プロが教えるわが家の防犯対策術!

今まで家では普通のCDプレイヤーで、あるいはPCに音楽を取り込んで楽しんでいました。
そして持っている携帯電話のミュージックプレイヤーがwmaデータに対応だったので、
何となくPCにはwma形式で取り込んでいました。

最近mp3やwmaデータ対応プレイヤー付きの車載用FMトランスミッションを購入し、
それをきっかけにちょっと調べたのですが、mp3は汎用性が高い…のですよね?
(当たり前のことだったら恥ずかしいのですが)
ただ、音楽の配信サイトもwma形式の配信が多いようです。というか、
著作権を保護する技術の問題でmp3は使えないんですよね?

mp3の汎用性が高いとはどういう意味なんでしょうか。
私のような環境ですと今はwmaが使いやすいのですが、mp3のメリットを知らずに
後になって泣きたくないです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

全然詳しくないのですが・・・



WMAは、Windows Media Audioのことで、Win用のフォーマットです。
Macでも、専用のソフトを使えばWMAを聴けるのかどうかは判りません。

MP3は、WinでもMacでも聴けます。

だから、
Macを使っている人にWMAを渡しても聴けない場合があります。
MP3だったら、相手がWinでもMacでも聴けます。

という程度の知識しかもっていません。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
WindowsのPCしか使ったことがないので知りませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/30 23:02

WMPたしか、7か8の頃に、著作権保護機構、特定のサイトに接続しないと再生されないという妨害プログラム、を排除するソフトが公開されました。


その直後に、マイクロソフトでは、バージョンアップを行い、旧ソフトが使えないようにしました。
これが、WMAの汎用性のなさです。
それと、WMAは特許と著作権でマイクロソフトが押さえていて、再生ソフトを作成するとうわまえをはねます。つまり、無料公開を原則としているLinux関係では、原則として再生ソフトを作成できない手の゛巣。
これも、汎用性のなさです。

MP3ですが、マイクロソフトが関係したWMPのバージョンによって再生されたりされなかったりしますが、CPUの処理速度が十分速ければ、再生は大方可能です(特許が絡んで、米国内で実行形式の配布ができず、ソースリストでの配布がされている。この法解釈が米国法なので不明)。
日本では、特許として成立すれば、保護が切れると同じに他社が算入できるように研究活動については制限されません(判決名忘却。特許として研究活動を禁止することは特許権の乱用という判断)。
この研究活動に協力して既存特許に抵触しないような新圧縮方式を公開している方もいます(再生方法は、誰が作っても同じ。特許が成立しなかったものと思われます)。
汎用性があります。

ただし、マイクロソフトのWindows media player(スペル疑問)は、バージョンによって再生されたりされなかったりしますので、要注意。
記録方式をちょっと取りかえる・余計な処理を追加することでCPU等の能力不足に追い込む等で、古いバージョンを使えなくして、新規ソフト・新規ハードを購入させるという商売をしていますから。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
WMAデータを再生させるソフトを作る側に縛りがあるのですね。知りませんでした。WMPのバージョンによって
再生されなかったりするというのも初めて知りました。幸い私は今、きちんと再生できているようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/30 23:29

汎用性≒普及の度合い、という意味合いもあります。


OSやデバイスに依存しない、ライセンスにもシビアでないなどの冗長性があるためです。
極端に言うと、WMAはマイクロソフトが潰れればオジャンになりますが、MP3は無くなりません。

MP3はフリー(もともと有償だったが、なし崩し的にフリー化された経緯はあります)なので、PCでの音楽制作のタイミングと相まって、爆発的に普及しました。
うまく波に乗ったのです。

WMAやATRACなどは有る意味後発組となるのですが、著作権管理の仕組みなど、「後発なのに使いにくい」となって、ますます普及が遅れました。
(ソフトが使いにくい、という面もありますよ。特にソニーとか)

一時は、MP3ではライセンス管理はムリ、とも言われたのですが、Appleが払拭しましたね。
これでますますMP3の優位性が高まるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
汎用性…私はvaio09様のおっしゃる「普及の度合い」という意味で考えて質問しました。でも私の頭の中はそうでも、
汎用性という言葉が示す内容は他にもありますね。(データの変換など)
汲み取っていただき感謝します。

先発のmp3が爆発的に普及したのは、今のように音楽配信システムなど無い時代ですよね?CDを(私的使用の範囲で)
コピーして楽しむようになり、その時にMP3プレイヤーが普及したのでしょうか。
CDのコピーはmp3でできるとしても、配信システムのオーディオフォーマットはwmaやAAC。mp3とwmaの両方に
対応したデジタルオーディオプレイヤーもいろいろあるみたいですが「mp3が基本」なのが不思議で…。

>MP3ではライセンス管理はムリ、とも言われたのですが、Appleが払拭しましたね。

iTunesやミュージックストアを使っていないのですが、mp3でのダウンロードができるのでしょうか。解釈が間違っていたらすみません。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/31 00:34

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