アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

なにげなく開いたアダルトサイトで、何も考えずにクリックをしてしまいました。
今考えれば1クリック詐欺なんですが、「登録料」の文字に驚き、事業主にメールをしてしまいました…
どこの情報を見ても「絶対に相手にメールなど送らないように」と書いてあります。

自ら個人情報をばらすようなことをしてしまったのですが、今後私にできることはなんでしょうか…?
メールアドレス変更以外に何かありますか?

A 回答 (5件)

 こんにちは。



>自ら個人情報をばらすようなことをしてしまったのですが、今後私にできることはなんでしょうか…?
メールアドレス変更以外に何かありますか?

 以下に記しましたようにメールアドレスが知られているときは,変更が一番ですが,いくつもの登録がある関係では難しいですね。
 質問者様の場合は,届いたメールは無視で,メール自体を削除してしまってもよいと思います。
 そして,そのまま放置しておきます。


 すでにご存じのことと思いますが,インターネット上の商取引に関してです。

 こちらの氏名・住所送信と確認や支払い方法(クレジットカード情報含む)も送信と確認なしという状況にて,ユーザーがクリックしたり,キーを押したりして,画面を開いたら,「はい入会でお支払い。」というのは,架空請求でサイバー犯罪です。

 質問者様は,そのサイトの利用規約に同意してクリックし,さらに料金は~円であるとことを確認して,クリックされたのでしょうか。
 また,売買契約の際には,個人情報を送付しましたでしょうか。
 おそらく,このような手続きがなかったと思います。

 ご質問されるみなさんが,よく混同や勘違いをされているようですが,
 一番大切な認識は、「規約に同意」と「契約を申し込み」とを区別することです。
 この2つが同時にそろって成立しないと,法的に電子消費者契約は有効になりません。
 売買契約は不成立なので,料金などは支払う必要がありません。

 電子消費者契約法によりますと,

 「事業者は、申込みボタンを押した後に、消費者が入力した申込み内容を一度確認させるための画面などを用意する必要があります。
また申込みボタンを押す=購入(有料)であるということを、ボタンを押す前にわかるように明示しなくてはいけません。」

 つまり,

 (1)パソコンユーザーがサイトの「規約を同意」する。
そして,ここが大切なのですが,
 (2)さらに契約は~円で,「有料であることを確認して契約」を申し込む。

 つまり,このような有料確認画面が契約前に必要です。(これは安全サイトのページですので,安心してクリックしてください。)↓
http://www.m24.com/palm/kaku/kakunin1.htm

この「規約同意」と「有料確認申し込み」の二段階の経緯をなくして料金を請求するのは,ワンクリック詐欺やサイパー犯罪につながるということです。

 ですから,支払う必要はない,という法的根拠はここにあります。↑↓以下は,安全なサイトですからご安心ください。
 
http://www.fcci.or.jp/fitinfo/hou/echou.htm

http://deaikeisaito.com/wannkurikkusagi/
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-fftbtop …

さらに,後述する理由により,無視しなければなりません。
たとえ,請求画面がパソコン上に現れても,支払う必要は一切ありません。
 ウェブサイト上の架空請求,サイバー犯罪の典型的な例はこちらです。
これらの趣旨は,「インターネット上の被害を防ぎ,被害者を救済する」ための目的で作られたサイトですのでご安心ください。↓↓

http://www.m24.com/palm/kaku/

 世の中にはさらにこのようないろいろな架空請求があります。
これら↓のページは,その趣旨が,「インターネット上の被害を防ぎ,被害者を救済する」ための目的で作られたサイトですのでご安心ください。↓

http://antispam.stakasaki.net/tokubetu/saiken_ka …

http://antispam.stakasaki.net/tokubetu/saiken_ka …

http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/click.html

http://www.higaitaisaku.com/removeoneclick.html
 
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2006/05outline …

http://www57.tok2.com/home/keiline/teguchi.htm

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/hait …

http://support.zaq.ne.jp/security/riskware.html

 このように,ワンクリックもさることながら,リスクウェア・不正アクセス・携帯サイトなど架空請求に関する情報がいろいろと出ています。

 貴方様の今回のような場合に限らず,情報伝達メディアを通した,いろいろな架空請求に関する相談があります。

 「あなたのコンピュータはウィルスに冒されているから,すぐこちらのソフトをダウンロードしてください。」と言う,マイクロソフトのようなダイアログボックスが出る,偽ウィルス対策ソフトや動画再生ソフトを押し売り販売する新手のリスクウェアについての相談。

