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20代女性です。
私は断固浮気反対派です。
それは大切な人を裏切る卑怯な行為だからです。
自分のパートナーであれば、浮気発覚時点で即別れるので後腐れなくて良いのですが・・・・・・。

友達で男女問わず浮気をしている人、浮気肯定派が少なからずいます。
彼らのお得意のセリフは
「バレなきゃいい」
「一人とじゃ飽きる」
「みんなやってるじゃん」
「人間も動物だし」
「人間だもん間違いがあって当然」
「やりたいからしかたない」
私は彼らの恋人ではないので、他人の恋愛にとやかく言うつもりはないのですが
恋愛という大切な人との信頼関係の上に成り立つものに対して
こんなにも簡単に 自己中心的な考えを持ち行動をとってしまう人間って
結局自分さえ良ければよくて、自分がいつも圧倒的に一番で
恋愛以外の場面でも、他人の痛みがわからないから平気で人を裏切ったりだましたり
自分に都合が悪くなると突如身勝手で卑怯な行動をとるのではないか
と、不安に思ってしまいます。
本当に信用にたるのだろうか・・・・と最近とても不安です。

そう思えば思うほど、なんとなくそういう人とはこちらから溝を空けてしまいがちです。
現時点ではそれ以外では人間性においては好感が持てると思っていても、心から信用することはできません。
色欲にゆるい人間は、あらゆる自分の欲にゆるい と感じてしまいます。
結局自分の欲にしか誠実になれない人なのかなって。

私は潔癖すぎでしょうか?考えすぎでしょうか?
それともやはり、そういう人間は、押しなべて考え行動一般にそういう人間でしょうか?

A 回答 (18件中1~10件)

ANo.8です。



他の方への御礼なども見て感じたのが、kotobukipaさんの周りの浮気肯定の人たちは、
悪びれもなく、自分だけが都合よい部分だけを肯定しているから信用できないのでは無いでしょうか?
自分もそういう浮気肯定の人は信用できないでしょう。

自分の周りで信用できる浮気をしている人ってのは、
浮気は悪いこと自分は悪いことをしていると言う自覚がある。または浮気しても良いじゃん、だから浮気相手どころか奥さんにも隠さない、奥さんが浮気をしても認める
のどちらかです。
前者のような、自分の駄目なところはわかっている人間はそれに対して引け目もあるし注意もするから、早々頻繁に自分が悪いと思うことはしません。
後は自分がちゃんとそいつの弱い欲望を見切っていれば、何が信用できないで何が信用できるか判断がつきます。
後者は、倫理観の違いです。完全に浮気は悪いと思ってないのですから、欲望に弱いわけでもないし、人を裏切っているわけでもないんですよね。

他の方のお礼に書かれていた自分だけは浮気をやることは問題なく悪いことじゃない、でもパートナーの浮気は許さないでは、
単なるわがままで、そのわがままが他のところにも出てくる恐れがつよいですからね。
そういう人は悪意なく人を裏切ることをするので確かに信用できませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうです。そうなんです。
私もはじめは、自分自身が友人の「浮気をする」と言う行為、倫理観自体が許せなくて信用に足りない!」
と感じていると 思っていたんですが、
こうやって皆さんに意見をもらっているうちに、
そうではなく「信用するのに不安な点と真に自分が思っている点は『相手を傷つけること、裏切ることに罪悪感がないこと、自分の都合至上主義であること』」
であることに気づきました!
これは多分 自分の周りの浮気肯定派のスタンスがこうなので
「罪悪感がないからできるのだ」と自然に思っていました。

>浮気は悪いこと自分は悪いことをしていると言う自覚がある。または浮気しても良いじゃん、だから浮気相手どころか奥さんにも隠さない、奥さんが浮気をしても認める
そうでう、このパターンなら信用云々まで考えることがなかったと思います。
多分 信頼できるのか と思ったきっかけは
「浮気したんだけどさ~、ま、人間だからね仕方ないよ。バレなきゃなかったことになるし、みんなやるし、過ちなんてあって当然だし」
過ちって言葉を使ってるけれど、そこには過ちには本来あるべき「反省」がなかった。
たぶん ここだったんだと思います。

