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三月にハワイに十日ほど行く予定です。 その際にきれいに日焼けするために、事前に日焼けサロンとかに行っておいたほうが良いのでしょうか?
今までも何度かの日焼けの際に必ず皮が剥けてしまってました。

A 回答 (1件)

ひょっとして、色白の方ですか?


日焼けのときにはきちんと日焼け止めをぬっていましたか?

よく誤解しているひとがいるんですけど、日焼け用オイルと日焼け止めの違いは、単に、防ぐ紫外線の量の違いだけで基本は同じものなんです。

肌が黒い人はメラニンが多く、メラニンで紫外線をある程度カットできるので、紫外線予防効果の少ない日焼けオイルで十分なのですが、肌の白いひとはメラニンが少ない分、紫外線の抵抗力がありません。

なので、日焼けオイルより日焼け止めを塗って焼いたほうが、肌へのダメージがない分はるかに綺麗に焼けます。

紫外線にはA波、B波の二種類があってそれぞれ、やけど状態(赤くなったりかわがむけるのはこれ)のサンバーンをひこ起こす紫外線と、肌が黒くなるサンタンを引き起こす紫外線は別物。
一般的な日焼け止めは、サンバーンを防ぐのが主目的で、これがSPF値と呼ばれる指数でしめされているもの。
逆に、サンタンを防ぐ指数はPA値といって+++が最高の+で表示されます。

なので、いくら指数の高い日焼け止めでもPA値がなかったり、表示が+一個しかついてなければしっかり黒くなります。

おすすめは、日焼け止め15SPFくらいのPA値+もしくはないのものをマメに塗りながら焼くときれいに焼けます。
まあ、いきなり直射日光で焼かないというのは、綺麗な日焼けをする上の原則ですが無理ならそれなりの指数の日焼け止めをぬることをおすすめします。
肩とか特に焼けやすいところは、水からあがったときとかタオル使うタイミングで適度な塗りなおしがおすすめ。

確かに、日焼けサロンは有害なサンバーンを起こす紫外線をあらかじめなるたけカットしてあるので、ここで肌のメラニンふやしておけないきなり日光で焼くよりいいかもしれません。
ですが、きちんと日焼け止めからはじめてマメに塗りなおしさえできれば、直接ハワイで焼いてもそんなにひどいことにはならないと思います。
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