, unsigned long lNum )
{
 unsigned int crc16 = 0xFFFFU;
 unsigned long i;
 int j;
 
 for ( i = 0 ; i < lNum ; i++ ){
  crc16 ^= (unsigned int)pData[i] << (16 - CHAR_BIT);
  for ( j = 0 ; j < CHAR_BIT ; j++ ){
   if ( crc16 & 0x8000 ){
    crc16 = (crc16 << 1) ^ 0x1021;
   }
   else{
    crc16 <<= 1;
   }
  }
 }
 return (unsigned short)(~crc16);
}

その他:
・回答者 No.2 さんのリンクのソースでfor文の条件式が『Loop1<=StopAdr+2』となる理由が
 良く分からないな?何で『StopAdr+2』に『+2』にしているの?不思議だ。どいう理由かな。
 そもそも CRC-ITU-T って聞いた事が無い。CRC-CCITT なら聞いた事があります。
 XOR している定数が 0x1021 だから多項式は x^16+x^12+x^5+x^0 となり CRC-CCITT だよな。
 ネット検索したら『CRC-ITU-T』でヒットしたのでページを見たら多項式は同じだった。
 http://page.freett.com/seaside/vip/crc/DocCRC.htm→『CRCの正体と種類』
 もしかして『CRC-ITU-T』と『CRC-CCITT』は同じなのかな?→読んだら今は『ITU-T』だって。同じだ。
・アルゴリズム事典では『if ( vData & 0x80 ){ … }』の処理はないね。
 この質問のソースを見たときに『あれ?何か?変?』と思った箇所だ。
 もう良く分からないのでこれまで。ギブアップ!
・以上。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にします。

お礼日時:2007/09/13 07:09

うーーん。

。。Oh-Orange さんので試してみましたが、値がサンプルコードのものや boost のライブラリのものとは違いますね^^; どれが正しいのか読んでないのでわかりませんが、『あるものは使えばいい。壊れてないのに直すなよ(by ワインバーグ)』ってことで、サンプルコードをそのまま使うのがいいんじゃないでしょうか。。。
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★最初に。


>for(i = 0; i <= num; i++){
 ↑
 for(i = 0; i < num; i++){
 です。『<=』だと1バイト余分に計算しちゃいますよ。
 『i』カウンタを使うよりはポインタを使ったら。
・下に書き直したソースを貼り付けて置きます。

サンプル:
unsigned short Crc( unsigned char *Data, unsigned long num )
{
 unsigned short vCrc;  //CRCを計算する変数
 unsigned char vData;
 int i;
 
 for ( vCrc = 0 ; num > 0 ; num-- ){
  vData = *Data++;  //1byte読み込み
  
  for ( i = 0 ; i < 8 ; i++ ){
   vCrc <<= 1; //1bitシフト
   vData <<= 1; //データ変数1bitシフト
   
   //CRC計算変数がシフトで桁あふれする場合
   if ( vCrc & 0x8000 ){
    vCrc ^= 0x1021; //多項式とXOR
   }
   if ( vData & 0x80 ){
    vCrc ^= 1; //CRC計算変数に1をXOR
   }
  }
 }
 return vCrc;
}

その他:
・次のリンクを元に CRC-CCITT を書き直すと左ローテートしないといけないみたいだよ。
 http://www.wdic.org/w/WDIC/CRC→『CRC - 通信用語の基礎知識』
・テーブルを用いた CRC16 のソースが Vector さんのところにあります。
 下の『参考URL』もどうぞ。
・以上。

参考URL:http://www.vector.co.jp/soft/dos/hardware/se0204 …
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この回答へのお礼

なるほど、まずはそこからおかしかったのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/13 07:08

ていうか、コードが似てるので、パクりそこねたんですかね^^ そのまま使えばいいんじゃないでしょうか。

。。
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ん?ProgCrc1(data, 0, 5) で呼び出さないといけないのかな?すみません、Ru-LaLa さんのプログラムをきちんと読んでいないので^^; でも、



 std::cout << ProgCrc1(data, 0, 5) << '\n';

としても、値が 0xcd50 になって、他ので計算した値とは違いました^^;
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直接の回答ではないですが、特別なものでなければ、自分で作るより boost とかの CRC を使ったほうがいいんじゃないかと思います^^



http://boost.cppll.jp/HEAD/libs/crc/crc.html
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。
すみません、私はC言語初心者でして。
参考のURL先の内容を理解できません。
本当に、ごめんなさい。

お礼日時:2007/09/12 21:06

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