後者ならば、他人はとやかく言う問題でもないですし、
事実誰も傷ついていませんから問題ないと思えます。

そもそも 浮気をする人 と書きましたが、そうではなく
私の周りの 自分のご都合至上主義の人が浮気をし、そういう人だから
浮気を肯定すると言う構図であることがわかりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/20 20:24

自分の言いたい事を整理したかのような回答が、NO17でありましたのでっほっとしました。


ちなみに再度繰り返しますが、私は浮気擁護ではないです。

今回は、浮気がテーマということで話をされていますが
浮気に至るまでの理由が、常に欲が原因だとは思って居ないだけです。

イライラや落ち込だり心の隙間ができて弱っている時、パートナーがキチンとケアしてくれない状態で、他の人の優しさに流されたり、甘えたり、溺れたりした場合どうなんでしょう?

もちろん、本来のパートナーを裏切る行為なので正当化はできませんが、、、そういったことも欲ですか?

欲というキーワードだけで、浮気を解析することはできないといっているわけです。

欲というキーワードだけで考えると
煙草を吸う人や、過度に太っているにもかかわらず食べることを辞められない人と、度を越えた収集癖の人と、同列になってしまいます。

NO17で解かりやすくいわれているように、傘泥棒や、自分を正当化する人は
イケない行為と思たり、されたらどれだけ嫌だと相手が感じるかを全く想像もできないのでやっているんだと思います。

欲=衝動的に沸き起こってくる感情でしているわけじゃない。
悪いと思ってないから、気軽にお菓子をつまむように浮気をするのが、貴方の身近に居る友人なのでしょう。

浮気云々、別にして人間性の問題(人の気持ちを思いやろうとしない)で友人として切って当然の方だと思いますよ>kotobukipaさんの友人
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この回答へのお礼

ありがとうございます。


>今回は、浮気がテーマということで話をされていますが
浮気に至るまでの理由が・・・

結局私が「信頼できるか」を考えている友人、すなわち検討対象の浮気のきっかけがほとんど「欲」だっただけですよね。
例えば、性欲だったり、名誉欲(?「私●●とやったよー」、「私モテるから」みたいな)なかんじです。
個人的には、こんなくだらない欲のために、恋人さえも裏切るのか?と思えるわけです。

>イライラや落ち込だり心の隙間ができて弱っている時、パートナーがキチンとケアして・・・・・
(以下は質問の本題からはずれると思いますか・・・)
これも 個人的には好ましくないと思いますよ(笑)女性に多いですかね。
相手と完全に冷え切ってるなら良いでしょうが、
「私は寂しいの!弱ってるの!相手をしてくれない相手が悪いから浮気はしてもいいの!」
とは思えませんね
私の理想は、本当に好きな相手だったら、相手がなぜケアをしてくれないのか、
もはや自分に興味がないからケアしてくれないのか仕事が忙しかったり不可避な理由でできないのか を考え
前者なら別れてから次へ行く、後者なら相手の状況を理解しようとがんばってみる。
あくまで理想ですけれどね(笑)

もとい、
>煙草を吸う人や、過度に太っているにもかかわらず食べることを辞められない人と、度を越えた収集癖の人
彼らも結局自制のゆるい人なんだろうなぁと個人的には思いますが
決定的に違うことは「傷つく人がいない、裏切り行為がない」という点だとおもいます。大切な人を傷つける欲かどうか・・・

