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僕は今中学二年生です。僕は何もかも後回しにするタイプで、物事に優先順位を付けることができません。なので学校の課題はやってないし、テスト勉強もやっていません。やらなくてはと思っているのに先にやりたいことをしてしまい結局やらなくてはいけないことをやらないで課題と絶望感だけが溜まっています。その結果テストも成績も最悪です。親にはどこまで落ちるんだとか高校に行く気があるのかとか言われます。
勉強に手をつけることができず、過ぎていく毎日にとても罪悪感を感じています。そして毎日が追い詰められていてとても苦しいです。なのにもかかわらず今の自分を変えることができず、自分のステータスが落ちていく日々です。テスト勉強は毎回テスト前日に2時間(提出物で答え見て写す程度)やるかやらないかです。勉強をしたくない訳ではないんですが、現実逃避に走り、過ぎていくていく時間と罪悪感に押しつぶされて諦めてしまいます。
来年受験ということもあってかなりプレッシャーを感じています。次のテストが勝負だと僕は思っています。あと一週間後にはテストで時間がないとわかりながらも勉強を全くしていません。次のテストでいい結果を残し、自分に自信をつけたいです。次のテストは一週間後です。まだ勉強はしていません。勉強だけに集中したいです。明日から、今日から変わりたいです。本当にどうしたらいいのでしょうか。自分の考え方が甘いのはわかっています。厳しい回答でもかまいません。どうかよろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

塾講師をやってたころ、そういう生徒はけっこういましたよ。


しかし、一度勉強の仕方とリズムが身につくと、偏差値50弱だった高校1年生が一橋に現役合格するのだから凄いものだと思います。

以下、私がそれら「勉強後回し系」の生徒に当時指示していた内容をお伝えします。

1)その日にやるべきことを毎日、メモに箇条書きにする
  それぞれに、「○分間」「○時間」など書き込む
  全てやりとげられると限りませんので、寝る直前に次の日の分を書く。
  (前の日からの持ち越し事項も含めて)

2)禁止事項を自分に課して、友人に宣言したうえ、家にも貼る
  ゲーム○○分まで、とかネットは○時~○時の間まで、とか
  ○時~○時のあいだは携帯を親に預ける、など
  
3)あとは、1と2を死守し、継続する

1)は、自分のやらねばならないことを具体的にイメージするためです。同時に、それにかかる時間と手間をハッキリさせるため。
慣れてくると、勉強する項目ごとに必要な時間がだいたい判るようになってくるので、直前に焦ることが減ります。
これすらできない人は、テストどころか受験を諦めたほうが・・・

2)は、自己抑制能力をつけるまでの一時的手段です。
人にいいふらすこと&監視されることで、自分の意志を助けてもらうのです。カッコワルイことは誰だってイヤですからね。
私もダイエットするとき、周囲に宣言しまくってから開始したものです(笑)

3)あとは、自分が口先だけでないことを証明するだけです。
最初はしんどいですよ。なにしろ、机に向かう習慣がついていないようですから。できるだけ、ひとつの教科や項目にあてる時間を1時間以内と短くして、その代わりに1日で沢山の教科に少しずつでも触れられるようにしましょう。そのほうが新鮮になるし、時間が早く過ぎます。

受験まで1年ですものね。今から地道にはじめれば、半年で習慣とリズムを作れることを保証します。

た・だ・し。
>> 次のテストでいい結果を残し、自分に自信をつけたいです。
これは甘い。
これまで勉強の習慣がない人が、早々に結果を求めてはいけません。
なぜなら、1週間マジメに頑張って結果がいまひとつだったら、「ほらやっぱりだめだった」と言って努力を放棄する言い訳になるからです。

自信は、頑張った人だけが身につけられるものです。
1週間も、1年も、本気になればなかなか長い。まだ余裕あります。
その代わり、ぼーっとしてたら一瞬です。
ぜひここで一念発起して、男っぷりを上げてください。まけるな。
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きっと小学生の頃から勉強癖がついていないのでしょう。



部活動や生徒会で打ち込めるものはありますか?もしなければ、学校以外で何かスポーツクラブに入るとか、勉強以外に興味のあるもので、打ち込めそうなものを始めたらどうでしょうか。励みになるものができると、勉強もがんばろうと思えるかもしれません。

でも、ネットに夢中になったりは厳禁です。中学生なのですから、スポーツ系が良いと思います。
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自分で優先順位を管理できないなら、無理矢理勉強を優先させるしかないと思います。


