プロが教えるわが家の防犯対策術!

こちらで何度か質問をさせていただき、皆様のアドバイスを一つ一つ頷きながら参考にさせていただいております。

似たような質問が先ほどあり考えさせられたのは、40前後になると「一定の目標やビジョン」を持って生きていかないと、将来何か決定的な「差」といいますか、「生き様」が「素敵な男女」と「フツーの冴えない男女」とで明暗を分けてしまう気がするということです。
正直「マズイ!」と思いました。

具体的に「これが出来たほうが良い、こうあって欲しい」でも構いませんし、逆に抽象的・主観的な示唆でも構いません。
また40前後の方でなくて全く構いません。
お若い方や人生の先達の方々のアドバイスもとてもありがたいです。

ネット上とはいえ、とても興味があるので是非伺えたら参考にしたいと思います。

ちなみに私は・・・。
子育てで奮闘していた時期、お受験まっしぐらだった時期、夫の遊びに涙した時期、やや二の腕がたるんで柔肌や笑いシワなど全てひっくるめてバウムクーヘンのように年々深みを増した女性でかつ愛らしい女性になりたいと願っております。 映画や小説からインスピレーションを得てある時はこっそり真似したりなんかして。 
はたから見て「変な人」と思われてるかも、です^^(でもやらないよりかはマシと思えるだけ厚かましくなったってことでしょうか?)

でも・・・いくら「自分の輝ける未来のため♪」と思いつつも「会社のおばちゃん軍団(30過ぎ)がさ~」と笑い話をする情けない夫(若いコ好き)が連れ添ってると思うと・・・ため息が出てしまい・・・うう。

A 回答 (14件中1~10件)

そんなに意気込まなくてもいい気がしますよ。


自分ではくだらない事役に立たない事と思った事でも
後々役にたった、役に立たないと思ったけどこれを経験して
助かったと思うことありました。今までやってきたことは
すべて無駄にならないと思います。

私もTVやDVDを見たりして素敵な女性が出てくるとそうなりたい
と思いますが人は人自分は自分です。私が思うに人に流されず
自分を持っている人やどんな状況でも笑顔を忘れず相手にいやな
気持ちにさせない思いやりのある人自分に厳しく平常心を保てる人
になりたいですね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
歳相応の他者への思いやりと自分に厳しく包容力ある女性でありたいです。
当たり前のように思える日常を丁寧に過ごすのも大切ですね。
四季折々の生花を部屋に飾ったり、散歩途中の小花に気づき愛でるとか。
あと「人に流されず自分を持つ」のと「他人のあらゆる意見に耳を傾ける」ことを両立していけたらいいな、と思いました。 

お礼日時:2008/05/08 19:46

人格が出来ていて実生活さえない    実生活カッコいいけど人格ダメ


人格ダメで実生活ショボイ   実生活カッコいいけど人格も陶冶されている。

経済的に豊かで、衣食住に満足し見た目がかっこいいというのは
いい男いい女の最低条件で、その先の目指すべきは満ち足りた大人の
余裕とアンニュイ

若い頃は、若い容姿と制御し得ない奔放な性欲に翻弄されそうな
危うさがいい男いい女のきじゅんだったりするけど。中高年が
実生活を踏まえた、あるいは今得たものを犠牲に、あるいはその
うえに欺瞞を構築してまでめざすいい女いい男とはそういうものかも


であるなら、自分自身の長期的展望とは別に、刹那の恋のなかで出会う
いい女というのは、そのときだけ現れた瞬間の官能であったりもします。
42歳の人妻。容姿は確かに美しい。しかし皮膚の張りは衰え
物思いにふける表情は、愛をかわすときの喜びのとは10歳の時の
差をすでに感じさせる。
とはいえ、腐りかけた肉ほどえもいわれぬ旨みがある。
彼女はいったいいつまでいい女でいられるのか・・・ふと気になる。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