 「携帯電話からインターネットに接続し、いろいろなサイトを見ているうちに、突然アダルト(出会い系)サイトにつながり、料金請求の表示になってしまう。」というパターンで,携帯電話の機種や個体識別番号から個人情報が盗まれる,と思わせる,架空請求画面についての相談。

 まずは,こうしたいろいろな最新で多種類の情報を収集して,身を守ることが大切のようです。

 個人情報と言っても,質問者様の氏名や住所,電話番号などが特定されているわけではありません。パソコンからIPアドレスやプロバイダーなどはすぐわかります。

 しかし,ここから個人の特定ができるわけではありません。
つまり,法的には,パソコンユーザーの,IPアドレスとプロパイダー,ホスト名などからでは,犯罪時の捜査当局,つまり警察庁や警視庁(東京都)や検察庁などの行政と司法から質問者様への捜査令状や逮捕状などが出ない限り,個人の特定はできません。
 質問者様は,犯罪に全く関係ないのですから,どこのだれということはわかりません。


 次に,こうしたトラブルに関わる法律そのものについてです。
商取引に関する法律は,以下のように基本的に消費者を保護する精神の基づき制定され,施行されています。
 また,商取引に関する法律は,業者の営業認可や商取引の許可手続きを規定する内容ではありません。

 それが,さらに消費者に有利なように6年前に改訂されています。↓

http://www.meti.go.jp/topic/downloadfiles/e11213 …

http://sagi-0.bne.jp/pc/004chisiki.html

http://mark.cin.or.jp/kaisei/tokureiho.html

↑上記参考URLよりの引用です。 → 「電子消費者契約に関して、事業者が操作ミスを防止するための措置を講じていない場合には、たとえ消費者に著しい不注意(重過失)があったとしても、操作ミスにより行った意図しない契約を無効とすることができるようになりました。」(原文のままです。)

 こうした商取引に関する法律そのものにも強くなる,そのことが消費者として,きわめて大切なことです。

 さて,それで,質問者様にとって「もっとも大切なこと」とは,質問者様から相手に絶対連絡をとらないということです。

 今ご紹介したURLページによると,自分で氏名,住所,電話番号,パスワード,クレジットカード番号,メールアドレスなどの個人情報を送信するような作業をしていなければ,そして,これ以上の連絡をなしにすれば,大丈夫ということです。

 メールアドレスを教えていなくても、一応念のために,次のようなオンラインスキャンやスパイウェア対策ソフトをインストールして,ウィルスやスパイウェアを削除したり,駆除したります。↓

http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner
http://www.just-kaspersky.jp/products/ ←製品版です。

 Ad-Aware SE Personal EditionとSpybot - Search & Destroy(私も使用していますが)をインストールして,スキャンします。↓

http://www.higaitaisaku.com/adaware.html
http://www.higaitaisaku.com/spybot2.html

 マルウェアについてはこちらです。
http://www.higaitaisaku.com/menu5.html


 インターネット被害対策のすべての基本は,「守秘」と「無視」です。

 最近は「少額訴訟制度」を逆手にとって、裁判所にユーザーを提訴して、訴訟を起こすと画面表示するサイトもあるようです。
その場合には、ユーザーに郵便書簡などで出頭通知書が届きます。
 裁判所からの通知は公的で法的根拠のある物ですから,これは無視することはできません。
 通知が来た所轄裁判所に連絡して,その葉書を送付したという事実があれば,弁護士などと協議して対応する必要があります。
 が,そこまでして,手間と時間と金をかけてユーザーから金を払わせようとするサイトは稀である、ということは言えます。
 逆に,ユーザーが公判に応ずれば,逆に相手方の請求の仕方に落ち度があることが判明してしまうことになり,サイトにとって何も得ることはないでしょう。
 ですから,裁判所から通知…というのがあるときは,ユーザーに支払いをさせるための放言であると言えます。
 
 また,参考までに,ウェブ上で,全くアダルトサイトへリンクしようという意図を持っていなくても,単にごく普通に新聞のスポーツ記事や週刊誌を読む感じで,ある特定の女性スポーツ選手名や女性アイドル名を検索すると,こういったページがヒットするということが頻繁に起きています。

 お互いに自分のこととして注意しあいましょう。
 あまり気に病まないでください。

 このままの状態でよいと思います。

 どうしても,という時,何かコトがあったときの相談機関は次の通りです。↓
 警察庁のサイバー犯罪対策ページと国民生活センター(消費生活センター)です。
 葉書が来たときの相談もここでできます。

http://www.npa.go.jp/

http://www.npa.go.jp/nettrouble/index.htm

http://www.npa.go.jp/cyber/warning/chuikanki/kak …

http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/twoshotto.html

 以上ですが,何かのお役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!