つまり 自分の欲いや、正しくは都合の充足 と 大切な人を傷つけないこと どちらを優先するか・・・・。
前者を迷わず優先する人を 信用できるのか と疑問に思ったわけです。
そして これは、浮気だけで総括されず
No17さんのおっしゃるとおり、すなわちそもそも「自己中心的な人間」で
たまたま 私の友達の浮気肯定派と かぶったと言うことでした。
そして、その「自己中心性」を「大切な人への裏切りに対する態度(浮気肯定)」という行為で目の当たりにしたんだと思います。

やっぱり 疎遠になる、または、付き合うにせよ「裏切る可能性のある人物」と思うようにしようと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/20 21:06

再投稿です



>しかし、普通の人では容易に超えれない壁を容易に越えてしまった人です。

回答者によって(もちろん質問者さんも含めて)、感じている障壁の”高さ”がずいぶん違うようですね。。

人を裏切り、だまし、開き直り、強弁する...これが日常化している人物は間違いなく”極悪人”だと思います(ここに回答している十数名全員が同意するでしょう)

ちょっとよく理解できていなかったのは、
”浮気”が”普通の人では容易に超えれない壁”であって、浮気した人がそれを”容易に越えてしまった”と非難されるほど人の道を踏み外してしまった..という主張のところです。

浮気だけが常人には超えがたい(壁だ)というなら、超えがたい高さの原因はやはり”男女に固有の関係”であるところにあるのでしょう。

恋愛感情は幼いながらも4,5歳くらいから意識されてくるものだと思いますが、ここでは自分の性を意識することもないし、1つを選んで他を排除しなければならない人間関係だなんて、つゆ思わない。。恋愛以上結婚未満の関係なら、生涯のパートナーを1人に決めるプロセスの中で出会いと別れ、嫉妬(束縛)や駈け引き(鞘当て)をしますが、そのとき念頭におかれる相手は1人とは限らない。。生物学的にもですが人間としても、結婚未満においてどこから浮気=”人として許されざる背反”となるのかが、今ひとつよくわからない、というのが再度考えてみた感想です。

普通男女であれば、だれか(異性)に恋愛感情を向けることも、より好ましい他のだれかに(気持ちを)転向させることも、性の自然な働きの中でさしたる苦を感じずにし遂げることができます。性はひとを恋愛に向かわせる強い圧力(抑圧)ではありますが、ふつうは自我に寄り添うようにあるもので、(思春期はべつとして成人においては)人の意識や判断、行動に大きな負荷は掛けてこないのです。

>・・・・
>「人間だもん間違いがあって当然」
>「やりたいからしかたない」
このあたりのことは、公然で口にするには軽口が過ぎるということはありますが、モラルというより恋愛におけるそうした”仕掛け”を意味していると考えることもできるんじゃないでしょうか。

浮気にくらべて窃盗や卑怯のように純然たる社会関係での背反のほうが(わたしには)負荷が大きいです。しかし、性の重さに耐えかねるかたちで、それが逆転しているケースもあるかもしれません。

この回答への補足

ありがとうございます。

彼らの特徴として 上記に書き漏らしたのですが、
あるとき私は聞きました。
「自分が浮気肯定派だったら、自分の恋人が浮気してもいいんだよね?公認ってことになるんだね~」
と。
じゃぁ どうでしょう。この手の人は全員同じことを言いました。
「自分はいいけど相手はダメだよ。そんなことわかったら相手を刺して(冗談ですが)、別れるよ」
意味わかりません(笑)

どうでしょう?これについてはどう思われますか?
ぜひyokihito005様にご意見をお伺いしたいです。

>”浮気”が”普通の人では容易に超えれない壁”であって、浮気した人がそれを”容易に越えてしまった”と非難されるほど人の道を踏み外してしまった..という主張のところです。
浮気だけが常人には超えがたい(壁だ)というなら、超えがたい高さの原因はやはり”男女に固有の関係”であるところにあるのでしょう

なるほど。回答者様は「性愛」が絡むときだけは他と状況がまったく異なるとお考えなのですね。
つまり、「同じ人を裏切る」と言う行為であっても「性愛」が絡むと
ようするに、「性愛」が踏み台のスプリングのようになり、
それ以外の人間関係ではありえない 裏切りという壁でも 超えうると言うことでよろしいでしょうか?

