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エヴァンゲリオンの適格者のことを、チルドレンと複数形にしていますが、何故なのでしょうか。あと外国でも同じようにチルドレンと言われているのでしょうか。

A 回答 (4件)

読んで字の如く。


複数いるから”チルドレン”なのでしょう。心にトラウマを背負った子供はそれこそ星の数ほどいますから。っていうか、全人類見渡してみてもトラウマのない子供などいない、という前提であの計画は動いているみたいです。産まれ落ちる時の恐怖が既にトラウマらしいです。
エヴァンゲリオンというのは実は人工子宮で?そこに浸りまた産まれる”新生”を体験する事でそのトラウマをなかった事にする(つまり、完全な人間として生まれ変わる)というのが計画の真の目的だとかなんとか。これはどっかのサイトで考察されていた事ですけどね。ただ、一応ゲンドウの学生時代の研究テーマではあったような?

大人じゃ無理なのか?については知りません。製作者側もそこまで考えてないでしょうね。



外国でもチルドレンって言うんじゃないんですか?
だって、そうとしか訳しようがないじゃないですか。見たわけじゃないから知らないですけど。
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この回答へのお礼

「心にトラウマを持った子供達」だからチルドレンなのですね。なるほど、納得しました。ありがとうございます。最近読み直してやっと理解できました。ここに終結を感じてお礼の言葉に変えさせていただきます。

お礼日時:2008/02/19 19:47

ども。


初級シスアドです。

エヴァのパイロットが複数なので、複数形のChildrenになったのだと思います。直訳すると変ですね。(THIRD CHILDREN→第三番目の子供たち)

海外版のエヴァでは、単数形のChildになっています。
(THIRD CHILD)

そのほか英語では異なる表現になっているところがあり、面白いですね。
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この回答へのお礼

海外版のエヴァを教えていただきありがとうございます。なるほど、海外では違うんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/19 19:49

今、DVDで確認しました。


英語では「child」になってます。
中国語では…ごめんなさい、読めません。でも「們」の字はなかったので単複同形か単数形です。
イタリア語も収録されているのですが、これはほんとに理解できませんでした(笑)。

さて、なぜ日本語では複数形かというと、正確な設定はないので色々と解釈できますし、実際に色々なサイトや書籍で発表されています。ま、新劇場版でも新しい解釈ができるような描写が今後出ないとも限らないし…。正解と呼べるものがないので、ここはご自分で想像してみてはいかがでしょうか?

私の意見としては、現実的にはいかにも「おこちゃま」な「チャイルド」という発音の印象を嫌っただけのような気がします。
それでも敢えて都合のいい設定を推し量るなら、次のように考えます。エヴァの操縦はパイロット一人では成立しない(ダミープラグは別だし、これをチルドレンとは呼ばない)。つまりエヴァ本体の中にある魂(かもしれないもの)と呼応することで動く。であるならば、子供をパイロットとして呼ぶときはその陰の存在を含めて子供「たち」とする。
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この回答へのお礼

魂などと言う一般的概念としてのチルドレンだと言う考え方ですね。とても独創的な発想で、的を得ていると思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/19 19:53

ファーストチルドレンである綾波レイが何人もいるからだ という説をみたことがあります。

しかしそうするとセカンドからはひとりずつで説明がつかないので適格者「たち」で複数形という和製英語のようなものではないでしょうか。監督は特撮やアニメなど本来から少し変形した文化が好きなようですし。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。庵野監督は確かに一癖もふた癖もある監督さんのようですね。綾波レイが大勢いるという考えと言うのはとてもアニメの中で重要な位置を占めていると思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/19 19:59

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