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来週末、東京へ出張することになりました。
当方の県からだと新幹線より飛行機が早いので、この度ANAのホームページで初めてチケットの予約をしてみました。
午前中出発→翌日終日都内→翌々日午後に帰還
なので、往復でチケットを取りたいのですが、往復チケットの取り方が分かりません。ANAホームページで「往復運賃」を選択(クリック)し、往路&復路の便を指定すると、「往復運賃」×2の請求額になるのです。そもそも「往復運賃」自体が特割より高いのも分からない・・・
私の場合、往路・復路それぞれを特割で予約した方が良い(安い)でしょうか?
お詳しい方、ぜひ教えてください。よろしくお願いします!

A 回答 (1件)

こんばんは。



>ANAホームページで「往復運賃」を選択(クリック)し、
>往路&復路の便を指定すると、「往復運賃」×2の請求額になるのです。

質問者様のおっしゃるとおりとなります。(間違いではありません。)
空席照会の一覧表の「往復運賃」の下に(片道分)と記載されていることからもわかります。
左欄の「普通運賃」よりは安くなっていますよね?

>そもそも「往復運賃」自体が特割より高いのも分からない

往復運賃は、制限事項(※)が少ない、非常に使い勝手がよい運賃です。
普通運賃に比べると割引されていますが、大幅な割引とはなっていません。
これに比べ特割(特割7・特割1)とは、制限事項(※)を設ける代わりに、比較的割引率の高い運賃です。
一般に、航空券は制限が緩いほど高く、安くなるほど制限がきつくなります。

(※)制限事項の例
・予約期限:往復運賃は制限なし(便出発まで予約可能)、特割はそれぞれ定められた日(搭乗日の7日or1日前)迄
・購入後の予約変更:往復運賃は可、特割は一切不可
・購入後の払戻時の手数料(便出発前):往復運賃は払戻手数料(420円)のみ、
 特割はそれに加え取消手数料(500円~4,000円)が必要
・販売座席数:往復運賃は制限なし、特割は制限あり(=往復運賃で空席があっても、
 特割用の空席がなければ予約不可)

>私の場合、往路・復路それぞれを特割で予約した方が良い(安い)でしょうか?
質問者様の具体的な搭乗日及び便名が不明なので明言はできませんが、
ホームページでお調べになった往路・復路それぞれの搭乗予定便の特割運賃額が、
往復割引より低廉であればその通りです。
気をつけて頂きたいのは、特割運賃は、便毎・搭乗日毎(+路線によっては7日前か1日前か)
によって異なります。(同一路線でも便によっては設定が無い場合もあります。)
ですので、搭乗予定便往路・復路それぞれご確認ください。
あと、予約変更の可能性なども考慮のうえ、ご判断されるとよろしいかと思います。

念のためですが、航空券は予約後指定された期日までに購入手続きをする必要があります。
(期日は予約完了時に画面に表示されます。)
期日までに購入手続きをされないと、予約は自動的に取り消されますので、十分ご注意ください。
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この回答へのお礼

丁寧な書き込みをいただき、大変良く分かりました(^o^)丿助かりました。ありがとうございます!

お礼日時:2007/11/28 08:54

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