あぁ!やっと理解できました。
私とはまったく原点が逆でした!
恋人とは たった一人唯一無二の愛すべき大切な人物であるから
その人を裏切ることができるのであれば この世のどんな人でも裏切ることができる と思ったのです。
(つまり2mのバーを越えれる人は1mのバーは当然超えれるだろうということです)


>結婚未満においてどこから浮気=”人として許されざる背反”となるのかが、今ひとつよくわからない、というのが再度考えてみた感想です

これは私の考えですが、相手次第だと思うのです。
パートナーが互いに認めていれば たとえ婚姻関係にあっても 他の異性と関係を持っても問題ないと思うのです。
法や道徳というより、大事なパートナーが傷つくか否かが 私は重要だと思います。
男女の仲ってそういうものなんだと思います。
ですから、たとえ「行為自体が世間で浮気」とされようがお互いが公認であれば問題ないと思うのです。

心変わりがあるならば「浮気二股」とせず、一つの恋を終えてからまた始めるのが誠意、思いやりなんではないかと思います。
これは私の価値観です。
(なおこの話題は 本題からはまったく逸脱したものですが)

多分回答者様と私の 論点のズレは 原点である男女の仲をどのようにとらえるか と言うことだったと思われます。

ちなみに、窃盗や卑怯で人は死にません。
でも浮気で精神的に苦しんで自殺を図ったり病んでしまった女性がこの教えてgooに多いことも知ってください。

あぁ ずいぶん本題とそれてしまいましたね。
こういう考えもあるのかと 勉強になりました。
そして、唯一無二と思える恋人に出会えた自分は幸せだなぁとも思えました。
ありがとうございました。

補足日時:2007/12/19 18:47
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欲という言葉に随分とこだわって憎んでいるようですね。



欲はそれが良い方向に作用すれば必ずしも悪い物ではない。

性欲で浮気をする人も確かにいますが、それだけではない。

浮気というのは相手の信頼を裏切る行為であり、過ちです。

人を殴るに等しい行為、、、、
過ちです。

だからといって、そういった過ちを犯す人間を信頼できないと切り捨てるのはkotobukipaさんの自由です。

しかし、浮気をした人間=傘を盗むわけではない。
逆に言えば、浮気してなくたって傘を盗む奴は居る。

確かに、モラルの低い自己中心的な人は浮気をしやすい傾向はあるかもしれません。
しかし、浮気をする人=モラルの低い傘盗人ではありません。
貴方の知り合いが、浮気者で且つ盗人であるということだけで
浮気経験者に対して、どのような調査を行ったのですか?
そのうち何人が傘盗人なんですか?


kotobukipaさんの知っている人だって、傘盗人以外にも浮気経験者が居るかもしれません。
モラルに反した行為なので言わないだけかもしれません。

浮気経験あり=他のことでも裏切るでは無いです。


そして一言言っておきましょう。

浮気はモラルに反しています。
そういった行為を庇う人は、批判を言われるだけなので言わないだけです。

私が言いたいのは過ちを犯したからとか過去のことで
浮気経験者=信用できないとレッテルを貼るのではなく
今、このときのその人を判断するべきです。

一つの事柄だけで、その人の人間性を全て否定する方が問題あると思います。

人を殺したことがある人間、犯罪に手を染めた人間が更生したとしても
今現在の人となりをキチンと見なければ、差別につながり
犯罪を繰り返す。
過ちを犯した人間を
信用できないと突き放す行為こそ、裏切りを呼ぶんです。