ですので、塾へ行くか、家庭教師をつけて、嫌でもその時間は勉強するようにするしかないでしょう。
経済的に無理であれば、図書館へ行くのをすすめます。
やりたいことができない環境へ行けば、なんとかなると思います。

とはいえ、私も学生時代は貴方と同じような感じでした。
でも、勉強に限らず、毎日を後悔しないように一生懸命生きた方が自分の糧になることに気づきましたよ。
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テストが迫ってきたり勉強しなきゃ、、と思っているのに気がつけばできていないっていう経験は誰もが通る道だと思います。

なぜかテスト前にいつもはしない部屋の掃除を始めたりしてしまったり、、笑

でもテストでいい点をとりたいって気持ちがあるならがんばれると思いいます。
親にいろいろ言われたり、他にやりたいことがあったりするとついつい勉強から遠ざかってしまうこともあると思うけど、やっぱり勉強はしておいたほうが間違いなくあなたの人生いいほうに変わってくると思います。

勉強しないとどうなるか、勉強するとどうなるか、先のことを自分なりにイメージしてみたら自然と今自分がすべきことがはっきりわかるんじゃないかなぁとおもいます。

あと勉強するときに関しても気持ちが落ち込んでいるときよりもワクワクした気持ちのときのほうが圧倒的に効率が上がるから、自分なりに楽しんでやったほうがいいと思います。

でももうあまり時間がないということなので的を絞ることも忘れずに、、
十分な睡眠・食事と反復練習でがんばってください!
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 40代男性です。


 よく陥(おちい)るパターンです。勉強を「やらなくては」という“義務感”を動機(=モチベーション)として取り組めば、面白かろう筈(はず)がありません。親の小言は無視してもかまいません。だって、あなたの人生の問題です。長い目で見て、今は、勉強をすることよりも、勉強が好きになる事のほうが重要です。
 それには、「興味を持って取り組む」ことです。例えば、漢字を覚えるのに、同じ漢字を百回書くより、分厚めの漢字字典で漢字の成り立ちを調べる方が、『なるほど』と得心して覚えられます。
 また、全ての教科に言える事ですが、「法則性を見出す」ことを念頭に、効率良く学ぶ工夫をすることです。法則性が判れば、いっぱい詰め込む必要はありません。例えば、英語でcon-で始まる単語には(ともに)とか(まったく)という意味がまつわっている事が多いので、それを元に覚えるという具合です。
 発想の転換も時には必要です。障害の乗り越え方を知ってから問題を解くという発想は数学で有効です。解けない問題の前でずっと立ち止まって考えるのではなく、そんな時はためらわずに解法・解答を読むのです。バンバン解法・解答を読んで、『なるほど』と理解してから、同じ問題にもう一度チャレンジするのです。以前よりずっと正解できるはずです。そんな事をしたら、自分で考える力が付かないじゃないか、と懸念(けねん)されるでしょうが、そうではありません。要は問題を解く力さえ付けばいいのです。立ち止まって考えているうちに、勉強が面倒になったり、机に向かうこと自体が億劫(おっくう)になるのと比べると、この方法の利点がおわかりになるでしょう。
 次に、記憶にまつわる勉強法についてお話しましょう。意味の無い数字の羅列(られつ)が憶えにくいというのはご存知でしょう。意味を知れば、格段に記憶は定着します(意味記憶といいます)。また、自分の“経験”に結び付けて記憶すれば、さらに忘れにくい記憶となります(エピソード記憶といいます)。たとえば、憶えた知識を友人なり家族なりに説明してみることです。(人に説明するというのは、自分がちゃんと理解しているかどうかの試金石にもなります。)また、一度試験に出て間違えた問題も、憶えるチャンスに変わります。そして、もっとも忘れにくいのが「How to」を覚える記憶です。自転車の乗り方やゲームのルールなどは、何年たっても忘れませんよね。「理解の仕方を覚える」ということです(手続き記憶といいます)。こうやれば理解が出来た、こんな考え方をすればすんなり頭に入ったという記憶です。いわば、勉強のコツをどれだけ体得しているかと言うことです。また、「興味を持って取り組む」ということは、やる気の問題だけでなく、記憶力のアップにもなります。
 やる気になってからやろう、その気になってから行動しようというのは、心理学的には理にかなっていません。心理は行動に影響を与えますが、行動も心理に影響を与えるのです。最初は乗り気がしなくても、不覚にも(笑)勉強にのめり込んでしまうことってありませんか?それでいいのです。とりあえず始めてみる。文章の意味や法則性の発見に集中する。そうしているうちに時間が過ぎて、濃密な学習が出来るのです。「どれだけ力んだか」よりも、「どれだけノれたか」です。ノリノリで学習できるように、工夫してみてください。ガンバ!!
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どうしてやりたくないワケではないのに、逃げてしまうのでしょうか?