回答者お一人お一人が吐露される「イイ男・イイ女」論は、回答者様ご自身の「生きざま」につながるので、とても興味深く拝見しております。 

>若い頃は、若い容姿と制御し得ない奔放な性欲に翻弄されそうな
危うさがいい男いい女のきじゅんだったりするけど。

若い頃は「若さ」だけで十分。
試行錯誤や失敗さえも光り輝いています。
がむしゃらな様子、大人びているふりの様子。 
見るもの全てが愛しくて。 皆がそう。
でも中年以降はどこか「差」が出てくると思います。
こだわる美意識とそれに感じる人も異なるような、微妙な感覚。
生きざまの違いではないでしょうか。
生活環境のせいにだけしたらあまりに情けないわけで。

>42歳の人妻。容姿は確かに美しい。しかし皮膚の張りは衰え
物思いにふける表情は、愛をかわすときの喜びのとは10歳の時の
差をすでに感じさせる。とはいえ、腐りかけた肉ほどえもいわれぬ旨みがある。

フランスでは薔薇を贈るとき「今が花盛りで満開」の状態のものを良く贈ります。 そして熟して花びらが落ちる様も愛でますものね。 
トワレのように軽やかでない、濃度の濃い香水の方がトップからラストまでノート移ろいが楽しめてより面白いです。
  
その「ラストノートの香り」を楽しむ「心の余裕」を持ち合わせる「粋な男」が果たしてどれほど今の日本にいることやら。
それは私達40代の女性にも責任がかかっていることなのですが。
褒めて、褒められて磨かれて。 そこのところは男も女もイーヴンかも。

>いい女というのは、そのときだけ現れた瞬間の官能であったりもします。
歳を重ねていけばいくほどに「一瞬」に「強烈に」官能をお互いに感じていけたら男冥利・女冥利につきるでしょうね。
不倫相手、結婚相手(かなりハンデはありますがやる価値はある、笑)、妄想でもなんでもいいので楽しまないと人生損ですよね♪
日頃からあらゆる感性を研ぎ澄ませておかなくっちゃ。
何がどこでリンクするかわかりませんものね♪

お礼日時:2008/05/12 10:59

ふむ・・・。


「いい男・いい女」論は面白いね。

自分で改めて気が付きましたが、僕は「いい男・いい女」に対して、「心がけ」や「人格」等はあまり期待していません。
それどころか、そういった地道なものでは手にいれることが出来ない「魅力」を期待しています。

そんな訳のわからないものを期待すれば、どうしたって、偏屈になったり、失敗をしでかす。
それを「肯定的な人生観」と「楽観的な人間観」が救う。
僕は、そういう「いい男」になりたい。

そうなると「いい男」には、一種「特別な才能」や「独創性」が不可欠なのかもしれない。
やはり、努力や誠意だけでは如何ともしがたいものに惹かれる。
その代表が、「肉体」。
イチローは、偏屈で、きっと嫌なスケベ男だと思うけれども、やはり「いい男」だ。

たかが「努力」や「誠実」や「真面目さ」で、手に入ってしまうものには、イマイチ魅力を感じない。
というか、少々食傷気味です♪
うむむむ、、、実は、とっても真面目に努力して誠実に生きてきた反動というか弊害なのかもしれん。(笑)

少々冗長、、
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この回答へのお礼

>たかが「努力」や「誠実」や「真面目さ」で、手に入ってしまうものには、イマイチ魅力を感じない。
>実は、とっても真面目に努力して誠実に生きてきた反動というか弊害なのかもしれん。(笑)

そうですね、
ここで楽しく披露されている「浮気相手との武勇伝」はほんの余興であって、実際のbagna cauda様は至極真面目で努力家で誠実でいらっしゃること位、皆さんお見通しだと思います^^

浮気一つに関しても奥様への完全工作、肉体改造、避妊の完璧さ、浮気相手への配慮、セックスを楽しむためのプロセス作りなど、ものすご~~く「心がけ」という点でマメですもの。  
こういうこまか~~いところなどはあの偏屈なイチローに通じるものがあるかもしれません(笑)。

・・・わかった! 普段上品そうに穏やか~で、「脱いだら」偏屈で、嫌なスケベ男(肉体披露)を狙ってるんでしょ^^
様子を思い浮かべるだけで楽しそう・・・。 
サービス精神も旺盛だから、浮気相手もやめられないことでしょう♪

それにしてもあの夫人、イチローを良く面倒見てると感心しています。
さぞかし気難しくて変人でしょうに。
夫婦という絆に加えて、「イイ男を支える世界で一番のサポーター」といった感じがあるのでしょうか。 
私も彼女のようにイイ男なわが夫を支える一番のサポーターであり続けたいです~。