この回答への補足

再びありがとうございます。回答者様が浮気擁護派なのはよくわかりました。

上の回答でわかったことなのですが、
浮気自体は憎むべき最低の行為だと思います。(自分は絡んだことはないですが)
ただ 私が最も嫌悪するのは その後の開き直りに見える自己中さという人間性だとわかってきました。

>だからといって、そういった過ちを犯す人間を信頼できないと切り捨てるのはkotobukipaさんの自由です。

そう、私の自由です。だから切るのは簡単です。一切連絡を絶てばよい。
しかし 長い付き合いだし、自分が裏切られたわけではない。
手を貸してもらったことも励ましてもらえたことも今までありました。
付き合いの浅い人、仕事での付き合いであれば 一切付き合わないでしょう。
でも そうではなく 悩んでいるので
・欲にだらしない人間はそう他の方面でもそういう傾向があるだろうか?
・そういう理由で友達を切るというのはいきすぎだろうか?
を ここで経験豊かな皆様にうかがっております。
しかし、私の書き方がまずかったため いまいち質問の意図が伝わっていないようでした。

欲自体が嫌いなのではないです。私が嫌いなのは、好ましくない欲に理性が負ける人です。そしてそれを正当化する人です。

>確かに、モラルの低い自己中心的な人は浮気をしやすい傾向はあるかもしれません。
しかし、浮気をする人=モラルの低い傘盗人ではありません。

私の友達の一人の あくまで1例を出しただけで これが全称を狙っているわけではないのはお分かりいただけますか?

しかしね、私からすればこう思いました。
「あぁ やっぱり浮気なんか平気でする人はこんな風に自分勝手なルールで盗みもやっちゃうのね(本人からすると盗みじゃないらしいですが)」って。
回答者様が浮気擁護派であることはよ~くわかっておりますが、
人間の評価って そんなものじゃないでしょうか?
「あぁ やっぱりね。」って。

>浮気経験あり=他のことでも裏切るでは無いです
その通りです。
しかし、普通の人では容易に超えれない壁を容易に越えてしまった人です。
以降のハードルは低くなるとは考えられませんか?
「人を裏切る」というハードルが低い方はやっぱり 付き合いたくないと思えてきました。

>私が言いたいのは過ちを犯したからとか過去のことで
浮気経験者=信用できないとレッテルを貼るのではなく
今、このときのその人を判断するべきです。
その通りです。それによる差別もダメです。

回答者様には、過ちと常習の違いの認識はありますか?
話を混同されているようですが、

過ち というのはすなわち、過ぎた間違いとして過去を捉え現在とは切り離されていなければならないと思います。
「ついうっかり不可抗力でやってしまったが、今は反省しているいけない行為だった。人を裏切るなんて最低な行為をした」

これは 過ちであり、過去のことです。
ですから 回答者様の言うとおり 今の本人を見るべきです。
そして、そういう友人ならば 迷うことなく私もそうします。

ところが、彼らにとっては「過ち」ではない。常習です。
スタンスとして 人を裏切ることに 今現在 罪悪感もない状態です。

これはどうでしょう?

これも差別でしょうか?

私が欲に関して嫌悪するのと同じくらい 私には回答者様が浮気擁護をしたくてたまらない気がしてなりません。
あなたの真意はそこですか?「浮気は悪くない!」ってことでしょうか?

補足日時:2007/12/19 16:14
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何故浮気したのか?に対しての解答次第ですね。



「バレなきゃいい」
「一人とじゃ飽きる」
「みんなやってるじゃん」
「人間も動物だし」
「人間だもん間違いがあって当然」
「やりたいからしかたない~

これでは誰でもいえます。お前は小学生か?ですのでさようなら。
普通に信用できませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「なぜ浮気したのか?」
にたいして コレです(笑)

「え?なんでって?だって人間だもん!え?浮気するでしょ?普通!しない方が変だって!」
ビックリでした。あはははは。
で。
「あ、ちょっと○○(その子の彼氏)には言わないでよ、言わないことが私の誠意だもん♪私はそこまで卑怯じゃないよ★」
だって。(笑)


