重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

構成が上手く、ラストで「そうだったの!!?」とビックリする様な
どんでん返しのある小説が読みたいです。

どんでん返しがあるといっても、無理な展開ではなく
ちゃんと伏線がはってあって納得できるようなもの。
個人的には乙一さんとか好きです。

何かオススメがありましたら是非教えて下さい。

A 回答 (48件中21~30件)

私は江戸川乱歩の『人間椅子』をお勧めします。


短編なのでわりとすぐ読み終わると思います。

あと、話がそれますけど、映画だったら『ユージュアル・サスペクツ』もいいです。
見終わった後「ええ!?」と、もう一度最初に戻って伏線を確認したくなります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

情報ありがとうございます。
タイトルからして面白そうですね。
映画も大好きなので近々レンタルしてみます。
楽しみです!

お礼日時:2008/03/04 15:08

森博嗣さんの作品全般がおすすめです。


謎がガラガラ崩れていく過程を楽しみたいなら京極夏彦さんでしょうか。。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

情報ありがとうございます。
ちょっと読む本がたまってきたので、いつ読めるか分かりませんが
是非読ませて頂きますね。
みなさんにたくさんの情報を頂けてとても嬉しいです。

お礼日時:2008/03/04 15:05

NO25です。

他には
・『オフィスファントム 史上最大の誘拐』(赤城毅)もお勧めです。
国会開設中にいきなり議員の1人がマシンガンを乱射し
なんと総理を誘拐します。総理を奪還しようと警視庁の特殊部隊SATが出動するものの全滅します。そこで民間の秘密のトラブルシューター(何でも引き受け業みたいなものです)オフィスファントムが出動します。そして、犯人達からの要求は・・・。

この作品は、シリーズ化されていて、現在3巻まで出ています。


こないだ紹介した『なぞの転校生』ですがもし読まれたら
”少年ドラマ伝説”というサイトの掲示板に書いていただければ幸いです。このサイトは、NHK少年ドラマシリーズのファンサイトで、
なぞの転校生もこの番組内で放映されていました。
アドレスは、そのサイトのものです。
    • good
    • 0

・『なぞの転校生』眉村卓 青い鳥文庫


大阪に住む中学生岩田広一の住む部屋(マンション)の隣に引っ越してきたなぞの転校生山沢典夫との交流を通して、核戦争、科学の進歩における功罪などを描く物語で、少年少女向けながらも深いテーマを扱っています。ラストにはもちろんどんでん返しがありますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

映像化もされている作品みたいですね。
是非読ませていただきます。
情報ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/08 04:14

「ええ~?!」というラストまで一気に読んでしまったのが、


乃南アサさんの「最後の花束」と「忘れ物」です。
読者の先入観を、ものの見事に打ち砕いてくれます。

どちらも短編集のうちの一編で、前者は「花盗人」、
後者は「家族趣味」に収録されているので、ぜひ。

それにしても皆さんの多彩なレビュー、とっても参考になりますね。
私もいろいろ読んでみようと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

短編集は短時間で読めるので大好きです。
是非読ませていただきますね。
情報ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/04 22:23

まだ締め切っていないようですので、


私もひとつ・・・。

映画だけど、デイビッド・フィンチャー監督の「ゲーム」
マイケル・ダグラスの演技がすごくいい。
最後は「ええっ!?」となります。
おすすめ!!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

情報ありがとうございます。
映画も大好きなので近々レンタルしてみますね。
楽しみです!

お礼日時:2008/01/30 01:18

こんにちは。



乙一さんは後で驚かされたりする話も多いですよね。
『夏と花火と私の死体』はあとでぞくっとさせられました。
乙一さんが好きということなら、せつない系で恒川光太郎の『夜市』もきっと気に入ると思います。
伏線がはってあるという点ではANo.1でも書かれていますが
伊坂幸太郎の『ラッシュライフ』を断然おすすめします。

『リンさんの小さな子』どんでん返しというニュアンスとは違うかもしれませんが、最後に「え?そうだったのか..」と思いあとでしみじみくる感じです。

北嶋鴻の『狐罠』。これも最後の方でどんでん返しというか、
以外な展開になり、主人公といっしょにハラハラする感じでおもしろかたです。

今邑彩『よもつひらさか』にでてくる短編は最後におちがある作品が多く、ミステリー色も強いのでおすすめします。


こうして書いてみると最後に驚くようなどんでん返し..
というほどインパクトはないかもしれません.
でも本を探す作業というのは楽しいものですね。
またこちらもみなさんの情報を得ることができ読んでみたい本も増えました(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たくさんの情報ありがとうございます。

私もこちらでたくさんのオススメを紹介して頂き楽しみが増えました。
すべて読んで見たいと思っています。

本屋で好みの本を探すのも面白いですが最近はレビューなどを見てから
購入することが多くなりました。
レビューを読んでいるとつい時間が経ってしまいます。

なので「教えて!goo」ではみなさんが自分の読みたいストーリー展開のものを
アドバイスして頂けるのでとても助かります。

sedoriさんオススメの本も是非読ませていただきます。

お礼日時:2008/01/25 23:58

東野圭吾さんの「秘密」「宿命」「悪意」は読まれましたか?



とくに「秘密」はおすすめです。これを凌駕する作品にはなかなか出会えません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

東野圭吾さんの作品は「手紙」しか読んでませんでした。
これをきっかけに「秘密」をはじめ他の作品も読んでみます。

みなさんのレビューを見ても、とっても好評なので楽しみです。

アドバイスありがとうございました!!

お礼日時:2008/01/24 13:06

椙本孝思さんの作品はどうでしょうか?


売り出し中の新人さんって感じですが、相当面白いと思います。
どんでん返しという点でも申し分ないと思います。
おすすめはホラー、ミステリー色の強い「the chat」と最後のどんでん返しが衝撃的な「the quiz」です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

情報ありがとうございます。
「the chat」はインターネットの亡霊が出てくるそうですね。
設定が面白い!
是非両方とも読んでみます。

お礼日時:2008/01/22 16:13

騙される快感を味わいたいなら我孫子武丸さんの「殺戮にいたる病」が断然オススメです。



この小説は連続殺人犯を追うサスペンス物であるにもかかわらず、なんと最初のページは犯人が逮捕されるシーンから始まるんです。「いきなり結末がわかってしまっていいのか!?」と読み始めから驚かされました。

ですが、読み終えるときにはそんな最初の驚きは、最後の衝撃の前で霞んでしまいます。

この小説の魅力は最後の7ページに集約されています。本当にラストには鳥肌が立ちましたよ…。作者の掌の上で完全に踊らされてしまいました。

ただ、猟奇殺人の話のため作中にちょっとグロい描写も出てくるので、どうしてもそういうものが駄目だという方には厳しいかもしれませんのでご注意を。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

情報ありがとうございます。
スプラッタ系は映画だと苦手なんですが
小説は大丈夫なので是非読んでみますね。

鳥肌モノのどんでんがえし…楽しみです!

お礼日時:2008/01/22 16:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!