当代きっての秀でた人にはイイ男・イイ女としての魅力が少なからず備わっているとするならば。
日々の地道な努力では得られない人生観や生き様を小説なり、映画なり、試合なり、その他間接的に見出して、
自己流にエッセンスとして取り込んだり、遊ばなきゃ損というものですよね♪ 
ストイックな中年スポーツ・アスリート達を参考にして「なんちゃって」で私も閨で遊んでみようかな、ふふ(また自爆)。

お礼日時:2008/05/10 01:06

「鈍感力」のHじいさんとは、随分前ですが、会ってお話をして握手してバイバイしたことがある。

(僕以外にも五万といるから、大した個人情報じゃないからね)
意外に骨太な、がっしりした手の感触を覚えています。
「肉体」に弱い僕としては好印象♪(笑)

あのジイチャンが奉職していた大学病院は、かの心臓移植の和田教授と一緒。オジイチャンが作家になったのも、あの心臓移植に係る小説を書いて、大学病院から去った事から。
その後も、なかなか趣のある医療小説とか「命」についての小説も書いているんだけれども、な~~んとなく二代目川上宗薫のイメージが出来上がってしまった!(笑)

オジイチャンの面白いところは、恥知らずな内容と傍若無人さ!
何せ、新幹線でグリーン車代払わずに、咎められたら「融通が効かない!」と逆切れ説教!(笑)
でも、僕はなんとなく可愛いオジイチャンのような気がする。
いいじゃない。メチャクチャなジジイの一人や二人。世の中の全員「足るを知る幸せこそ…」なんて抹香臭いことばかりだったら、つまんない。

彼と浅田次郎の「差」は、作家としての「基礎体力」の差なんだと思う。
発想は凄く面白いけれども、それを具現化する能力と技術は、浅田次郎と比べると余りに稚拙だ。
ディーテールに劣るので、どうしても、ワンパターンになってしまう。
ちょっと残念な人ですね。

でも、欠点だらけだけれども、妙な弁解をせず、みっともないんだけれども、背筋を伸ばしていい年して川島なおみとセックスした挙げ句、TVドラマの主演女優に押し込んでしまう厚顔無恥さは、ある種「いい男」かもしれない。

「いい男」って、「誰にでもなれない」から「いい男」なのであり、「心がけ」でなれるような、代物じゃあない♪(笑)
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この回答へのお礼

>「鈍感力」のHじいさんとは、随分前ですが、会ってお話をして握手してバイバイしたことがある。意外に骨太な、がっしりした手の感触を覚えています。

私も20年以上も前?J医大の学園祭の講演を聴きにいって、出世作に無理やりサインしてもらったことがあります。
その時は医大生を前にしてだったせいか、妙にとんがって、世間を達観して尊大なイメージを受けた記憶があります。
でもまさか、グリーン車代を踏み倒していたとは(笑)。

>ディーテールに劣るので、どうしても、ワンパターンになってしまう。ちょっと残念な人ですね。

「二代目川上宗薫」とbagna cauda様に評されて、センセも至極ご満悦かもしれません。 
「この歳でこれだけの世界を表現できる俺ってスゲー、楽しい~♪」と気負いがまるでないご様子ですから。 
ワンパターンも「渡辺ワールド」と開き直って書いていると私は睨んでいます(笑)。 昨今の医療小説の流れをせせら笑うかの如く・・・。

川島なお美は、見た目的にちと「痛い」ですが(若作りしすぎ)、私は評価しているんです。 
イメージはいかにも「実業家の情婦や後妻」なのに、腕に覚えありの一匹狼パティシエを見事口説き落すことに成功しましたから。
その「手管」も同世代として興味が凄くありますが^^生涯の伴侶として才覚ある男性を選ぶあたり、意外と素の彼女はしたたかで賢い女性なのかな、と思いました。 イイ女かどうかは??
(GWに長蛇の列に辟易してケーキ買えなかったから余計に羨ましいだけかも)