恋人なら切るけれど 長年の友人だけに・・・・・・・・
いいところもあるし即座に切るのも大人気ないけど、もう信用できないって気持ちもあって・・・・。
実際私が裏切られたわけじゃないし・・・・・・。

そこの相関性が気になってたところでした。
信用できないですね・・・・。

お礼日時:2007/12/19 14:51

恋愛のプロセスは憧れ、羨望、嫉妬、不安、etc..さまざまな感情に彩られているでしょう? 成就して継続していてはじめて、信頼と誠実という言葉があらわれるのがごく普通の恋愛だと思います。



そういった意味では、”信頼”と”誠実”とは事後的に”そうした状態”を示す言葉に過ぎなくて、人間関係の端緒ではそもそも定義不能な状態なんです(とは言うものの、そうなって欲しいという希望的予測、共有される理想を表現することばとして日常的に使われてますが)。

”信用する”という言葉はきっちり一人称の言葉で、相手があろうが無かろうが(相手が善人であろうが悪人であろうが)使うことが許されるきわめて主観的な心情です。相手との関係における自己の内面を表す言葉....そういう意味ではもはや相手を評価する言葉ですらないかもしれません。だとすると、信用に足る、足らないという分別は一方的な通牒であって、、、”身勝手”な言いようだと言えます。

そんな曖昧な言葉で他人を評するのか、とかそれこそ身勝手極まる、、などということは置いといても、信用する・しないという障壁、バリヤーを自分のまわりに張り巡らせても、あまり良いことはありません。

>そう思えば思うほど、なんとなくそういう人とはこちらから溝を空けてしまいがちです。

バリヤーそのものが他人をしてあなたを警戒せしめるし、最初に述べたようにあなたと他人の出会いにおいては”信頼”と”誠実”そのものが定義不能だからです。つまり、二人の間に”信頼”と”誠実”を築いて、あなたが”信用に足る”という思いを抱くまでのプロセスを阻害してしまうのです。

恋愛が端から”信頼”ではないことからも、浮気(これも曖昧なことばですね)したからといって、全方位的に信用できないというのは思い込みが過ぎましょう?

誓約と契約は、”信用できる”、”出来ない”を分別するリトマス試験紙と言えるでしょう。結婚になぜ誓約と契約が必要なのか...これは人間とはみな”ゆるい”からである、ということかもしれませんが、逆に(結婚という)男女間を評するには”信頼”や”信用”という言葉があまりに主観的かつ漠然としているからではないでしょうか?

信用、、という言葉は、他人に向けるより自分に向けたときのほうがはるかに愕然としますね。希望どおり生きてきたか、誠実でありたいという自分に十分誠実かどうか、自分の意志の力に信頼がおけるのか,,,など、自分と言うものがそこそこ”理解る”だけに評価が厳しくなってしまいます。。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ずいぶん難しい御講釈ですが私が聞きたい内容は 回答者様のおっしゃるような難しい精神論社会学的論点ではありません。

回答者様の回答に対し端的な所見を述べさせていただきますと、私の心持が如何様であるとも、相手が根本的に他人への誠意にかけ
他人の痛みに無関心であり、自分の欲にのみ忠実な人間であればその関係は自分にとって 利となるものは皆無であろう。
すなわちそのような人間とは即座にでも縁を切るほうが賢明である。


私が聞きたいことは、すなわち
浮気するような欲に弱い人間は、行動考え多岐わたりそのような傾向がありますか?そういう人って友達も裏切りやすいですか?
ただこれだけです。

お礼日時:2007/12/19 14:44

Q、浮気する人間は信用できますか?


A、信用できないですね。

1、「モラルも民主主義も玄関まで」を如何に克服するか?

