架空の映画のネタバレレビュー

95年ころがネット元年と言われていましたが、それからWeb2.0とかの時代になって日常にもさまざまな影響が生まれてきたと思います。

そこで、あなたが感じるネットを経た生活の変化を思いついたものでかまわないので教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

こんばんは、なかなか楽しいテーマですね。



95年にWindows95が発売されましたが、Windows95に搭載されていたのは、パソコン通信ソフトでした。その後Windows95がネットに接続できるようになったのはしばらくたってからでした。また、常時接続になるまでは、テレホーダイと呼ばれる、夜間だけの固定料金でしたので、現在のような形になるのは、2000年くらいからでしょうか?

インターネットが広まったと言っても、180度変わったことはない気がします。以前あったものが、ネットに補完された、ネットに置き換えられたというのが適当かもしれません。

私的に、顕著な例だと思うのは、新聞です。ネットの普及とともに消滅するのではと言われたこともありましたが、ネットの断片的な情報とは異なり、深く物事を掘り下げていく新聞の論調は現在でも意味のあるものとして、しっかり残っていますし。

一方で、以前であれば、一家には一セットはあった「百科事典」的なものは、ネットに置き換えられてしまいました。世の中のニーズが、「百科事典」のような、権威性を求めていなかったと言うことなのでしょう。ウィキペディアなどが十分有用なことを考えても、裏付けられます。

ただ、「双方向性」という機能は今までには全くなかった機能だと思います。しかも、リアルタイムに近い形での「双方向性」。今までは、電話という音声を使った双方向のツールはありましたが、今のツールは、文字や音声画像を使って、しかも一過性でなく、保存可能であることが、特殊だと思います。メールなど、後から何回も読み返すことができ、うっかり気軽に書いた文章が、相手にうまく伝わらないことなどもあります。

・・・と 勝手に自分の考えをまとめる機会とさせていただきました。ごめんなさい・・w
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうそう、モデムをピーピー言わせながら電話代を気にしていた頃をつい思い出してしまいました。(笑)

新聞について仰っているとおり、ものの見方考え方と言いますか、全体的な世の中の見方を養うにはネットのコンテンツももっと工夫の仕方があるのかなぁと思います。世論を作るマスメディアと世論の大勢にはなりにくいと言われているネットメディアの違いとも考えられるのでしょうか。

双方向性、ネットだからこそと言われるところですね。ブログの炎上も双方向性なくしてはありえなかったことですし。あれは多対多のマスタイプじゃなくて一対多のブログタイプの流れが逆になってしまった現象なのかなー、などと考えてしまいました(「ウェブ魚拓」などのように言い逃れできないツールもありますしね)。

お礼日時:2008/04/17 22:32

ダンナと知り合って結婚した。


通販が増えた。
海外に住む友達とお手軽に連絡を取り合えるようになった。
知らない事は直ぐに調べれるようになった。
悩み事をここのサイトで解決できた。
旅行の下調べがラクになった。地元の人に地元情報を聞いたり出来るので。
自分で撮った写真をブログで知らない人に見てもらえる。
テレビを見なくなった。
以上くらいかなぁ・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ネットがきっかけになったご結婚の話は二つ目ですね。最近ではめずらしくないのでしょうか?

海外との連絡は確かに以前より格段に楽になりましたね。この前も海外サイトで気軽に商品を買えて実際に届いたので驚きました。

お礼日時:2008/04/18 09:36

私がパソコンをいじることになった。


手書きからキーボードメインの書き物へ
ネットで通販。
ここで暇つぶしで勉強時間が減った(これはいかん)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

仰っているとおり、(ネットに限らないのかもしれませんが)とにかくパソコンが普及したことで手で文字を書くことは減りましたね。私はどうにも字が下手なままで、たまに宛名を書くときなど何枚もボツにしてしまいます……。

