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マンガの書き方で知り合いから
プロット→箱書き→ネームを描いたらいいと聞いたのですが
プロットのことがよくわかりません
だいたい何文字くらいで書けばいいのかどこまで詳しく書けばいいのか、台詞とかも描くものなのか

私は作文とか苦手なので文章をほとんど書いたこともなく
どんな風に書くとかよくわからないので困ってます
どうか教えてください

もしもよかったらですが
桃太郎とか有名な話でプロットの例を載せて欲しいです

A 回答 (4件)

人によってやり方は全然違うよ。


その知り合いは たまたまその経路が良かっただけの話で質問者もその方法が良いわけじゃない。
極端な話、「こういう事を盛り込む を箇条書き」→「流れを箇条書き」(ネームの代わり)→「下書き」になる可能性だって否定できないよね?
プロットから書き始めるという手法がイマイチなら、別の方法を探ってみても良いと思う。

判りにくいなら、既存の話をアレンジするにはどういう手法になるのか、みたいなのから手を付けみたらどうだろう。
既に話が完成しているから「話の大筋を考える」部分が無くなっているからだいぶ取っつきやすいと思う。
うまくいくようなら「話の大筋」も自分で練れば良いだけ。
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プロットなんか自分がわかればいいんだから、無くてもいいんですよ。


書く前に、こういうシーンは入れたい、とかこういう展開はどうか、とか、全体の構成はこうで、いろいろやりたいこと、思いついたことがありますよね?
ずっと考えてた思いついたことを整理するために書き出してみる、という感じで良いと思いますよ。

プロだと書く前にネームを描くことがほとんどですが、プロットや箱書きなんかは人それぞれです。
いきなりネーム(第一稿)を描いてみて、長かったら削り、短かったら足し、変だったらいじる、って方法の人も居ますし。
自分がネームを組み立てやすい方法を試行錯誤しましょう。

で、プロだと編集者と打ち合わせとかがあるし、写植も作ってもらわないといけないんで、ネーム必須なんですけど、アマチチュアならネームも無くてもいいんで、好きに描けばいいんです。
決まりはありません。
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私も自分がやりやすい方法でやれば良いと思います。


色々試してみて、自分にぴったりの方法を見つけていけば良いのではないでしょうか。

まあそれだけで終わってしまうのはなんですので、自分の場合ですが…(^^;
私は小説を書く方なのですが、相方に挿絵を描いたりしてもらう関係上、ある程度プロットを作って先に話を掴んでもらうためにプロットを作成しています。
たいていの場合、話を作るときは最初に全体の流れやあらすじを考えるのではなく、「この場面を書きたい」っていう感じで盛り上がる場面を先に作ってしまいます。その後、その場面に辿り着くための構成を立てていきますね。
最初は「誰が(もちろん複数の場合も)」「どこで」「何をする」を作っていきますが、「何を」するなんていうのも1行程度から始まり、少しずつ膨らませていく感じです。その場合も最初に物語の最後まで流れを作ってしまう場合はほとんど無く、途中途中で「こういう場面を入れたい」というところは詳細に書き込んでいきます。
で、全体の流れを見て、場面を足したり順番を考えたりして作っていきますかね。

その際に私がよく使うソフトは、こちらの「Story Editor」です。
http://www.lares.dti.ne.jp/~cheebow/


で、そういうお話作りの練習をしたい場合は、既存の作品を使って、それを元に自分でプロットや箱を起こしてみるという練習法があります。
桃太郎でしたら、「おばあさんが桃を拾ってくる場面」「桃を切ったら男の子が出てきた場面」「桃太郎が成長して家を出て行く場面」「それぞれの動物をお供にしていく場面」など場面ごとに区切っていって、登場人物や場所・何をするかなどの情報を書き込んでいきます。

参考にしてみて下さい。
自分が話を作りやすい形を見つけて下さいね。
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マンガ家やってます


プロットは5つの場面と、話がころがる2つのきっかけから構成されます

桃太郎を例にすると

場面1(起):桃をひろって桃太郎誕生
話がころがるきっかけ1:大人になって「鬼退治行く」とか言い始める
場面2(承):行く途中おともの動物どもを集める
話がころがるきっかけ2:全員そろった!鬼が島いくべ
場面3(転):鬼が島行って鬼とたたかう
場面4(クライマックス):鬼たおす
場面5(結):宝を手に入れてめでたしめでたし

ギャグや不条理系を除く読みきり形式のマンガは、全てこの形にあてはめることができます。最初は手元のマンガをプロットに分解してみて、組み立て方を練習するといい感じです。こち亀とかどらえもんなんかがかなり簡単にこの形に分けやすいです

ポイントとしては、(桃太郎はあてはまりませんが)場面2ラストで主人公がすごいうまくいっていい感じ!ってして、場面3であれっ!?まじ!?って悪い方向(ピンチ)に落として、クライマックスで起死回生して場面2よりもいい感じになった場面5につなげるところです。(こち亀はだいたい場面5では両さんが痛い目にあって終わりってかんじですが)

自分の場合は場面ときっかけそれぞれ全部セリフだけ書きます。特に文章力は必要ありませんよ
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この回答へのお礼

ありがとうございました
わかりやすかったです
これから、ちょっとずつ練習していきたいと思います
ありがとうございました

お礼日時:2007/12/02 11:31

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