それでも・・・センセとの情事に関しては「お得意のワンパターン」をもってしても、あまりに安っぽくて読めたものじゃないでしょうね~凹
 

お礼日時:2008/05/09 22:19

勘違いを  しないこと


自分で 自分自身を 客観的に見つめることのできること
(心も身体も)
何をするにしても どんな小さなことでも 目的を もつこと

そのために 努力することを惜しまないこと
そして そのことすべてを 楽しむことのできること

こんな感じです(^^♪
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>勘違いを  しないこと

歳を経るごとになまじ経験値があるだけに「自分だけの基準」が
周りからは「勘違い」「イタイ」ととられてしまうことは
結構あることかもしれません。

それに「自分自身を客観的に見つめる」ことも年々厳しくなるかも、です。 「老い」を直視し向き合うことって勇気がいることですもの。
容姿だけでなく、家族構成や周りの環境の変化もありますし。

それに比べると「努力を惜しまず、過程を楽しむ」ことは容易いことかもしれませんね。

私の理想としては、「勘違い」をも「洒落や茶目っ気」で周囲を明るく元気にさせてくれる粋なイイ男(夫)、イイ女になることです^^
人を不愉快にしない「勘違い」なら大人の無礼講かな、と思ったり。
不良中年、わが道を行く人は人生楽しそうですよね。

お礼日時:2008/05/09 19:26

おじゃまします。

浅田次郎の名前に引かれて来てしまいました(^^;

いい男、いい女であるための条件
自慢をしないことにつきます。
私は自戒の念をこめて書きますが、若さとは「欲望の総量」だと思います。
実年齢の割りに若く見える男が、いい男であるとは限りませんが
若くあるだけならそれほど難しいことではありません。
希望と夢を捨てないだけで、人間はいくらでも若くいられます。
精神が幼い熟年が時として若く見えるのはそのせいです。
人生というのは、素直な気持ちで自分にリクエストすれば、大抵の望みは
叶うものです。40代、50代と経験を積むことで、情報や知識が増えるばかりで
なく、成功体験から「未来を疑う」という弱い気持ちを払拭できるようになるから
経済的にも実生活も豊かになるのです。
いつでも不安と戦いながら手探りで生きるのが人生だと思っている人もいれば
じぶんは、こうありたいという目指すべきビジョンを掲げて勇気を持ってリスクを
テイクした生き方をする人もいます。

その結果、50歳を過ぎたあたりで、社会的地位とか、所得とか、衣食住の
実生活とか、子供の教育とかそれぞれのパーツでもって自分が目指した
成果が明白になってきます。すべてにおいてこんなはずでなかった・・・
そういう人は、結構受身の人生を生きてきた結果が現れているのかもしれません。

とはいえ、豊かな人生には実は際限がないもので、そこでしなくちゃいけない
のは感謝なんですね。努力している人間ほど、ついつい成果を誇りたくなるのかも
しれませんが、好事魔多しで、自分の力だと思ったとたん、感謝を忘れますね。
言動が横柄になり今まで支えてくれた人の力を失う原因にもなりかねない。
ビル・ゲイツほどの成功者になれば、公益事業に還元もありえましょうが、我々
庶民の「幸運」の還元は「感謝の言葉」で返すべきです。
それこそ、いい男いい女のあるべき姿勢ではないでしょうか。
金持ち喧嘩せず。とは「余裕があるから争わない」ではなく「喧嘩しない気持ちの
平穏さが冨を呼び込む」という意味と解釈すべきでしょう。
同様に「いい男いい女自慢せず」
これが自戒の念として私が自分に贈る言葉です。
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この回答へのお礼

はじめまして。
とてもお話をうかがうことができて本当にありがたいです。
浅田氏は人気者ですわね、ふふ。

>豊かな人生には実は際限がないもので、そこでしなくちゃいけない
のは感謝なんですね。
>自分の力だと思ったとたん、感謝を忘れますね。
言動が横柄になり今まで支えてくれた人の力を失う原因にもなりかねない。
>庶民の「幸運」の還元は「感謝の言葉」で返すべきです。
>それこそ、いい男いい女のあるべき姿勢ではないでしょうか。