困った時のQ&Aもほどほどにしないと時間に追われてしまいますね。私も気をつけます。><

お礼日時:2008/04/17 22:36

思いつくままに挙げますと



(イ)見逃したTVなどがYouTubeなどで出まわっているから助かった
(ロ)買い物などの決済が家にいながら可能になった
(ハ)著名人の本音が聞けるようになった(ブログなど)
(ニ)知らないこと・分からないことが簡単に調べられるようになった
(ホ)同じような考えをもった方とめぐり合えた
(ヘ)知らなくていい情報まで知ることができた(反日国家や某巨大宗教団体など)

…とまぁいろいろありますね。ネットですから良い・悪いの両面を強調させてください。
このサイトを見つけたのもネットのおかげです。感謝してます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

動画共有サイトについては著作権法の改正もふくめいろいろと揉めているようですね。いつか「あーあの頃はのどかだったね」と言う日も来るのでしょうか。

「知らなくていい情報」というのは確かにあるなぁ、という印象です。例に挙げられていることに限らずネットを見ているとちょこちょこと目に入ってきて、日常とのバランスとでもいうものをなかなか保ちにくくなる人も少なくないのかな、と思います。

他の方の回答にもありましたが、人が絡んでくるので良い面悪い面あるというのは全くそのとおりですね。

お礼日時:2008/04/17 22:19

(1)図書館に行くことが少なくなりました。


 何か知りたい情報があるときで、
 本を買う余裕がなかったり、本全部にほしい情報がないときは
 基本的に図書館でいろんな本を漁って、出典をメモったり・・・でした。
(2)親しい人の連絡がメールが多くなりました。
 電話と違っていろんな人と同時にメールでやり取りや添付ファイルで情報交換、
 連絡頻度も上がりました。
 でも、やっぱりたまには声が聞きたいので電話も併用。
(3)ニュース・天気予報を見るのが主に新聞・TVからネットになった。
 天気予報を見たいが為にTVの前に陣取ったりとかしなくても
 いつでもリアルタイムに近く見れるので便利になりました。
(4)買い物や趣味をリアルからネットにかなり移行し頻度が上がった。
(5)このサイト上でのように不特定多数の人に論文や原稿などの
 練り上げた文章ではない個人の意見を発信するようになった。
 今までは考えられないです。
(6)ストレス発散の手段が増えた。
 ネットで気分転換をしていることも多いので。
(7)人に助けてもらえるのが増えた
 他の回答者様も上げてらっしゃいますが、
 何か困ったり、辛いことを相談したりとか、
 匿名・偽名であるが故に可能になっている助け合いに参加して助けてもらったり、
 自分の狭い世界だけでない常識を教えてもらったりと助けられています。
 みなさまありがとうございます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに調べ物やニュースなどを知るために時間がかからなくなったので、その意味で生活の自由度は上がったといえそうですね。

助けてもらえるのが増えたということですが、私もある人が書いてくれていたブログのお陰で入手を諦めていたCDを手に入れることができたことを思い出しました。これもいろいろな人が情報発信してくれているおかげですね(一種の集合知?というのでしょうか)。

匿名や実名では議論がいろいろあるようですが、匿名には匿名のよさがあるということも考えてほしいな、と思っております。

お礼日時:2008/04/17 22:12

ネットがきっかけで離婚しました。



ネットの縁で再婚しました(^^;

90年代のネットの社会はくだらないなりにもピュアでした。
視野が100倍に広がった感じでいろんな違った世界を垣間見た
気分でしたね。
ネットで安全な恋愛(?)というか身元の確かな人と出会えたのは
2000年あたりまで。
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この回答へのお礼

人生をなぞるような回答ありがとうございます。(汗)

パソコン通信からホームページ時代を経て2000年代はブログ時代、SNS時代と言えるのかもしれませんが、手軽さが高まって裾野が広がるにつれて純粋な趣味や表現欲求を満たしたい人たちから一儲けやよからぬことを考える人も入ってきたということでしょうか。

とは言え身元の保証とネットは直接結びつくわけでもなく……難しいですね。

お礼日時:2008/04/17 22:24

「動かなくなった」(体を動かす機会が減った)



