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北方領土、竹島、尖閣諸島、の領土問題。
日本の領土として、日本政府は解決できるのでしょうか?
北方領土と竹島は、実効支配されたままです。
しかも相手国は交渉の席にも着かない。または戦後保証を盾に交渉させない。
このような状態を打破するには、どのような手段が有効だと思いますか?

(1)実力行使?
(2)諦めず、交渉を繰り返す?
(3)諦める?

A 回答 (4件)

(2)


現時点では、粘り強く交渉をすることしか出来ないと思いますが、サンフランシスコ平和条約から、かなりたっても解決しない北方領土や竹島の領土問題は、おそらく普通に交渉を続けてもよほどのことがなければ解決しないと思われます。

双方の言い分があるのであれば、すべてを公平し半分にするとか、どちらの領土でもないことにするとかすれば、良いと思うのですが、北方領土はソ連が日ソ中立条約を一方的に破棄し占領、竹島は李首相が強引に李ラインを引き占領、いずれも戦時中、戦後のどさくさに紛れて、武力行使で奪われたものであるため、日本国民の感情としては譲歩できない許せないところもあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
北方領土に至っては半世紀過ぎても占拠されたままで、交渉が風化しないか不安です。
今の島民を排除する必要はないと考えています。
しかし日本の領土としては間宮海峡までを主張して欲しいと思っています。

お礼日時:2007/12/03 20:53

つい最近こんな報告がありましたよ。


http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/ar …

画像が小さいので、だれか独島博物館であった特別展の図録を取得して、大きくスキャンして運動おこせば、それなりに説得材料になるかも?
(この話題は、竹嶼のことを一度しらべてみると、よくわかります)
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北方領土に関してはちゃんと日露会談のときなどにちゃんと交渉してますよ。


ロシア側は歯舞・色丹以外は譲らないとしてるのでなんとかすべきでしょうね。
ロシアは少なからず話がわかる国なので交渉が一番有効でしょう。

竹島に関しては正直(1)が一番有効だと思いますね。
はっきりいって世界一といっても過言ではないぐらい民度が低い国が相手である以上は力で解らせるしかないと思います。
ザコの癖に何ほざいてんの?みたいな、というかああいう国は他にありませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
北方領土に関してはちゃんと日露会談のときなどにちゃんと交渉とのことですが、相手が交渉の席に着くのでしょうか? 会談を始める前から取り付く島も与えない情況になっていないでしょうか。

ロシアは少なからず話がわかる国、、、これは僕個人懐疑的です。
ロシアも欧米諸国同様、外交で裏表を使い分けると思います。
韓国に至っては、おっしゃる通りですね。全てが韓国発祥のような振る舞い、韓国は大国の弟分で、島国日本の方が下等という意識があると思います。

お礼日時:2007/12/03 20:59

(2)諦めず、交渉を繰り返す


ですね。
日本としては相手国を揺さぶるネタがいくつもあります。

以下、サハリンプロジェクト難航に対してのコメントなのですが、
参考になると思いますので、下記サイトから引用します。
http://web.chokugen.jp/sato/

「トルトネフ大臣、貴官はサハリン情勢について強く関心をもたれると同時に、法令遵守を強調されている。そこで今回、是非、お話ししたいことがある。南樺太と千島列島は、日本が国際法に則って獲得した日本固有の領土である。しかし、先の戦争の結果、1951年のサンフランシスコ平和条約で日本は南樺太と千島を放棄した。しかし、南樺太と千島がどの国に帰属するかは決まっていない。ソ連はサンフランシスコ平和条約に署名しなかったので、この条約を援用できない。ソ連の法的継承国であるロシアが南樺太と千島を支配する国際法的根拠はないのである。ロシアは日本との戦略的提携を真摯に追求していると考えていたので、日本は法的な硬い話をしなかったのだが、ロシア側の行儀があまりよくないようなので、今日は雑談としてこの話をしておく。そうそう、言い忘れていたが、連合国、特にアメリカとイギリスが南樺太と千島列島の地位を決定する上で重要な役割を果たすので、このことについては日本としてもアメリカとイギリスに注意喚起をしておこうと思う」
 ロシアが強く出てきたら、日本も強く出て、ロシアが妥協の姿勢を示すときは日本も柔軟な対応をとるというのが対露交渉術のイロハである。

引用ここまで。
ただ問題なのは、これを発言しているのが佐藤優氏であって、外務省が実施する事が無いであろう、という事です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
引用の記事を僕も見ました。
その後、交渉が硬直したままで、既にエネルギー大国となったロシアにとって、北方領土問題が有効な対日外交カードに成り得ることが不安です。

お礼日時:2007/12/03 20:55

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