自分のセンスや笑いの好みに影響を受けた作品を教えて

以前に何度かNHK教育で放送されていた映画なのですがタイトルが知りたいのです。(10年以上前です)
ストーリは簡単に言うと正直で真面目な女性がふとした拍子に盗みをしてしまい(濡れ衣を着せられたのかもしれません)罪の意識と周囲の好奇の目に苛まれ、
最後は鉄道の鉄橋の上から身を投げてしまう、という筋書きだったと記憶しています。
最後、身を投げる場面で、鉄橋の扉を開けて落ちていくとき、雪が降りしきって
クラシックの音楽(よく耳にする曲です)が流れていたような気がします。
もしかしたらロシア映画かもしれません。
タイトルがわからずもしご存知の方がいらしたらできれば主演の俳優さんや
その他おわかりになることがありましたら是非教えていただきたいです。
レンタルなどで借りられるならもう一度見てみたいのです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ご質問の前半はあんまりよく覚えてないのですが、後半から判断して次の作品だと思います;



『鉄路に消えた女』
1979年西独・アルタスフィルム制作
ヴォルフガング・シュタウト監督
出演:ポーラ・キンスキー、メル・ファーラー、マルチン・リュトケ他

実はこのドラマが'85年2月16日にNHK総合で放送されたのを録画したのですが、ベータで撮っていました。ただ今デッキが調子悪くて中を見て確認することができないので、絶対の自信ありとは言えないのですが、多分これだと思います。
流れていた音楽は、確かショパンの皇帝円舞曲か、大円舞曲とかいうような曲だったように記憶しています。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。タイトルを聞いておお!とひざを打ちました!(笑)
「鉄路に消えた女」そうだったかもしれません。
もしかして、ビデオにはなってないかもしれないですね。
またいつか再放送される時を待ってみます。
ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2001/02/04 08:56

未見なので何ともいえませんが、sugiterさんの回答通りなら、『鉄路に消えた女』という作品は、西ドイツ製作の劇場用ではなくTV用のものらしいです。

日本でも劇場未公開で、NHKで放映されたのみのようです。

原題は『ZWISCHEN GLEIS』。製作国:西ドイツ、製作会社:アルタス・フィルム/バイエルン放送(1979)。
監督:ヴォルフガング・シュタウテ(Wolfgang Staudte)
原作:ドロテー・ダーン
脚本:ドロテー・ダーン
音楽:オイゲン・イリン
出演:ポーラ・キンスキー、メル・ファーラー

ヴォルフガング・シュタウテの監督作は、1957年の『枯葉』、1963年の『三文オペラ』が日本公開されています。

残念ながら、本作の日本でのビデオ化はされていないと思われます。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
そうですか~、やはりビデオにはなってないんですね。(T_T)
とても悲しくて繊細で詩のような映画だったと記憶しているんですが。
メル・ファーラーは日本でもおなじみの俳優さんですね。
細かい情報もほんとうにありがとうございました。
いつの日か再放送されることを願っています。

お礼日時:2001/02/04 08:59

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