本当にその通りだと思います。
しかもただ「心の中で思う」だけでなく自然な発露で「さりげなく言う」ことが出来たら本当に素敵ですよね♪

素直に謙虚な心で相手に「ありがとう」と表現するのは照れくさいわけで。当たり前過ぎて日常で省略してしまっていることも。
一番近しい身内に対して、また、部下や若い人達、更には一期一会の人にさえも「(支えてくれて)有難う」と笑顔で感謝する様子。
これこそが「自分も周囲も幸せになる」絶対的秘訣の一つであり、イイ男とイイ女は既に実践している、といったところでしょうか。

以前祖母の介護病院へ行ったとき、ほんの些細なことで「ありがとうございます」とにこやかに笑う上品なお婆ちゃんと、しかめっつらで面白くなさそうな風情のお婆ちゃんと、両極端な印象を受けました。 
歳を重ねると晩年はこうも差が出るのか、と愕然としました。
どちらの女性が幸せな生涯をおくってきたのか・・・。
ちょっと話が先走り過ぎましたかしらん^^

お礼日時:2008/05/09 18:43

僕も浅田次郎は好きです。


彼の文章は「芸術」ではないけれども、腕の良い職人の出来の良い「工芸品」のような業を感じる。
日本の良き通俗小説・大衆小説の正当な伝承者といった匂いがする。

僕が一番気に入っているのが、彼の「人間観」です。
とことん悪人がいないんですよ。
初期のピアレスク(悪漢)小説と言われる分野でも、幕末物でも、清朝末期物でも、彼の人間観は「善」だし、少なくとも根っからの「悪」はいないという暖かさがある。
まあ、彼自身が以前、企業舎弟と呼ばれるヤクザの親戚みたいな会社に身を置いていたことがあることも無関係ではないとは思うけれどネ♪

「いい女」とか「いい男」の第一条件は「肉体」であるにせよ、肉体的条件以外のファクターは幾つかあるけれども、この「楽観的人間観」は欠かせない。
逆に言えば、人の善意を信じることが出来ない、内向的なデブって「いい女(男)」の対極にいる。(笑)

浅田次郎の小説に出てくる「いい女」と言えば、僕は先ず、阿部まりあ(血まみれのマリア)を思い浮かべる。
「きんぴか」と「プズンホテル・冬」に登場するこのアラフォーでERの看護婦長は、「いい女」だと思う。
こういう女の、消毒と死体のにおいのする体を抱いてみたい。(笑)
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この回答へのお礼

再度お礼申し上げます。

>腕の良い職人の出来の良い「工芸品」のような業を感じる。
>この「楽観的人間観」は欠かせない。

私も本当にそう思います。
江戸っ子気質のような小気味良い「ワザ」。
読んでいて気持ちが良いのは一貫して筋が通っている「楽観的人間観」によるものだったのですね、なるほど。
「何が大事で何がどうでも良いか」を見切っているのかも。
夜毎銀座のバーに繰り出し中年男女のおどろおどろした情念や性愛世界を探求する大衆(エロ)小説家とはえらい違い。
それともセンセの良さに私がただ「鈍感」なだけでしょうか。

>浅田次郎の小説に出てくる「いい女」と言えば、僕は先ず、阿部まりあ(血まみれのマリア)を思い浮かべる。
 「きんぴか」と「プズンホテル・冬」に登場するこのアラフォーでERの看護婦長は、「いい女」だと思う。
 こういう女の、消毒と死体のにおいのする体を抱いてみたい。(笑)

はい。 浅田小説に出てくる女性陣も気風が良いですね。
このように「現実お手合わせ不可能なんだけど会ってヤリたい」という相手に欲望をおぼえるのって楽しいと思いますよ。
私が小説の中からベッドにひっぱってくるならチェーザレ・ボルジアとジュリアス・シーザーかな^^スケールが違いますから。
絵画や映画、彫刻など欲望をおぼえたら可能性は無限大かも?! 

