プロが教えるわが家の防犯対策術!

シーズンが終わったのにプロ野球の話題ですみません。
テレビの視聴率を見ても年々人気は下がるばかりで、延長中継もなくなりました。クライマックスシリーズも特に人気を回復させる効果があったとは思えません。
そこで、ファンに楽しんでもらうためのルール改正も(ドラフトも含めて)考えてみる必要があるんじゃないかと思います。

個人的には審判の判定ミスと判定に対する必要のない抗議が野球をつまらなくしているようにも思います。
そこでアメフトNFLの「チャレンジ」というルールを参考にして、判定に対する抗議にルールを設けるというアイデアを考えました。

野球にタイムアウトはないので、代わりに「(怪我以外の)野手の交代権(代打権)」というルールを設けて、「判定に対する抗議があった場合、審判はVTRでプレーを見直しジャッジを確定する。判定が覆らなかった場合は、野手の交代権を剥奪する。抗議が認められ判定が覆った場合は、交代権はそのまま。」
という新ルールはいかがでしょう? 野手の交代権(抗議が何回出来るか)は2人位が妥当ですかね(チャレンジがなければ、交代は現行同様、無制限)。導入すれば、「明らかなミスジャッジを防げる」「審判の能力が数値化でき、ある程度評価の参考になる」「不必要な長時間の抗議を防げる」という効果が見込めると思います。

皆さんが考える、プロ野球を盛り上げる新ルールはどんなものですか?

A 回答 (10件)

独占禁止法ルール


FAしている大物選手を大金で獲得する場合は移籍させれる人数や使用できる金額などを制限する。
ボロ負け(勝ち)中継終了ルール
10点差以上付いたらもう中継を途中やめする。
思い切ってJ1J2ルール
セ・パの4位から6位までのチームでJ2、1位から3位までのチームでJ1を作ってJリーグみたいに入れ替え方式にする。
とかどうですかw
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この回答へのお礼

>独占禁止法ルール
これは大賛成ですね。ルールはサラリーキャップ制(選手年棒の合計金額の上限を決め、それ以上払っているチームはリーグに税金を払う)が分かりやすくていいんではないかと思います。巨人に大物が集まる(そして駄目になる...)現状を改善できる可能性があるのではないかと...

>ボロ負け(勝ち)中継終了ルール
コールドではなくて、あくまでTV中継のみですね。それは野球連盟ではなく、TV局側が決めることですね。

>思い切ってJ1J2ルール
社会人野球を巻き込むならともかく、現状のチーム数では無理があるのでは...

お礼日時:2007/12/02 23:22

私も、ちゃんとしたスポーツとしてみれば、きわどい判定は、VTR判定というのもいいかと思います。



しかし、
プロ野球の審判の地位は、低いというか、審判をかなり軽視することが認められているスポーツ???ですよね。
審判の判定に抗議して、何十分も試合が中断し、選手全員がグランドになだれ込んだり、審判を殴ったり、さらには試合後、審判批判を繰り返す。

プロ野球は、この一連の行動(審判への抗議)を楽しみの一つとしていますよね?
VTR判定にして、「派手な抗議行動」がなくなったら、楽しみが一つ減って、さらにファンの減少になるんじゃないですか?

(私がプロ野球をあまり見なくなった理由です。改善されたら、また見ると思います。)
年間100何十試合もやって、6チーム中の上位3位を決めるだけ(アホっぽくない?試合数を減らせば?)
リーグ外のチームとの勝敗がシーズン成績に反映される交流戦。(理解不能。1リーグにすれば?)
とにかく、システムの意味がわからない。

それから最も大きな要因は、実況アナ、解説者が、プロ野球中継をつまらなくしていると思います。
高齢の元プロ野球選手が、選手、プレーの批判、愚痴、非論理的なウンチクばかりを言っていますが、それがおもしろいのでしょうか?

こういことを改善したほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

>「派手な抗議行動」がなくなったら、楽しみが一つ減って、さらにファンの減少になるんじゃないですか?
そうですかねえ。現状は抗議に対するペナルティーがなく(暴力行為に対する退場処分はありますが)、抗議はしなきゃ損(あるいはしなければ怠慢)という状態なので、安易な抗議が増え 試合時間を延ばしているように思えます。
その現状を「ペナルティーをかけてでも抗議するかしないか」という見所に変えられないかと思ったのですが。
「審判をかなり軽視することが認められているスポーツ???」という現状はやっぱり問題がある気がします。

>実況アナ、解説者
これはどうすればいいんですかねえ。オールスターの選手投票の時に、実況アナ・解説者の人気投票もやって、人気のない人には変わってもらう?(ああ、非現実的だ...)

