プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

Aの列に「社員名」の項目が並んでいます。
Bの列に「売上数」の数値が並んでいます。

 A   B
今川  16
武田  24
上杉  44
今川  33
武田  29
今川  31


Cの列に社員名を入力し、各社員の売上数をDの列にて求めます。
D1のセルに、「=SUMIF(A1:A99,C1,B1:B99)」
D2のセルに、「=SUMIF(A1:A99,C2,B1:B99)」
D3のセルに、「=SUMIF(A1:A99,C3,B1:B99)」


と、このように連続入力したいんですが、オートフィル機能を使ったら、
D2のセルが、「=SUMIF(A2:A100,C2,B2:B100)」
と、数値が全部上がってしまうんです。
単純な計算式の連続入力ならオートフィル機能は便利ですが、
例のような複雑な場合だと連続入力が出来なくなってしまいます。
どうすれば、複雑な関数式の連続入力が出来ますか?

A 回答 (3件)

 


=SUMIF(A$1:A$99,C1,B$1:B$99)
こうすればコピーしてもずれません。
「絶対参照」って言葉を勉強して下さい。

 
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D1のセルに、「=SUMIF($A$1:$A$99,C1,$B$1:$B$99)」


としてオートフィルではいかがですか?、
「=SUMIF(A$1:A$99,C1,B$1:B$99)」
でもいいのですが。
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関数は、式の複写が出来てこそ力が発揮されるものです。


質問のようなことは式を使い始めたら、すぐ出くわし、調べたり聞いたりするものです。
それには
絶対参照
相対参照
混合参照
をWEBで調べて勉強のこと
(1)シェアを出すときの合計  =各係数/合計の合計セル
  これで絶対参照に気づいたり、教えられたりする。
(2)範囲を指定するとき
VLOOKUP
SUMIF
他沢山利用ケースがあり、セル範囲を指定するときは、ほとんど絶対参照でしょう。
ーー
ついでに
セル範囲に名前をつけて、その名前を式の中で使い、式を複写しても
づれテイク心配はなくなります。
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