メモのコツを教えてください!

私はフォトショップを持っておらず、何かを作ったりするときはGIMPとPixiaとIllustrater8.0を使っています。Pixiaで前に作っていたイラストと、GIMPで切り抜いて背景を透過させた写真をイラストレーターで組み合わせて使いたいのですが、GIMPの中ではうまくできていたはずの背景の透過処理が、Illustraterに配置すると適用されていません。PNG形式とGIF形式の2通りを試してみたのですが、PNGのときは背景が真っ黒になり、GIF形式のときは背景は白でした。保存のときに、背景の状態を保存するみたいな内容にもチェックが入っていたはずなのに、何度試してもうまくいかず、こちらで質問させていただこうと思いました。申し訳ありませんがどなたか教えてください。

A 回答 (2件)

GIMPは使っていないので一般論ですが…


PNGやGIF形式、それからIllustratorというソフトの理解が足りていません。
背景の透明というのはパソコン上ではかなり特殊な状態で、透明を作ったソフトと、それを運ぶファイル形式と、開いて表示するソフト(今回はIllustrator)のそれぞれが共通してサポートしていないと背景付きの四角い画像に戻ります。PNGやGIFの透明は、Webブラウザ上で透明を実現するための機能なので、Illustratorのようなドロー/DTPソフトの編集での背景透過には使えません。GIFの透明化する原理を考えれば当たり前の話なんですが。
Illustratorで背景透過するにはパスで境界線を指定して「この線から外側は表示しない」という具合に設定してやらなければなりません。ベジェ曲線で画像を切り抜くという作業が必要になります。
具体的な方法としては2つ。一つは、Photoshopのペンツールで切り抜きクリッピングパス化しEPS形式でIllustratorに配置する方法。もう一つはIllustrator上で、画像を配置してからペンツールで切り抜き線を作って、画像と切り抜き線オブジェクトを両方選択状態にしてクリッピングマスク化する方法。
今回はPhotoshopがないので後者の方法でやるしかありません。いずれにしろベジェ曲線の扱いが必須ですので、「まったくベジェを使ったことがない」なら少し練習が必要かもしれません。
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この回答へのお礼

答えてくださってありがとうございます。
私がGIMPで試した透過というのは、たぶんフォトショップでの切抜きとあまり方法は変わらないんじゃないかと思うのですが、アルファチャンネルという透過用のレイヤーを作ったあと、ペンツール(ベジェ曲線)で形を取って、できたパスを領域に変えて、領域を反転させ背景を指定して、編集メニューの切抜き、という流れでした。だけど、ファイルの形式の意味合いなど根本的なことが全く分かっておらず、WillDesignWorksさんのお話もちょっとちんぷんかんぷんな部分もあったりして、本当にごめんなさい。アドビのソフト同士が一番良いという事なのでしょうか・・・。間違っていたらすみません。だけど教えていただいた方法を試してみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/21 14:51

もともとIllustrator8は透過系画像を透過できない。


くりぬくには「クリッピングパス」というものが必要。
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この回答へのお礼

すごく単純明快でわかりやすいお答えをありがとうございます。
No.1の回答者様もおっしゃってくださったようにクリッピングパスかクリッピングマスクで、イラストレーターのなかで画像のほしい部分を切り取る必要があるみたいですね。昼間は育児があるので夜中に試してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/21 16:46

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