お礼日時:2007/12/02 23:35

試合時間の不必要な停滞


時間かけすぎ
面白くないのに放送時間の延長
後のドラマの方が見たい
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NFLの「チャレンジ」ルール採用。


大賛成!!
NFLは赤いフラッグを投げますが、野球は監督の帽子を投げて欲しい!

ただ、ストライク、ボールは「チャレンジ対象外」でしょうし、
無死、もしくは一死で走者が一塁にいた場合の「ノーバウンド、ワンバウンド」の進塁問題が困りますね。

他にはDHならぬDR(指名走者)制を提唱いたします。
ある特定の打者に対して常に代走が出せるというシステム。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

「チャレンジ」ルール賛成ありがとうございます。

>「ノーバウンド、ワンバウンド」の進塁問題
これはどういう意味ですか? インフィールドフライの話?

>DR(指名走者)制
これはどうですかねえ? ホームランは打てるけど足が遅い選手の評価があがる→ウエイトコントロールの必要がなくなり、デブの大砲選手が増えるのはヴィジュアル的にどうかとwww

お礼日時:2007/12/02 23:45

試合というより制度面ですが、レンタル移籍ですね。


たとえば巨人やソフトバンクではベンチでも、広島とかオリックスあたりに行けば
十分レギュラーを張れる選手って結構いると思うんですよね。
貸す側・借りる側双方にも、さらには選手自身にもメリットがあると思いますし、
ドラフトの指名権のトレードとかも合わせて導入すれば、ドラフトで未知数の大物新人を狙うか、
そのシーズンにレンタルで借りてある程度結果を出した若手選手を
即戦力&より確実な将来の主力選手候補として買い取りオプションを行使するか、
という戦力編成的な妙味も今以上に増えると思います。
たとえば巨人あたりなら、ドラフトで大物新人を取るためなら
他球団で活躍した若手選手でさえも譲り渡す可能性も十分あると思いますし。

あとはサッカーの天皇杯のような、プロ・アマ混合のトーナメントですね。
野球より年間試合数の少ないサッカーでも実現できているのですから
その気になればスケジュール的に無理なことでもないと思いますし、
アマチュア選手にとっても、もしプロチームと当たったら
これ以上無いドラフトのアピールの場となるのではないでしょうか。

出場条件は、高校なら「夏の甲子園」、大学なら「全日本大学野球選手権」、社会人なら「都市対抗野球」のベスト8以上と、
ほかに四国アイランドリーグや各地のクラブチーム等、さらには"21世紀枠"のようなものから計16チームを加えた
合計40チームで一回戦を行い、その勝者チームにプロ12球団を加えた計32チームでトーナメントすれば
プロ球団は最長でも5試合で済むので、ペナント終盤の消化試合気味の頃にでも1週間ぐらいペナントを中断して開催すれば、
CS出場の可能性の潰れたチームの新たなモチベーションにもなりますし、
上位チームにとっては「早めに負けて大事なペナント終盤戦のための休養期間にあてるか、それともあくまで優勝を狙いに行くか」という、
欧州サッカーの国内リーグとチャンピオンズリーグの兼ね合いのような、外から見ていて楽しい悩み事(!)も出てきます。

また、日本シリーズ優勝チームVS天皇杯(仮)優勝チームで「真の日本一決定戦」というのも面白いかもしれません。

まぁ、天皇杯の方は日本の野球界のプロ・アマの軋轢ぶりを見る限りでは難しそうですが、
レンタル移籍の方は、個人的にはいつ実現してもおかしくない制度だと思いますね。
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この回答へのお礼

>レンタル移籍
巨人やソフトバンクに大物が集まる現状の改善を狙ってのアイデアだと思うのですが、逆に「うまく使えなかったらレンタルで出せばいいや」という理由で、更に安易な大物獲得につながるというリスクもあるような気がします。サラリーキャップ制の方が明確なのでは...