このようなことは、どこか他人事のような気がしていて、調べたこともなかったことを反省しております。
たくさん注意喚起のサイトがあるんですね。
前もって読んでおけば、慌てて事業主にメールをしたりすることもなかったんですが…

ただ、住所・氏名などはばれていないので、メールを無視し続ければいずれ解決しそうです。

せっかくたくさんのサイトを教えていただきましたので、今後はきちんとした知識を持って、インターネットと付き合って行こうと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/10/01 23:32

メール変更がいいです。

なにかすべての登録が今のメアドで無理?
ならば新しいメールで登録し直したほうが無難です。経験者です。
アダルトサイトではありませんが。
どの程度の相手か分りませんが、無視ですね。
そんな請求、はがきは念のため数か月は証拠として残すほうがいいではょう。大抵、住所があっても所在なし、電話は携帯電話ですから。
しっかりとした会社で携帯!!!???ありえません。

人間誰しもうっかりはありますよね。でも送信とかする前は必ず再度しつこい位確認して下さいね。
参考URLにある疑似体験みたいな奴は大抵これが今主流です。

参考URL:http://www.fraud.jp/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

あちこちに現在のアドレスを登録しているため、よく整理してから新アドレスに変更をして登録し直そうかと思います。

以前から、買い物をする時なども利用規約を読まずにクリックしてしまっていましたが、今後はきっちり確認してから送信するようにします。
そもそも、怪しい場所には近寄らないのが一番ですね。
うっかりでは済まされませんから…

ありがとうございました!

お礼日時:2007/10/01 23:10

実務的な行動は以下の方が書かれていたとおりです。



あとは、質問者自身の心と知識の問題です。

これからは、大量に迷惑メールが来ることがあります(業者間の見込み先メールアドレスリストに載ってしまう恐れが高いため)。
メールアドレスを変更しないのであれば、その迷惑メールに耐えないといけないということを覚えておいてください。

ただ、その迷惑メールも人間の手で送られてくることは少なく、大概はプログラムによって機械的に送られていると思ってください。つまり、メールの本文に脅しのような文言が入っていたとしても、メールの先には人間ではなくプログラムしかいないということです。
無視してOKということですね。

メールアドレスの変更をしないというのであれば、1年くらいかかるかもしれませんが、それくらいはかかると思ってどっしりと腰を落ち着けて望みましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

今日は退会に関するメール(とりあえずお金を払わないと退会できないというもの)が来ていただけで、まだ迷惑メールの類は来ていません。

以前から、海外からの迷惑メールはよく来ていたので、その数が増える、くらいに思って無視したいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/10/01 22:57

迷惑メールのルールで督促メールを拒否できなければ、変更が一番よいことです。


無視すること。督促にも無視すること。

>事業主にメールをしてしまいました…

そのとき、個人情報(氏名、住所など)は入力していませんか?
していない場合無視します。(プロバイダがあなたの個人情報を事業主に漏らすことはありません)

した場合住所宛に督促がきても無視しますが、裁判所からの通知に対しては出頭し詐欺であることを申し立てます(出頭抗議しないと敗訴します)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

メールをした時には、
「間違えてよく読まずにクリックしてしまったのですが、料金は発生してしまうのでしょうか…
今すぐ退会をお願いしたいです。」
としか書いていませんので、こちらの住所・氏名はばれておりません。
アドレス変更が難しい状況ですので、しばらくは迷惑メールと闘おうと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/10/01 03:58

お書きのように変更が一番です。



お金を払え、のメールが来たら読まずに破棄し無視をしてください。
これで万全です。
相手も暇ではないので来なくなります。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます!

今、メアドを変更しようとしたのですが、よくよく考えたら全ての登録がこのアドレスなので、変更は厳しい状態です。

多少不安はあるのですが、怪しいメールが来たら破棄します。
「退会」を依頼するメールをしてしまったのですが、そもそも登録されてないわけですから、無視が一番ですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/10/01 03:25

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