dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんにちは。
趣味でフルート/ピッコロをしています。

先日来、念願の木管ピッコロを入手してとても喜んでいます。
Pハンミッヒのパリサンダー製のものです。

私と同じPハンミッヒ(ただしグラナディラ製)を持ってらっしゃる方がおられるのですが、練習のたび管の内外にボアオイルを入念に塗っておられます。
ですが木管フルート(サクライのグラナディラ)を持っておられる別の知り合いがボアオイルを使うのを見たことがありません。(自宅で使っておられるのかも知れませんけど)

自分は今までプラ・銀管しか経験がありませんので、自分の楽器はどう手入れすればいいのか、ボアオイルはまめに使うほうがいいのか、頭の中は疑問符でいっぱいです。

よくご存知な方がいらしたら、どうかアドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

私は、木管のリコーダーを大小色々持っていますが、買いたてのころは、入念に塗りました。

木管の内側に息が結露して、それが木部に吸収されると管が割れます。練習後は管の内側の水分をふき取らなければなりませんが、長時間の練習中に水分が管にしみこむのを防ぐためには、水分の入り込む余地を無くすようにオイルを先にしみこませる必要があります。木材には細いパイプ状の穴が無数にあり、相当量のオイルがしみこみますが、何回も塗っていれば、やがてオイルも水もほとんど入らなくなります。
質問者のお仲間は、新しい楽器をお持ちでしょうか?新しい楽器なら頻繁に塗られていると思います。また、そこそこ使い込まれた楽器なら、すでに相当量のオイルが含浸しているので、練習後に水分をふき取るだけでも充分です。
ローズウッド製のリコーダーなどは、あらかじめパラフィンなどの防水材を浸透させてあるものもあります。これなら、保守管理の手間はプラスチック製と変わりません。多分、音もプラスチック並?
取りあえず、新しいうちは、入念にオイルを使った方が良いです。ワレが来てからではどうしようもありません。(木材なので、当たり外れの運もあります。横着していても割れないやつは全然割れません。逆のもあります。)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました!とってもよくわかりました。

新しい楽器ならオイルでのケアが必要ということですね。
わたしが入手した木管ピッコロは、前オーナが音大生さんで3年使用と聞いています。
なので私の楽器はオイルケアはいらないかも知れませんね。

にしても、木管リコーダーとはすてきです(^^)
リコーダーの上手な方には憧れます。(リコーダーは苦手なので・・)

ご親切にお教えいただきありがとうございました。

お礼日時:2007/12/10 14:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!