「そのモノずばりをモロ見え状態」で「視覚にだけ刺激を訴えかける」下衆なAV「ばかり」に安易に手を出す「老人」にだけはお互いになりたくないものですね(笑)。 

お礼日時:2008/05/09 12:13

2回目です。

質問者さんがお書きの人って今のフランス
大統領夫人でしょう?そうでなくて、前の夫人ですよ。
確か、セシリアさんです。NYだったかで再婚したって
アサヒ新聞にこないだ載ってました。
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この回答へのお礼

そうです、ご指摘ありがとうございます。
訂正をかねて補足に追記させていただきました。

しかし大統領も元夫人もそれぞれ「離婚後すぐに再婚」とは。
フランス人、恐るべしです^^
それとも個人主義だから本人達の資質かもしれませんね。

お礼日時:2008/05/09 01:08

50代に突入した僕にとって、60代以降に向けての今一番興味のあるテーマは「肉体」です。


セックスは心だ?バカ言っちゃいけねぇ、デブにかっこよいセックスができるか?人間が生物である以上、先ずは「肉体」だ!(笑)


それはさておき、
僕はこれまで「いい男」でありたいと願って生きてきました。
とはいえ、20代前半の頃を振り返ると、なんとも情けなかった。
妻も子供も、自信と誇りを持った仕事も、金も地位も、家も、なあ~~にも持っていなかった。
要するに、僕には「居場所」がなかった。
50代目前までの僕の人生のテーマは、自分の「居場所」を創る事だったのだと、つくづく思う。

今、僕に素敵な誇るべき家族がいて、磨き上げた仕事と自分の会社があり、20代とは比べ物にならない金があり、家がある。
でも、これって、「いい男」の目的地じゃあないことは明白だ。
何が足りないのかねぇ?
僕は、「自分」というもの、そのものが足りないのだと考えた。

「居場所」は創った。
しかし、そこにいる「自分」のレベルが、どうにも気に入らない。(笑)
それで、ジタバタしている。

僕が今、大切にしている4本の日常生活の柱は、「家庭」「仕事」「トレーニング」「音楽」です。
勿論、このサイトの書き込みも楽しんでいるし、「ワアオ~~、今日は3時間半で僕が2回射精する間に12回イッちゃって~浮気って楽しいぞぉ!」なんてのも面白い。(→つい最近の実話である・笑)
でも、「柱」はこの4つのディーテールだ。

4年間かけて、緩みきった体を胸囲100cm腹囲70cm体脂肪率15%、それなりの筋力と5000mを25分でそこそこ余裕を持って走れる「肉体」を作った。スタートラインに立った!
トレーニングの面白いところは、頭を使って、コツコツ積み上げれば、目に見える結果を自分の肉体で感じることが期待できるところだ。

●胸・肩・上腕三頭筋
●脚
●背中・僧帽筋・上腕二頭筋
を、きっちり分割してウエイトトレーニングを繰り返す。
筋肥大と、その効果が原理的にはトレードオフの関係にある有酸素運動によって、心肺機能と筋持久力を鍛えて行く。
運動生理学とか栄養学って面白い♪
「肉体」って、「いい男」の条件だと僕は確信している。
天才的なセンスが無い限り、みっともない肉体の男に、まともな知性は伴わない。

家族、仕事、音楽も、そのディーテールこそが「命」なのだと思う。
まあ、余計なことも楽しみながら、僕はそんなことをして行きたい。

60才までは、肉体は多くの面で「進歩」が可能。
とりあえず、周囲が唖然としてしまうほど元気で強い還暦オヤジは、射程範囲にある♪
ボクシングとアマチュアレスリングの最高の指導者も見つかった!

あれっ!?何の話だっけ?
■イイ男・イイ女として目指すには?
だよね。

体を鍛えよう!
並じゃ駄目だ!
圧倒的に、いい体になろう!

弱弱しい50代60代なんて、何も出来やしねぇさぁ~~♪

そして、自分が大切にして入るものの日常のディーテールを大事にしたい。
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この回答へのお礼

いつもユニークで楽しい回答をありがとうございます。
でも個性的ってなかなか難しいです、オマージュのつもりなんですよ♪

>セックスは心だ?バカ言っちゃいけねぇ、デブにかっこよいセックスができるか?
イイ男を目指すにはやはり「身体を鍛える」ですか、なるほど。
ということは・・・足繁くジムに通う殿方はやはり「生涯現役♪」を目指していると色眼鏡で見ちゃいそうな自分がいたりして、ふふ。

でもね~、身体はそこそこでも、なかなかウイットに富んだ話ができる初老の男性っていなさそうですよ(嘆)。 
その点からもbagna cauda様は期待の新星なのではないでしょうか?!

