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一般的に「デジタル」といわれている麻雀の戦術書でお勧めがありましたら教えてください。
また、その本の良かったと思う点、批評・評価も宜しければ教えてください。私は科学する麻雀は読みました。

A 回答 (3件)

私が持っている中では


(1)麻雀 絶対に勝つ定石 (故安藤満)
既製のプロらしく、首をかしげる部分は多いですが基礎の手筋(牌効率)を学ぶ上では優秀な本だと思います。

(2)リーチ麻雀改革派 (天野春夫)
相当昔の本ですが恐らく入手可能かと思われます。
20世紀のものですので、技術的には(守備に偏った批評)難はありますが、対局中のブレない姿勢を学ぶ上では最良の書だと思います。

(3)東大式 麻雀テンパイ見破り (井出洋介)
実際の牌譜から相手のテンパイを推測する練習です。
もっとも手牌読みの必要性については疑問は残ります。
ただし、上級を目指すのであればテンパイかどうかを察する必要はあると思いますのであげておきました。


くらいでしょうか。
他にも腐るほど本は読みましたがどれも内容はお察しです。
ただし前者はいつの間にかものすごいプレミアがついていますので入手は難しいかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
(2)の「ブレない姿勢」とはどのような意味でしょうか?

お礼日時:2008/02/04 01:12

つまり、その時の点棒や相手、もしくは気分などによって打牌を変えたりしないということです。


負けが込んでいるときなど、これが実践できない人は数多いと思われます
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この回答へのお礼

なるほど~。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/05 10:05

私は、多くの本をチェックしている訳ではありませんが、


いまのところデジタル系の戦術書では「科学する麻雀」がトドメだと思っています。
最近出た「デジタル麻雀の達人」には、かなりガッカリでした。
「デジタル麻雀最前線」もオススメできませんね。
デジタルを謳いながら数理的解説が弱い・・・って何が何やら。
それでいて、経験則的な戦術書は否定するんですからね。
デジタルで売ってるプロ雀士も、実際は意外と数字に弱いのかも。

ちなみに、安藤満とかはデジタルとは対極にいる様な雀士だと思いますが・・・。
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