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そもそも「明治維新」とは何ぞや。といったところから、
それに関わった人たちと、なした事などを詳しく知ることができるのにオススメの本はありませんか?

A 回答 (6件)

どちらも『明治維新』という本なのですが、入口として岩波ジュニア新書のものを、興味が湧いてきたときのものとして岩波現代文庫のものを、それぞれおすすめします。

(説明はいずれも岩波書店ホームページより引用)

・田中 彰『明治維新』〔岩波ジュニア新書〕
ペリーの浦賀来航,開国,倒幕,西南戦争,自由民権を経て,近代的立憲国家の樹立へとなだれを打って動いた激動の幕末・維新-この風雲急を告げる時代の立役者となった薩長はじめ幕末の志士たちの胸の内には,いったいいかなる「新しい日本国」の青写真があったのか?
その謎に迫りつつ,この大変革の歴史的意味を考える.

・遠山 茂樹『明治維新』〔岩波現代文庫〕
明治維新は現代日本の出発点である.
本書は,天保12(1841)年にはじまる天保改革から,廃藩置県を経て,明治10(1877)年の西南戦争に及ぶ絶対主義天皇制確立期の激動の政治過程を体系的に叙述し,戦前の日本資本主義論争に結着をつけ,戦後歴史学の出発点となった.
近代史研究の最初に繙くべき第1級の歴史叙述である.
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この回答へのお礼

このようなすこし教科書的なものが読みたかったのです。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/06 19:11

私のオススメは、同じ司馬遼太郎原作でも「翔ぶが如く」(文春文庫)


ですね。

明治維新の史料を参照しながら、小説が進行していきます。
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この回答へのお礼

史料を参照しながらというのは、わかりやすそうですね。
読んでみます。ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/06 19:12

私もNO3さんの回答と同様、


司馬遼太郎「竜馬がゆく」です。
その後「燃えよ剣」「世に棲む日日」を読むのをお薦めします。
「竜馬がゆく」を読んだ後は多分幕末にはまると思いますので、あとの2つもスムーズに読めますよ~!!
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この回答へのお礼

幕末、維新を理解してから、読んでみようと思います。
楽しみです。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/06 19:09

司馬遼太郎「竜馬がゆく」


ですね。
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この回答へのお礼

これはすでに読んでいたのですが、いまいち頭に入ってこなくて。
体系的にまとまっているものが読みたかったのです。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/06 19:08

この頃 本屋で見かける漫画で面白く読める本あり””



NHKの 『その時歴史が動いた』 明治維新編 とか幕末編。
NHKで編集したのを漫画にしてあって読み易かったね。

これ、過去の放送した分から色んなところを短編にしてあるから、他の時代も結構 勉強になるよ。。
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この回答へのお礼

あの番組は端的にまとめられていてわかりやすいですね。
漫画になっているとは知りませんでした。
是非読んでみたいと思います。

お礼日時:2007/10/06 19:03

割りとメジャーな漫画の単行本ですが。



「おーい!竜馬」(原作・武田鉄也 作画・小山ゆう)

面白いし、解かりやすいです。
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この回答へのお礼

このまんがの場合、坂本竜馬に焦点をあてていますね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/06 19:06

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