>プロ・アマ混合のトーナメント
これは面白いかもしれませんね。ただ「ペナントを中断」というのは非現実的かと思いますので、「真の日本一決定戦」の方ですかね。

>プロ・アマの軋轢ぶり
これも日本野球界の発展を阻害してますよね。

お礼日時:2007/12/03 13:04

「新ルール」と言うのとは、ちょっと違うかも知れませんが、審判の評価システムは作るべきだと思います。



野球の場合、「流れ」がかなり重要になるので、VTRで…というのはなかなか難しいと思います。また、実現した場合でも、そのようなことをすれば非常に時間が掛かってしまいます。
よって、それを実現するのは難しいと思います。

そこで、最高裁判事の信任投票ではないですが、シーズン後に選手による審判の信任投票、もしくは、試合後に問題があったと感じられる場合、チームが機構に対して抗議をすることが出来、それが一定数に達した場合、その審判の出場停止…というのはどうでしょうか?
勿論、その代わり、試合中の抗議などは禁止、制限、と言う形です。

とりあえず、昨今の野球中継に対する批判の一つは、試合が長すぎる、ということです。
多少なりとも、時間短縮に繋がるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

>野球の場合、「流れ」がかなり重要
でも現状、抗議で「流れ」が止まりますよね。

>実現した場合でも、そのようなことをすれば非常に時間が掛かってしまいます。
そうでしょうか? NFLのチャレンジは結構短時間で結論が出ますよ。「ジャッジを覆す明確な場面がVTRに映っていない限り、ジャッジは覆らない」という取り決めがあって、VTRを見ても判定しにくいプレーは最初のジャッジが採用されます。現状の抗議時間よりは短くて済むと思います。

>審判の信任投票
私は「現在の審判の質が悪い」とは思っていなくて、「審判も人だから限界がある。たまたま判定しにくいプレー(審判との位置関係とか)に当たった場合は、VTRに頼ってもいいのではないか?」という考えです。ただ、いちいちVTRを見ていたらきりがないので、重要な場面のみでチャレンジが出来るシステムがいいなあと思ったのです。
他の方の回答にあったように「審判をかなり軽視」している現状を改善できないかなあと思うのです。

お礼日時:2007/12/03 13:22

「得失点差」をなんとか取り入れられないかと思う。

早々に大量点を入れられて、勝つのをあきらめてレギュラー降ろして若手に経験積ませる、なんてのはその試合を楽しみに観戦に来た客に失礼と思うし。最後まで一点でも返す努力を見せた方がいいのでは。
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この回答へのお礼

うーん。そういう考えの方は多分、高校野球の方が好きなんでしょうね。
プロは、一試合を勝つことが目的ではなく、あくまでシーズン優勝をすることが目的だから、「勝つのをあきらめて、レギュラー降ろして若手に経験積ませる」というのは十分戦略にかなっていることなんですよね。普段は出場機会のない若手を見ておきたいファンもいるでしょうし...

お礼日時:2007/12/03 13:28

殴ってもいい。

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毎日のように試合があるのに、時間長すぎ!


90分制か7回まで。下記と合わせて2out制でもおk

野球はピッチャー・キャッチャー・バッター以外ランナーがいないとあまり動きがないので、常にランナーを1人置く。
>「不必要な長時間の抗議を防げる」
これでは解釈しだいで要・不要の判断が曖昧です。
質問者さんとは考えを異にしてしまいますが、「審判」への抗議は認めない。
審判への抗議は「イエロー・レッドカード」で対応
サッカーと同じだけど、野球で急に1人減ったら面白くない?

野球はスピード感がないので・・・
質問にもあるように、すぐにゲームが止められるから「審判」に対する抗議が執拗だったり、簡易な選手交代等でつまらない時間がゲームを見る目を冷まさせる。
ちょっと目を放した隙にゲームが大きく動く事でもあれば、見ているほうも緊張するんだけどねー
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この回答へのお礼

別のスポーツになっちゃいそうです...

お礼日時:2007/12/06 15:44

#4です。


>>無死、もしくは一死で走者が一塁にいた場合の「ノーバウンド、ワンバウンド」の進塁問題が困りますね。

たとえば無死満塁、右中間に大フライ、
地面すれすれで「キャッチか?」
審判は「フェア」のコール、2点入り尚も無死2、3塁・・・
ところがチャレンジで判定がリバース。
バッターはもちろんアウトですが、進塁したランナーをどうするか?

こういうことなんです。
ランナーが「詰っているとき、いないとき」によって、覆すと困る問題が多々ありますね。
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この回答へのお礼

なるほど。
上記の例だと、リバースの場合 一死満塁になりそうですが、「判定が正しければタッチアップが出来たのに」という問題が残りますね。
もし万一チャレンジ制を導入するとしても、事前にいろんなケースを考えておかないと、それこそ中断が数十分という本末転倒になりかねませんね...

お礼日時:2007/12/06 15:43

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