習慣づいてないから??机に向かうのが嫌だから??
いきなり自分を変えるのは大変な事だと思います。
でも、やってみると意外と簡単だったりしますよ。
試しにお風呂場とか普段勉強しないような場所でしてみるのも良いかもしれません。
友達を巻き込むのも1つの手です。テスト前ですし問題の出し合いをしたり、明日までにコレやってこようと約束すると、楽しいし競争っぽくてやる気も起きますよっ♪
長々と書きましたが、『千里の道も一歩から』です!!焦らず、ちょっとずつ興味のある教科から始めてみては??
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勉強以外にも大切なことはたくさんある。


まわりの人を大切にする気持ち。親を敬う気持ち。スポーツ。お金。などなど。

しかし勉強のいいところは、大学受験レベルくらいまでだったら、テストの点数以外で君を差別するようなことがあまりないということかも。
大人になったら、人間を評価する基準みたいなものが増えて、非常にあいまいで、場合によっては理不尽な評価をされることもある。テストの点数だけで評価されるんなら(授業態度も大切らしいのだが)、点数をいっぱいとればいいだけのことで、考え方を切り替えたら気楽なもんだよね。
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現実逃避をすることは悪いことではないと思います。


誰だって一度は何もかも投げ出したくなることがあるでしょう。
ただあなたの場合は、まだ何もしないうちから逃避していることが問題なのでしょう。

勉強に手がつけられない状況を何とかしたいということであれば、
まず「このまま勉強しないですごしていったら将来自分がどうなるだろう?」
と想像してみるとよいかもしれません。
教養を身につけず、最低限度の生きていく知恵も養わずに現実を生きようとするとそれは悲惨な未来が待っていることでしょう。
それこそブルーシートで囲った掘っ立て小屋で暮らすことにもなりかねません。
あなたの好きなことややりたいこと、熱中できる趣味には手をつけることも出来ず、日々の食事に困って途方にくれることになったとき、
あなたは初めて「もっと勉強して教養を身につけておけば人並みの生活が出来たのに…」
と後悔するのです。

もちろんこんなことは極端な話であって、現実に起こる可能性は限りなく低いでしょう。
でもあなたがこのまま何もせず毎日を暮らしていけば起こりえる現実です。

勉強は、人並みの生活を得るために必要不可欠なことだと私は思っています。
あなたがいま不自由なく毎日を暮らせているのは、
過去にご両親が勉強して得た知識・知恵があって成り立っていることを忘れないでください。
そしてあなたのご両親は、あなたの将来を本気で心配されているのだと思います。
そのことをきちんと受け止め、この機会に勉強と自分の将来について考えてみてください。
定期試験・高校受験まではまだ時間があります。
ぜひいい結果を残せるように頑張ってください。
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そういう時期もあります。


しかし、それでは何も解決せず、苦しいだけであることは、
質問者さんが一番分かっています。

あとは気持ちをどう切り替えるかです。

いい点を取って、いい高校に入って、いい大学に入ることが
一番安定した生活を得る確率が高い事は間違いありません。
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学歴とお金は比例しています。


今勉強すれば将来の生活が保障されますが、しなければそれなりの結果が待っています。
結婚してマイホーム持って車に乗る、一見当たり前のことだって勉強しなければ手に入れられません。
将来みじめな思いをしたくないでしょう。
とにかく今すぐ勉強しましょう!この努力は絶対にムダになりませんから。
10年後の自分は今の自分が作るのです。

ですが、一人ではどうしようも出来ないと思います。
親御さんがサポートするのが一番良いのですが、ちょっとそれが期待できそうにありませんので、とりあえず担任の先生もしくは塾の先生、部活の顧問の先生でも身近な大人にこの質問文をそのまま相談してみるといいと思います。
相談するってなかなか勇気のいることですが、その一歩が踏み出せたら道は開けますよ。
頑張って下さい。
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