ヘーゲルやエンゲルスの著作を読み人生観や世界観を語れても、それが本物かどうかは怪しい。
社会の最小の構成単位は、男女であり各家庭です。
ですから、ここで互いの生き様を尊重し尊敬できる関係を築いているかどうかが肝心。
「モラルも民主主義も玄関まで」と豪語する男の人生観や世界観は、実に、その程度のもんです。
目の前の生きた異性との関係にこそ、知識や論理を剥ぎ取った裸の人生観や世界観があります。

昔、初恋の彼女に、「玄関までのあんたは最低・最悪」と言われてしまいました。
この彼女の指摘は、やはり、正論だと思いますよ。

その後の経験では、玄関から外の世界でモラルや民主主義を説き実践するのは容易いこと。
その後の経験では、玄関から内の家庭でモラルや民主主義を貫くのは至難のワザ。
この自己の弱さ、未熟さを克服することがテーマじゃないでしょうかね。
そうすりゃー、玄関から外の世界でも、モラルや民主主義を貫けるんじゃないですか?
そのように思う昨今です。

2、「欲望社会」とどう向き合うのかというスタンスの問題。

ところで、ネット上では、男の欲望をかき立てる情報がワンサカ。
この「欲望の充足度=社会的成功」と錯覚させる現代社会と対峙するスタンスの問題も重要じゃないですかね。
このスタンスがアヤフヤであれば、誘惑になびくこともあるんじゃないですか?

補足: 私も怪しいもんです。

「妻が怖い」というのも、私が浮気しなかった大きな理由でもあります。
仮に、優しい妻だったら、どうでしょうかね。
「妻にバレなきゃーしなかったも同然」という囁きを何度か聞いたことがあります。
その度に、あの怖ーい妻の顔が思い出されて身震いしてきました。
それに、「浮気以外に集中・熱中できるものがあった」というのも浮気を封じられた一つの理由。
スケベの権化みたいな私でも、ハスキー犬と戯れていれば、そういう邪心もどこかに。
「ヘーゲルやエンゲルスの著作なんぞよりも犬から教えられた事が大きい」と思います。
そういうことで、これらの複合的な要素がなけりゃ、私も怪しいもんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お名前もHuskyさんなんですね。ハスキー犬が大好きなんですね。
浮気の件に関しては、そこの是非は問わないのですが
>これらの複合的な要素がなけりゃ、私も怪しいもんです。
とありますが、本当にしたい人ならばどんな状況でもするんじゃないでしょうかね?巧妙な理由理屈をつけて。
だから回答者様は 実は自分が思っていらっしゃるほどいい加減な男性でもないし
奥さんのことを愛してらっしゃるんじゃないかなぁ と勝手に思いました。
 

>Q、浮気する人間は信用できますか?
A、信用できないですね。
端的にご回答ありがとうございます。

逆に じゃぁ 信用できる要素、弁解できる要素があるのかと考えてみましたが正直無かったです(笑)

回答者様がおっしゃるように
外に偽るよりうちで偽ることは難しい。すなわち内が本性で
そして 本性と言うのは追い詰められればその人の全体をなすものだと考えます。

やはり 信用には足りないかなぁ・・・・と思います。
今までは 色んな相談をしたり 手を貸し手を貸されとても仲良くしてきましたが
やっぱり・・・・・・・と思いました。

お礼日時:2007/12/19 15:05

>色欲にゆるい人間は、あらゆる自分の欲にゆるい と感じてしまいます。

結局自分の欲にしか誠実になれない人なのかなって。


ちょっとそれは言いすぎかと思います。
欲以外ににも誠実になれることは有るでしょう。
しかし、浮気を自慢げにいう人は、考えが足りないのは事実ですね。

自分のパートナーの事を裏切っている誠実でない人間であることをわざわざ他者に言う必要があるでしょうか?
どんなに言いつくろっても正当化できない。

浮気=信用できないではなくて
浮気をしていたって業務上や、友人として誠実な人は幾らでも居ます。
質問に有るように相手を裏切る行為である浮気を正当化する人間こそが信頼できないのでは?