>何が足りないのかねぇ?
 僕は、「自分」というもの、そのものが足りないのだと考えた。
>しかし、そこにいる「自分」のレベルが、どうにも気に入らない。 

常日頃あらゆる面でモチベーションが高くて進化形の男性は、歳を経るごとにイイ男になっていきますが、同時に急速に不良化していってると思います(最近の実話が好例)。 
大学生が「よ~し今日は12回も彼女とイッちゃって俺ってスゲー♪」
と言うのと何か似てるんですけど。
でも若造でなくて妙齢の男性がヤっちゃうところが格好イイわけで。

でもそれでいいんだと思いますよ(何が?)。
それ位やっちゃう茶目っ気があって歳相応の貫禄と釣り合いが取れるのかもしれません。 
変に安穏と落ち着いちゃってる老人て今の時代不気味かもしれません。 
bagna cauda様は4つの「柱」をお持ちだけど、最低でも1つ「徹底的にのめりこんで馬鹿できるし楽しい」というものを常に持ち続けると人生楽しいでしょうね。
個人的に浅田次郎氏は当代きっての面白い小説家だと思いますけど『カッシーノ!』が私は一番好きです。 ギャンブルするために小説書いてるとしか思えません。 
それでも、アンバランスだけどカジノで修羅場に立つ後ろ姿さえ、どこか色気を漂わせていたりして。 見た目はこの際置いといて・・・。

「音楽」にしても(ヴァイオリンをかじった程度ですが)弾く人の気分でああも音色が変わり、まるで生き物みたいに不思議で奥深いと思いますし、「肉体」だって日々変化して楽器以上に繊細で管理が面白い。
「お仕事」は水平自動運転としたら、残るは「家族」。
つかず離れず結束の固い家族あってのイイ男ということでしょうか。

お礼日時:2008/05/09 01:05

素敵な女性とか輝いて見える女性とかって、その時その時の時期によって違うと思いますよ。


独身のとき、制服のある会社にいるときはお仕着せを着なくてすむフリーの仕事の人がかっこよく見えました。子供が小さくて、育児とおさんどんに明け暮れていたときは、働いている人がうらやましかったです。社会復帰してからは制服のない仕事をしているとユニフォームのある人がうらやましい。
マイホームを考え出すと、立派なお屋敷の奥さんがうらやましいし、夫が中年になると出世頭さんの奥さんがウラヤマ。。。
子供が中高生ともなると、どこそこの家は東大、東大、医学部なんだと聞くと、はっきり言って地味で冴えないお母さんでも輝いて見えましたし。。。
すいません。ものすごく俗っぽいですね。
今は、「小金持ちの未亡人」に憧れて夫を困らせています(笑

全て、かなわない望みかも。で、せめてユーモアのある人でいたいなぁ、、が現在の目標です。イヤミにしかならないのが悩みの種です。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

>素敵な女性とか輝いて見える女性とかって、その時その時の時期によって違うと思いますよ。

確かに!おっしゃるとおりですね。
赤ちゃんが欲しいときは妊婦さんから後光が差していたり。
子育てまっしぐらの時はキャリアを大切にしている共働きの友人を憧れの眼差しで応援したり。

ただ・・・子供のお受験で肩入れしすぎで夫婦仲が険悪になった経験上、できの良い高校生を持つ冴えない地味なお母さんはあまり・・・です。
たぶんセックスレス街道まっしぐらでわが子一筋なのかな、と深海魚の娘を持つ母親としてひがんでみたりして(笑)。

>今は、「小金持ちの未亡人」に憧れて夫を困らせています(笑
すみません、声を出して笑っちゃいました^^未亡人て~!

「望み」は全て叶わないのかもしれませんね。
でも40過ぎてある種の理想やモチベを抱かないまま惰性で過ごすと手痛いしっぺ返しを食らう気がするのです。

ユーモアで周りも自分もふんわり包める度量があればさぞかしこの先の人生が彩り豊かなものになるでしょうね。
やはりイイ女の条件とは、知性とユーモアと思いやりにつきるかもしれませんね♪ 笑いシワや二の腕のたるみはご愛嬌ということで・・・。

お礼日時:2008/05/08 23:50

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