「ボタンひとつで、何でも出来る」という、「星新一のショートショートの世界」が、現実となったことで・・・

人間が本来持っている機能を、使わなくてよくなり・・・
「堕落した」

「心」まで、使わなくてよくなり・・・
「ロボット人間」や「キレやすい人間」が増え、住みにくい世の中になった。

「寒い・・・・」心が・・・・。

でも、それは・・・
人間が、「楽をしたい」という、自分自身の怠け心に負けているだけ。

使い方さえ間違わなければ、「温かい」世の中になるはず。
もう一度「ネットマニュアルを、見直そう。」と思う。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

星新一さんは昔の友人が好きでして、名前を覚えています。
「ボタンひとつで、何でも出来る」ですか……たしかに昔の人が今の時代にやってきたらそう思っても不思議は無いですね。

そこからディスプレイの向こうの人に配慮せず「自分ひとりで何でも出来る」という感覚が生まれてくるとしたら、心が「寒く」なってしまうというご意見ももっともだと思います。
「ネットマニュアル」には意外とそうしたメンタルのことが書いてあるのかもしれませんね。

お礼日時:2008/04/17 22:02

たくさんあります。



・このサイトをはじめ、顔も知らない人と知り合いになったり意見を交し合ったりできるようになったこと。良くも悪くも。
・銀行に行かなくなった。ほとんどネット上で処理できるので。
・なにかわからないことがあれば、すぐに答えが出てくるようになった。
便利だけど、この方法しか知らない世代はちょっとかわいそうかな。
図書館などで必死に調べて答えにたどり着く醍醐味がわからないので。
・2000年に故郷を離れて一人暮らしをはじめたけど、ネットとメールが私を支えてくれた。メーリングリストで友達ができた。
・懸賞応募にハガキを使わなくなった。
・もともと買い物好きだが、それに「通販好き」が加わった。
ひとまず思いついたのはこんなものでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

図書館のご意見にはハッとさせられました。「なにを調べれば良いのかわからない」という段階からだんだんと知りたいことに詰め寄っていく感じがネットでの調べ物ではないかも知れませんね。

確かに子どもたちからネットを取り上げてしまうと最初の段階で諦めてしまうことも少なくなさそうな予感がします。

それから書かれているとおり、「ホームシック」という言葉も以前ほどのリアリティは失っているのかもしれませんね。

お礼日時:2008/04/17 21:52

生活と言うと、お店に行かなくても買い物ができるようになった事かな。


あとは、友達が増えたかな。
あとは、パソコンで電気代が増えたかな。
インターネットがなかったらパソコンを買ってなかったですからね。
本来、インターネットをしていなかった時間は、
他の事をしていたのだから、それがなくなったか減ったかしたはず。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私はECサイトやネットショップが便利なのでどんどん使ってしまうタイプなのですが、こういう回答があると嬉しいです。(笑)

一昔前の人たちは家で空いた時間や帰ってきてからいったい何をしてたのかなぁ……と考えてしまいますね。やっぱりテレビや本が多かったのでしょうか。

お礼日時:2008/04/17 21:45

良きも悪きもたくさんの人と出会えたことでしょう。


ネットのおかげで情報の検索ができるようになり、メールよって再び連絡の取れた友人などもいますね。

ただし便利な反面、悪用されたり犯罪に利用されるケースも多く発生していますよね。

どんなに文明が発達しても、利用するのは人間である限り発展だけではない、と改めて実感する機会だったのではないでしょうか。

この回答への補足

ありがとうございます。所用が入ったのでお礼が遅くなってしまうかもしれませんがご容赦ください。

補足日時:2008/04/17 15:20
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この回答へのお礼

改めまして回答ありがとうございます。

そうですね、最近は大手のSNSなどでも昔の知人らしき人を見つけたりして「久しぶり!」なんてことも珍しくなくなってきたと思います。

その一方トラブルやストーカーまがいのことも出てきているようで、自分自身も気をつけなければならないのですが、人と会う機会を増やしたと言うことは間違いありませんね。

お礼日時:2008/04/17 21:38

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