恋人として信頼できない行為=浮気
人間として信頼できない行為=裏切りを正当化する

浮気してても、多少考えることが出来る人間はそれを他人に公言したりしません。

短絡的に結論付けない方が良いですよ
世の中には、夫婦関係が壊れていても離婚しない夫婦だって居るわけですから、
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

すみません、誠実 じゃなくて 忠実でした。間違えました。

>浮気をしていたって業務上や、友人として誠実な人は幾らでも居ます
本当ですか?
私がそう思えないだけなんですかね。
それとこれとを分けて考えられない気がするのです。
結局 どんな形であれ欲はあらゆる状況で形を変えて存在するので
殊に性欲だけにゆるいとは思えない気がしています。
ちなみにその友達には ビニール傘は人類共通財産なのでおいてあるものは自由に持ち去ってよいそうです。
こういうところ見てもなぁ・・・・・あながち別れている気がしないです。

>相手を裏切る行為である浮気を正当化する人間こそが信頼できない
その前段階でさえ 私はどうかと思います。
これは個人の価値観ですからね、いろいろあると思いますが。
しかし それ以上に 正当化 がよくないですね。そうだと思います。
多分、「浮気をする」事実も信用をなくすけれど、さらにそれを「正当化する」行為が追って自己中心的に思える気がしました。
2重ですね、裏切った挙句裏切りを正当化 これですね。

失望の中に腹立ちがあったのがなぜだろうと思っていましたが
たぶん、「正当化による自己中心性」だったんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/19 12:07

>そうなんですか?結構 その類の不祥事でやめさされたりとばされたりのお偉方もいると思うのですが・・・・。


う~ん、ミクロでいえば結婚して浮気をしている人は周りにいません
未婚での性行為があるなしで友人関係が崩れるということもなかったので、
友人関係で浮気の有無で信頼関係がなくなるかということもないと思いますが、実際にはわからない

社会的に処罰されるならそれでいいですし、社会的に処罰されるものでないのなら
個人的な好き嫌いの問題、我侭の範疇と思ってます
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

理解できました。

回答者様は とても貞操観念のしっかりした方で
だからこそそういうご友人に恵まれているのですね。
うらやましいです。私もいずれはそうありたいと思います。

昔からの友達で信頼できる人間だと思っていた友達が
好きな人をも平気で裏切ることができ それに対して罪悪感のかけらもないとわかった時
とてもとてもとても悲しかったです。
いつか自分も 彼女にとって都合が悪くなれば切り捨てられるんだろうな と思いました。

友達にも誠実さを求めてしまう・・・・これも自分のエゴなのかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/19 11:45

>ここで私がお伺いしたいことは


>平気で浮気をできる人、要するに大切な人を自分の欲望にまかせて
>裏切れるような人は、友達 友人として信用にたるのだろうか?
>ということです。

信用するには社会のバックボーンが必要です
男女の関係がゆるくても、個人的な信頼とは無関係と思える社会であれば信用するに値するかと
今の日本はまさにそれです
うまく世渡りできる人間もそれはそれで能力です
程度の問題バランスの問題です

この回答への補足

ありがとうございます。

>男女の関係がゆるくても、個人的な信頼とは無関係と思える社会であれば信用するに値するかと
>今の日本はまさにそれです

そうなんですか?結構 その類の不祥事でやめさされたりとばされたりのお偉方もいると思うのですが・・・・。

すみません、もしよろしければ 回答者様自身のミクロな単位でお答えいただければ幸いです。
社会は個の集合です。
個は顔を持ちますが社会は顔を持ちません。

そして、社会がそうならば 自分もそうだ ということで納得すべき問題だとは思えません。
そもそも 日本社会がそうだという根拠はあるのでしょうか?

補足日時:2007/12/19 10:45
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